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スタジオ騒然!巨人のオコエ&泉口がラジオ生出演...スタジオの外でいつの間にか見守っていたのは...

[ 2024年12月7日 19:26 ]

オコエ
Photo By スポニチ

ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5・50)が7日に生放送され、誰も知らされていなかったまさかの展開にスタジオが騒然とする場面があった。

通常はプロ野球各チームを応援する芸能人が集まって熱いトークを繰り広げる同番組。「ジャイアンツスペシャル」第2弾となったこの日は巨人からオコエ瑠偉外野手(27)、泉口友汰内野手(25)と現役2選手が出演し、番組初登場となったお笑いタレントのはなわ(48)ら熱心なG党タレントも集結した。

番組序盤に佐賀県出身のはなわが「長野(久義)選手は佐賀なんですけど、まさかの"公表してねぇ"という。認めないんですよ。松雪泰子さんと一緒なんですよ」などと自身の歌ネタに絡めてジョークを飛ばし、その後も様々なトークで番組が進行。だが、開始から22分ほどが過ぎた時だった。

進行役の同局・煙山光紀アナウンサー(62)が突然、「あっ...なんか...。スタジオの外に...誰かがいる...」とポツリと口にすると、一気にスタジオ内が騒然。なんと、前日6日に誕生日を迎えたばかりの巨人・長野久義外野手(40)がスタジオの外側から静かに生放送を見守っていた。

驚いたはなわがドアを開けて確認しに行くと、遠くからかすかな声で「長野さん!」「まじ?えっ?」「誕生日おめでとうございます!」という声が。

煙山アナは「私も全然知らなかったです...」と驚き、「チョーさんから一言もらいたい!」(はなわ)などと騒然とした空気のままCMへ。長野のサプライズ出演に期待が高まった。

だが、そこは"聖人エピソード"に事欠かない"気遣いの人"。煙山アナはCM明けに「長野久義さんがですね...。スタジオの外にはいるのですが...。こちらも今マイクはセットしたんですが...。頑なに!」と苦笑いまじりの声で"長野拒否!"を伝えた。

オコエはもちろん、ルーキーイヤーを終えたばかりの泉口はラジオ出演自体が初めてで終始緊張気味。長野は"保護者"役として番組観覧に来ただけのようで、結局、70分間のオンエア中に長野がスタジオの中に入ることはなかった。

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