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阪神・井上&川原 45人の子供たちからパワーもらった 西宮支援学校を訪問し交流会に参加

[ 2024年12月7日 05:15 ]

西宮支援学校を訪問し子供たちと触れ合う阪神・井上(撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

阪神の井上、川原、筒井外野守備兼走塁チーフコーチが西宮市立西宮支援学校を訪問し、交流会に参加した。コロナ禍の影響もあり、同校への訪問は7年ぶり。小学部、中学部、高等部とそれぞれ写真撮影を行い、トークショーで盛り上がるなど、同校で学ぶ45人の子供たちと、ふれ合った。キャッチボールなどにも興じ、最後は施設にサインボールを贈った。

オフならではの活動を終えた井上は「(こういった活動は)初めてでしたけど、本当にたくさんの人たちと触れ合えた。力に変えて(来季も)頑張っていきたい」と話した。川原も「(子供たちに)刺激をたくさんもらった。しっかり(1軍で活躍して)名前を売って"あの選手がここに来たんだ"と思い出してもらえれば」と、来季の活力とすべく意気込んだ。

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