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季刊 刑事弁護102号

季刊 刑事弁護102号

[特集]高野 vs 後藤 最高の法廷技術から学ぶ/大崎事件最高裁決定の不正義

ジャンル 季刊 刑事弁護
シリーズ 季刊刑事弁護
出版年月日 2020年04月20日
ISBN 9784877987480
判型・ページ数 B5・178ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

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[特集1]高野 vs 後藤 最高の法廷技術から学ぶ――100号記念模擬裁判を振り返って
[特集2]大崎事件最高裁決定の不正義

▶季刊刑事弁護 各号の特集一覧

[特集1]高野 vs 後藤 最高の法廷技術から学ぶ――100号記念模擬裁判を振り返って
◇ 本特集の趣旨くろまる赤木竜太郎/髙橋宗吾
◇ 模擬裁判における当事者の主張と裁判員の反応くろまる赤木竜太郎/髙橋宗吾
◇ 傍聴人が見た法廷メソッド[冒頭陳述] 「柔」の検察官と「剛」の弁護人くろまる齋藤 守
◇ 傍 聴人が見た法廷メソッド[証人尋問] 精緻に計算された高野尋問くろまる出口聡一郎
◇ 傍聴人が見た法廷メソッド[被告人質問] ちりばめられた工夫やテクニックくろまる赤木俊之
◇ 傍聴人が見た法廷メソッド[論告・弁論] ケースセオリーをめぐる証拠と事実による議論くろまる間 光洋
◇ 〈検察官〉後藤貞人インタビュー 被告人は寝ていたのか起きていたのか、それが問題だくろまる赤木竜太郎/髙橋宗吾
◇ 〈弁護人〉高野隆インタビュー 小森の反対尋問が主戦場であることをアピールくろまる赤木竜太郎/髙橋宗吾
◇ 高野隆 vs 後藤貞人 最高の法廷技術を学ぶ―動画配信のご案内

[特集2]大崎事件最高裁決定の不正義
◇ 本特集の趣旨くろまる笹倉香奈
◇ 著しく正義に反する小池決定―弁護団からの報告くろまる鴨志田祐美
◇ 明白性判断に関する再審法理と大崎事件最高裁決定くろまる村岡啓一
◇ 大崎事件最高裁決定による刑訴法411条1号準用の「論理」とその不当くろまる豊崎七絵
◇ 科学鑑定の評価くろまる徳永 光

◇ 【座談会】ゴーン事件弁護士事務所の捜索差押えと押収拒絶―拒絶権をめぐる弁護士と検察の攻防くろまる後藤 昭/弘中惇一郎/小佐々 奨/大出良知

[論文]
◇ 勾留・保釈を実務から変えようくろまる五十嵐二葉
◇ 刑罰制度の変容―執行猶予と保護観察くろまる正木祐史

[刑事弁護レポート]
◇ バイクを使ったひったくりで強盗致傷が窃盗・傷害となった事例くろまる北野隆志

[連載]
◇ 刑事弁護クリニック 量刑事件で証拠意見を考える―「甲・乙すべて同意します」からの脱却 コメンテーターくろまる:髙橋宗吾
◇ 日々の刑事弁護の実践例から理論を考える(5) 公判前整理手続における自白の任意性立証―署名・押印のない◇ 供述調書の使用、質問調査と刑訴法301条の2の関係くろまる川﨑拓也/田淵浩二
◇ 桜丘だより(70) 神山弁護士と共同受任くろまる櫻井光政
◇ 裁調査官の要保護性判断の経験則(4) 窃盗、粗暴事件のポイントくろまる廣田邦義/伊藤由紀夫/安西 敦
◇ 検証刑事裁判(6) SBS 理論の適用の在り方と消去法的な事実認定の危険性くろまる髙山 巌
◇ 刑事弁護の変化と課題(2) 法改正と登録制度のインパクトくろまる平山真理/菅野昌史
◇ 法律実務家のための心理学入門(11) 選任手続と心理学くろまる若林宏輔
◇ 法律家のための犯罪学入門(40) 家族と非行の犯罪学くろまる浜井浩一 科学的な裁判のための法医学ガイダンス(4) 法◇ 医解剖から事件を読み解くにはくろまる本田克也

[刑事弁護ニュース]
◇ 「美和ノート」を改訂しましたくろまる美和勇夫
◇ 大阪パブリックの活動総括と今後の刑事弁護の課題くろまる下村忠利

[コラム]
◇ 新人弁護士日記 被害者の母からもらった言葉くろまる相原健吾
[文献情報]
◇ ブック・レビュー 須藤明著『少年犯罪はどのように裁かれるのか。─成人犯罪への道をたどらせないために』くろまる松田和哲 実務に役立つ論文紹介くろまる南川 学

◇ この弁護士に聞く 遠山大輔 インタビュアー:髙橋宗吾

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