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季刊 刑事弁護95号

季刊 刑事弁護95号

特集:公判の命運を左右する被告人質問

ジャンル 季刊 刑事弁護
シリーズ 季刊刑事弁護
出版年月日 2018年07月20日
ISBN 9784877986926
判型・ページ数 B5・172ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

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特集:公判の命運を左右する被告人質問

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この弁護士に聞くくろまる田岡直博 インタビュアー:射場和子

[特集]公判の命運を左右する被告人質問
◇本特集の趣旨くろまる山本 衛
◇被告人質問再考くろまる趙 誠峰
◇被告人質問の基本問題くろまる門野 博
◇アメリカ刑事訴訟での被告人公判供述の実際 くろまる大橋君平
◇非裁判員裁判における審理の在り方―被告人質問をもっと「先行」しよう!くろまる村井宏彰
◇量刑事件における被告人質問くろまる虫本良和
◇事例報告1 真摯に供述する被告人の言葉で執行猶予判決を引き寄せた事例くろまる白井淳平
◇事例報告2 裁判員対象外の量刑事件で、被告人質問を先行して実施した事例くろまる野原郭利
◇座談会 被告人質問に対する弁護人の戦略・準備くろまる馬場大祐/村井宏彰/金杉美和/趙 誠峰

[単発論文]
◇刑事弁護の発展における庭山英雄先生の功績くろまる佐藤元治
◇死刑判決における量刑事実の誤認と再審事由―石巻事件・再審請求審意見書くろまる川崎英明
◇経済事犯に見る米国の捜査協力型司法取引くろまる市川雅士
◇GPS捜査立法に向けた弁護活動をくろまる五十嵐二葉
◇台湾におけるGPS動静監視の法的規制くろまる顔 榕

[連載]
◇検証刑事裁判1証拠に基づかない一般論で犯人性を否定する反対仮説を否定した事例くろまる菅野 亮/河津博史/後藤貞人/豊崎七絵
◇法律実務家のための心理学入門(5)取調べの可視化と心理学くろまる若林宏輔
◇法律家のための犯罪学入門(34)刑務所と社会との関係を考える―大井造船作業場の逃走事案からくろまる浜井浩一
◇桜丘だより(64) 99.8くろまる櫻井光政
◇刑事弁護人として独立しました(6)刑事弁護人の事務所経営:事務員さんのおかげです―業務フローの構築くろまる中原潤一

[刑事弁護レポート]
◇「保全の必要性」と制度の谷間でたらい回しにされ証拠を入手できなかった事例くろまる趙 誠峰/斎藤 司
◇裁判所は証拠調べを制限できるのかくろまる古橋 将

[刑事弁護ニュース]
◇ソーシャルワーク鑑定の可能性―「対人ネット」8年間の取組みからくろまる藤原正範
◇一般社団法人「司法心理研究所」の設立と活動内容くろまる橋本和明

[文献紹介]
◇季刊刑事弁護的実務書批評(2)
◇実務に役立つ論文紹介(18)くろまる南川 学
◇ブックレビュー 三井誠ほか編『刑事手続の新展開(上・下)』くろまる上田信太

[お知らせ等]
◇第16回季刊刑事弁護新人賞募集のお知らせ
◇定期購読・電子データ販売のお知らせ
◇季刊刑事弁護投稿規定

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