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「ラブライブ!」伊達さゆり 伯父・サンド伊達との関係で悩み「ダメ出しとか言われちゃうかな」

[ 2024年8月18日 17:46 ]

伊達さゆりインスタグラム(sayuridate_official)から

アニメ「ラブライブ!」などに出演している声優の伊達さゆり(21)が、18日放送のフジテレビ系「鶴瓶サンドの夏旅〜思い出めぐりin仙台〜」(後4・05)に出演し、伯父でお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(49)への悩みを打ち明けた。

サンドの2人をよく知る人たちが、落語家・笑福亭鶴瓶、女優・中条あやみとともに2人の出身地でもある宮城・仙台を案内する旅番組。番組途中からさゆりが合流し、テレビでは伊達と初共演を果たした。

伊達からすれば、弟の愛娘であるさゆりは「赤ちゃんで抱っことかしていた」という関係。一方、さゆりにとっては親戚でありながら、芸能界の大先輩でもあり、「悩みというか相談したいことが...」と打ち明けた。

富澤たけし(50)が「金、貸してやれよ」とボケ気味に伊達をつっつくと、さゆりは「違うんですよ」とツッコミ。現在、宮城のローカル番組「あらあらかしこ」に準レギュラーで出演しており、悩みは番組での立ち回り方だという。「みーくん(伊達)が宮城の実家に帰られた時に、私が出演したロケの番組を見て下さるんです。"見たよ"と教えてくれるんですけど、めちゃくちゃ大先輩なので、すごいうれしいんですけど、ちょっと恥ずかしくて。ダメ出しとか言われちゃうかなとか」と打ち明けた。

ロケ慣れした伊達からのダメ出しが怖いようだったが、伊達は「たまに実家で見るんですよ。うちの親とか"さゆが出てるから見て"って。ちゃんとやってるなと思ってますよ」と評価。「ダメ出しなんて、僕らそんな器じゃない」と謙遜気味に語った。

すると、富澤が「見てないんで分からないですけど、ダメなところ、たぶんたくさんあると思いますよ」とテキトーなツッコミ。場を和ませていた。

さゆりは伊達とのメールのやりとりをしているが、その言葉遣いにも悩んでいるという。「家族だし、お仕事を一緒にさせていただく立場でもあるので、敬語を使ってしまうというか」。伊達からは敬語は必要ないと言われているというが、昔とは違う距離感に悩んでいるという。

伊達は「赤ちゃんの時から知っていますけど、どんどん大人になってきている。メールの表現でも」と話し、さゆりの悩みを人としての成長過程ととらえている様子だった。

さゆりはオーディションで「ラブライブ!スーパースター!!」のオーディションに合格し、21年に声優デビュー。同作出演声優によるユニット「Liella!(リエラ)」やCM、舞台、朗読劇など、幅広く活動している。

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