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自衛隊の存在をどう受けとめるか

元陸上自衛官の思いから憲法を考える

自衛隊の存在をどう受けとめるか

一自衛官の思いから自衛隊の存在と憲法との関係を考える

著者 末延 隆成 編著
清末 愛砂 編著
飯島 滋明 編著
ジャンル 社会問題
出版年月日 2018年11月28日
ISBN 9784877987145
判型・ページ数 4-6・176ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり

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安保法制に反対した元陸上自衛官がいた。遺書を書かされたこと、捕虜の扱いや治安出動訓練、災害救助の実態を赤裸々に語った。

自衛隊明記の憲法改正案が提案されようとしている今、一自衛官の思いから自衛隊の存在と憲法との関係を考える。

1部 自衛隊への期待と現実――元陸上自衛官の思い

1章 元陸上自衛官からみた自衛隊の現実
2章 東日本大震災への災害派遣での出来事
3章 私は安保法制に反対です
4章 自衛隊と憲法改正に思う

2部 自衛隊の存在から憲法改正を考える


5章 末延発言から何を読み解くか
6章 末延発言から戦場の現実を考える
7章 末延発言がつきつける「自衛隊の現実」と安保法制
8章 【対談】末延発言(「専守防衛」)に賛成できるか


【特別寄稿】パワハラ、いじめ、自殺にみる自衛官の思い
末延隆成さんの自衛隊での経歴と退官後の活動一覧
改憲をめぐる動き一
はじめに.........飯島滋明


第1部 自衛隊への期待と現実――元陸上自衛官の思い.........末延隆成

第1章 元陸上自衛官からみた自衛隊の現実

 第2章 東日本大震災への災害派遣での出来事

 第3章 私は安保法制に反対です

 第4章 自衛隊と憲法改正に思う


第2部 自衛隊の存在から憲法改正を考える
第5章 末延発言から何を読み解くか.........飯島滋明

第6章 末延発言から戦場の現実を考える.........清末愛砂

 第7章 末延発言がつきつける「自衛隊の現実」と安保法制
――「安保法制」・「憲法改正」反対運動 、安保法制違憲訴訟の中で考える.........飯島滋明

 第8章 【対談】末延発言(「専守防衛」)×ばつ飯島滋明

【特別寄稿】パワハラ、いじめ、自殺にみる自衛官の思い.........今川正美

末延隆成さんの自衛隊での経歴と退官後の活動一覧 
改憲をめぐる動き一覧


おわりに.........清末愛砂

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