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前園真聖氏「いつの間にか終わってた」パリ五輪サッカー男子決勝解説も「集中できなくて」その理由は...

[ 2024年8月18日 11:25 ]

元サッカー日本代表の前園真聖氏
Photo By スポニチ

元サッカー日本代表MF前園真聖氏(50)が18日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。パリ五輪で注目していた競技を語った。

番組では冒頭からパリ五輪が話題となり、出演者に注目していた競技や選手を尋ねた。

前園氏はパリ五輪で新種目として採用された「ブレイキン」の女子選手・福島あゆみ(41=ダンサー名・AYUMI)に注目していたとし「準々決勝で敗れてしまったんですけど、即興で踊るプレッシャーの中で...非常に素晴らしかった」と健闘を称えた。

その上で「ちょうどこの時、男子サッカーの決勝とかぶってて僕スタジオの解説だったんですけど」と自身はNHKでサッカー男子決勝のスペイン-フランス戦の解説を務めていたが「僕、サッカーのことにまったく集中できなくて...裏でブレイキンやってて...」と衝撃の事実を暴露。「いつの間にかサッカー決勝終わってた。5-3ってすごい試合だったんですけど」とブレイキンの事で頭がいっぱいになってしまったと明かした。

前園氏は「日本が決勝だったら集中してたけど...。取材したから思い入れがあったので見てましたね」と福島あゆみを取材していたからこそ、より思い入れがあったと補足していた。

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