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阪神・中野 来季「ダブルスリー」3割&30盗塁で巻き返す!プロ4年目で初ダウン500万円減で更改

[ 2024年12月7日 05:15 ]

契約を更改し、会見に臨む阪神・中野(撮影・北條 貴史)
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阪神・中野が、プロ4年目で初のダウンとなる500万円減の来季年俸1億4500万円でサインした。全試合に出場して広い守備範囲で貢献した一方、打率.232、盗塁6は自己ワースト。巻き返しを図る来季、3割&30盗塁以上の「ダブルスリー」を目標に掲げた。

「今は投高打低というのがあって3割打者が減っているのもあるので3割という数字を目指しながら。(盗塁王を獲った)1年目に30盗塁をクリアしているので、それ以上の数字を目標にしたい」

球団で3割&30盗塁を達成したのは過去4人で8度。二塁専門で出場して果たした選手ではいない。高いハードルをクリアすべく、打撃は下半身の強化、盗塁は企図数増を己に課した。

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