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高橋文哉 「高2、高3の春ぐらいまで」なりたかった職業は 俳優を選んだワケ「俳優やりながら...消去法」

[ 2024年8月18日 12:32 ]

高橋文哉
Photo By スポニチ

俳優の高橋文哉(23)が18日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(月曜前7・00)に出演。俳優を目指したきっかけについて語った。

この日は俳優の眞栄田郷敦、板垣李光人とトークを展開。眞栄田が「料理人だったんですよね」と話を振ると、高橋は「料理人になりたかった。本当に」と明かした。

「プロの料理人の専門学校、高校と混ざってるようなところ」に通っていたと言い、「僕らの場合免許とかがあるんで、その免許も取れるし、みたいな感じで。本当に高2、高3の春ぐらいまでは料理人になるつもりで生きてて」と回顧した。

そこから芸能界に入った理由は「本当にご縁でしかなくて」とし、「興味はあって、本当に小さい頃から。でもなりたい、とかじゃなくてただ興味があるだけ」だったという。

「で、やっぱ高校生だとスケジュールがないじゃないですか。だからオーディションが受けられなくて、卒業して、1回とりあえず受けてみようって」といろんなジャンルのオーディションに挑戦すると、「で、仮面ライダーのオーディションを合格頂いて」と振り返った。

そこで料理の道か、俳優の道かの二者択一となったが、「まあ料理だったら、料理やりながら俳優はできないけど、俳優やりながら料理はできるなと思って、こっちの方がいいかっていう消去法で選んだんですよ」と打ち明けた。

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