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有吉弘行 流行語大賞候補、お笑い関連ゼロに残念「そこを乗り越えて"一発屋"芸人になる人も見たい」

[ 2021年12月5日 20:48 ]

有吉弘行
Photo By スポニチ

お笑いタレントの有吉弘行(47)が5日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に出演。1日に発表・表彰式が行われた「ユーキャン新語・流行語大賞」で、少し残念に思ったことを話す場面があった。

今年は、大谷翔平投手(27)の活躍を表現した「リアル二刀流」「ショータイム」が年間大賞としてダブル受賞。メジャーリーグで、投打二刀流の歴史的活躍を見せてア・リーグMVPに輝いた大谷の活躍が評価され、満場一致での選出。野球関連の新語・流行語大賞の年間大賞は16年の広島・鈴木誠の神がかり的な活躍を表現した「神ってる」以来、5年ぶりとなった。

有吉はこの結果に納得しながらも、お笑い界から一つもノミネートがなかったことを指摘。「ギャグで出て来た人っていないよね。いわゆる波田陽区とか"一発系"で行った感じはないよね、そういう人も出てきて欲しいですよね」と残念がった。また「多分イヤなんだろうね、みんな賢くなって先が"一発屋"になることが分かってるからさ。でも、そこを乗り越えて"一発屋"芸人になる人も見たいよね」と、エールを送っていた。

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芸能の2021年12月5日のニュース

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