2006年04月28日13:00

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受験勉強

行政書士受験勉強記その1

こんにちはnaitya2000です。今日は、行政書士の受験勉強について書きたいと思います。

私が、行政書士の受験勉強を始めたきっかけは、「河野順一」先生の本でした。

http://www12.ocn.ne.jp/~edorou/

河野先生の事務所のホームページです。

河野先生は、行政書士と社会保険労務士の2つの資格を持っており、私もまず行政書士と社会保険労務士の両方を持つ事が目標でした。河野先生を一言で言うならば「社会保険労務士界の星野仙一」という熱血系の先生です。(私はそこまでまね出来ませんが・・・)私自身「法律家としての社会保険労務士」という目標を持っていました。

まずは、社会保険労務士を取得し、その後行政書士を取得しようと思ったので、平成16年の社会保険労務士の試験終了後、行政書士試験まで2ヶ月という期間にかかわらず勉強し平成16年10月に行政書士試験を受験しました。

その時、独学で使用した教材は、

1 らくらく行政書士 基本書(週間住宅新聞社)
2 らくらく行政書士 過去問題集(週間住宅新聞社)
3 行政書士受験用六法(たしか、DAI-Xだったと思う。)

のみ使用しました。(時間が無かったので・・・)

結局、結果は実質「記念受験」で、法律44/100、一般教養16/40 合計60/140
と惨敗でした・・・

なお、らくらく行政書士 基本書は、読みやすいので初心者には良いとお思いますが、テキストの文中に(法177条)のような注釈がないのが致命傷でした。あと、社会保険労士時代は六法(労働法全書や社労士受験六法)は使用しませんでしたが、行政書士は六法が必要だと実感しました。


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2006年版らくらく行政書士講義そのまんま。新試験対応(本当かよ?)
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次回は、2回目の受験体験記と勉強方法について書きたいと思います。

以上、naitya2000でした。

労務管理の「町医者」フェリー好き社労士の徒然なるままに

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