税の学習コーナー > 学習・入門編 > [税って何に使われているの?] 身近な税の使いみち〜経済協力費〜

(ぜい)って(なに)使(つか)われているの? 身近(みぢか)(ぜい)使(つか)いみち〜経済協力費(けいざいきょうりょくひ)

世界(せかい)には、まずしさや食料不足(しょくりょうぶそく)などで(こま)っている(ひと)がたくさんいます。
税金(ぜいきん)日本(にほん)だけでなく、世界中(せかいじゅう)人々(ひとびと)のためにも使(つか)われています。

どのように使(つか)われているのでしょうか。

日本(にほん)は、(くる)しみ(こま)っている(ひと)たちが(おお)くいる(くに)(たす)けるため、お(かね)()してあげるだけでなく、ダムや道路(どうろ)病院(びょういん)をつくったり、病院(びょういん)使(つか)(くすり)注射器(ちゅうしゃき)などを(おく)ったりしています。
このような活動(かつどう)を「政府開発援助(せいふかいはつえんじょ)・ODA(オーディーエー)(言葉の意味)」といい、わたしたちが(おさ)めた税金(ぜいきん)使(つか)われています。

税金(ぜいきん)日本(にほん)だけでなく世界(せかい)でも役立(やくだ)っていましたね。
では、このような税金(ぜいきん)使(つか)いみちはどうやって()められているのでしょうか?

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政府開発援助(せいふかいはつえんじょえんじょ)・ODA(オーディーエー)
先進国(せんしんこく)発展途上国(はってんとじょうこく)などの開発(かいはつ)(およ)福祉(ふくし)目的(もくてき)のために資金(しきん)援助(えんじょ)したりする活動(かつどう)のことです。

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