中国海関総署は11月22日、輸入食品の不合格リスト(2024年10月分)を公表した。不合格は、食品計198件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品1件(海外食品生産企業の登録問題1件、製品
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月21日、デリ(惣菜店)で薄切りされた食肉に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した(初報2024年7月19日)。概要は以下のとおり
米国食品医薬品庁(FDA)は11月20日、海産物中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する情報提供依頼(Request for Information、RFI)を公表した。概
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月20日、従来の食品や飼料を補完する、昆虫以外の代替タンパク質源に関する国際会議の情報を公表した。概要は以下のとおり。 代替タンパク質源をテーマとするBf
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月20日、細胞代謝を追跡して物質の毒性を評価する研究を紹介した。概要は以下のとおり。 ANSES Fougeres研究所の汚染物質毒性学ユニットで
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、全動物種に使用する飼料添加物(Lacticaseibacillus paracasei NCIMB 30151株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、有効成分ジベレリン酸(gibberellin acid)(GA3)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年10月10日承認、25ページ、DO
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、有効成分ジベレリン類(gibberellins)(GA4/GA7)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年10月10日承認、25ページ、DO
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、クレアチン(creatine)と認知機能における改善:欧州議会及び理事会規則(EC) No 1924/2006第13条5に準拠した健康強調表示の評価に関す
台湾衛生福利部は11月18日、「農薬残留許容量基準」第3条付表1、第4条付表3、第5条付表4及び「畜産物中の農薬残留許容量基準」第3条の改正について公表した(衛授食字第1131302967号、202
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月18日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の薬剤耐性(AMR)(EARS-Net)に関する2023年疫学報告書(51ページ)を公表した。主な内容は以下
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06400330470) 4. 公衆衛生に関する結論 ・2020年のEA
米国食品安全検査局(FSIS)は11月18日、「2021年(暦年)全米薬剤耐性監視システム(NARMS)総合報告書」及びサルモネラ属菌の薬剤耐性の動向について公表した。概要は以下のとおり。 世界保
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月18日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の抗菌性物質使用量(ESAC-Net)に関する2023年疫学報告書(25ページ)を公表した。概要は以下のとお
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月18日、2023年のヒト及び動物における抗生物質の使用及び薬剤耐性(AMR)に関する年次報告書「NethMap 2024/MARAN 2024」を公
カナダ保健省(Health CANADA)は11月18日、害虫抵抗性ダイズ・イベントMON 94637の安全性評価を公表した。概要は以下のとおり。 2023年、カナダ保健省は、南米諸国で見られる鱗
国際獣疫事務局(WOAH)は11月12日から11月18日に受信した、100件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月17日、有機にんじんに関連した腸管出血性大腸菌O121集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生当局は、G
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、食品添加物としてのサッカリン(saccharin)及びそのナトリウム塩、カリウム塩及びカルシウム塩(its sodium, potassium and c
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、食品添加物としてのサッカリン(saccharine)及びそのナトリウム塩、カリウム塩及びカルシウム塩(its sodium, potassium and
フランス農業・食料主権・森林省は11月15日、相次ぐ植物保護製剤による処理の禁止により、農業関連産業がおかれている行き詰まりに対処する解決委員会の討議再開を発表した。概要は以下のとおり。 有効成分
英国健康安全局(HSE)11月15日、グレートブリテンにおける特定の品目に対する農薬有効成分8種の最大残留基準値の変更を公表した。概要は以下のとおり。 今般、GB最大残留基準値(MRL)法定登録(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、ラディッシュ(根及び小さな葉)中のプロパモカルブ(propamocarb)に対する既存の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2024
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月15日、コレラに関する2022年疫学報告書を公表した(4ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、コレラは
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、淡水魚類の餌に使用する飼料添加物(ponceau 4Rからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(10月15日採択、PDF版9ページhttps://
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、規則(EC) No 1829/2003に従った、遺伝子組換えKomagataella phaffiiから生産される大豆レグヘモグロビンの評価に関する科学的
中国国家市場監督管理総局は11月15日、同局が最近、食品サーベイランスとして製品1,600検体について実施した最新の検査の結果を公表した(2024年第28号、2024年11月12日付)。28検体が不
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月14日、優先活動「水産物及び魚介類に含まれる汚染物質」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 優先活動の目的は、オーストリア市場の現状
米国環境保護庁(EPA)は11月14日、ゴム製品に使用される化学物質からサケを保護するための規則提案の事前通知を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは部族の請願に応えて有害物質規制法(TSCA)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-BAA株由来食品用酵素α-アミラーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月14日、優先活動「発芽種子及びスプラウトの微生物学」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・概要 当該優先活動の目的は、ウイルスなどの
Eurosurveillance(2024, 29(46):pii=2400728、doi: 10.2807/1560-7917.ES.20242946.2400728)に掲載された速報(Rap
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、全動物種に使用する飼料添加物(クラリセージ(Salvia sclarea L.)の有花茎由来の精油(クラリセージオイル)からなる)安全性及び有効性に関する
シンガポール食品庁(SFA)は11月14日、いわゆる健康食品におけるセンノシド及びシチコリンの検出を公表した。概要は以下とおり。 (以下、メディアリリース) 「食品への使用が認められていない物質の混
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年11月28日、2024年2月15日、5月8日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関
英国食品基準庁(FSA)は11月14日、マスタード製品におけるピーナッツ混入に関する予防的勧告の解除及び回収告知の終了を公表した。概要は以下のとおり。 FSA及びスコットランド食品基準局(FSS)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、非遺伝子組換えAspergillus niger DP-Azh100株由来食品用酵素グルカン-1,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、有効成分フェノキサプロップ-P-エチル(fenoxaprop‐P‐ethyl)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年9月30日承認、28ペ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月13日、マクドナルドで提供された玉ねぎに関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 11月13日現在、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、疫学報告書-動物衛生・食品103号(2024年)「規制されている新興動物疾病」において「フランスにおける牛のブルセラ症サーベイランス総括2022/20
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は11月13日、鳥インフルエンザの最新情報とカナダ国民へのリスクに関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは本日(11月13日)、カナダでインフルエンザA(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、疫学報告書-動物衛生・食品103号(2024年)「規制されている新興動物疾病」において「フランスにおける小型反芻動物の海綿状脳症サーベイランス総括20
英国毒性委員会(COT)は11月13日、「母体の食事におけるラズベリー・リーフ茶の潜在的健康影響に関する声明」を公表した。(COT/2024/06、PDF版37ページ)。概要(Lay summary
ブラジル農務省(MAPA)は11月13日、大統領による家畜の遺伝物質及びクローン技術に関する規制法の裁可を公表した。概要は以下のとおり。 ルラ大統領は13日、畜産学的に重要性の高い家畜の生産を目的
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、子羊に使用する飼料添加物(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-1077株からなる)の認可変更、並びに乳生産用/哺乳用/繁殖用に
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は11月12日、殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)の禁止案に関する意見募集を発表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、健康と環境リスクに関
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)及び英国における、トマトの喫食に関連した長期にわたる複数国におけるSalmo
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月12日、公報No. 23を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(32製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(10製品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月12日、細胞培養ウズラ肉(cell-cultured quail)に関する第二回意見募集を発表した。概要は以下のとおり。 FSAN
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は11月12日、「遺伝子工学によって改変又は作出された生物の移動」に追加される免除対象に関する最終通知を公表した。概要は以下のとおり。 USDA-AP
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