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眞栄田郷敦 音楽志すも「ダメだった」俳優に 兄・新田真剣佑は「凄すぎて」「こんなんできねえわと」

[ 2024年8月18日 11:41 ]

眞栄田郷敦
Photo By スポニチ

俳優の眞栄田郷敦(24)が18日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(月曜前7・00)に出演。俳優となったきっかけを明かした。

この日は俳優の高橋文哉、板垣李光人とトークを展開。高橋から「郷敦くんは芸大を目指していた」と話を振られると、眞栄田は「まあ音楽の方なんですけど」と回答した。

大学進学を目指しながらも結局俳優となった理由については「浪人する気はなかったんで。まあ1年目で(合格が)無理ならこの先ねえわと思って。でまあ1年目でダメだったんで、どうしようかなって思ってて」と回顧。

「それでたまたま兄貴が役者やってるんで、ご縁でちょっとお話頂いて。その時は全然役者やるつもりはなかったんですけど、それでやってみたのがスタートっすよねえ」と兄・新田真剣佑が俳優をしていたことから声をかけられたと説明した。

高橋が「興味もなく」と確認すると、眞栄田は「兄貴見てたから。すげえなあみたいなの思ってたし」と新田の影響で身近には感じていたとしながらも、「逆にでもこう凄すぎて」「いやあこんなんできねえわと思ってましたね」と大変だと思っていたとした。

高橋が「で、一番最初にお芝居してどうだったんですか」と問うと、眞栄田は「大変だった。難しかった」とぶっちゃけた。「悔しかったから、前作の自分を超え続けたいなっていう思いが強くて。今辞められてないって状況っす」と話した。

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