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巨人の20歳・浅野翔吾があまりにも可愛い! 8歳上の同期・船迫が明かした1軍昇格時のとっておきエピ

[ 2024年12月18日 15:45 ]

巨人・浅野
Photo By スポニチ

BS日テレの巨人応援番組「さまぁ〜ずスタジアム」が17日、「祝優勝!G戦士が名場面のウラ側を大告白SP」(後10:00)として放送され、巨人の船迫大雅投手(28)と門脇誠内野手(23)がゲストとして番組初出演。同期入団の浅野翔吾外野手(20)についても語られた。

2人は2022年のドラフト同期入団で、船迫が5位、門脇が4位指名。同年の1位が浅野で、2位は萩尾匡也外野手(23)、3位は田中千晴投手(24)という豪華な顔ぶれだった。

そして、番組側から同期の「浅野選手ってどんな人ですか?」と質問を受けると、まずは門脇が「クソ真面目すかねぇ」と証言。

「クソ真面目なんで、結果に対しての一喜一憂がやっぱり...凄いんで」としつつ、結果に一喜一憂してしまう点については「自分もそうなんで...多分。人のこと言えないんですけど。でも、やっぱ真面目すぎると自分も良くないところもあったんで。翔吾も(精神的に)落ちる時があったんで。一緒にご飯行ったりとかはしました」と支え合ってきたことも付け加えた。

船迫から見た浅野は少し違うイメージもあるという。「翔吾とは(年齢が)8個違いなんですけど...可愛いところがあって」。シーズン中に浅野の1軍昇格が決まった時だった。浅野から船迫にその報告をする電話着信があったのだが...。

「すぐに電話してきて...わざわざビデオ通話で」と笑顔の船迫。当時19歳の浅野はどうしても同期でもある"お兄ちゃん"の顔を見ながらうれしい報告をしたかったのか...。この可愛いエピソードには、さすがにスタジオもほっこりとした笑いに包まれていた。

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