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森迫永依 「裏金要求」告発された新潟県議の"思い出した"発言にあきれ顔「小学生なのかなって」

[ 2021年12月5日 11:06 ]

フジテレビ社屋
Photo By スポニチ

元人気子役で女優の森迫永依(24)が5日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が10月の衆院選で、星野伊佐夫新潟県議(82)に裏金を要求されたと告発した件について言及した。

泉田氏が3日に裏金を要求されたとする音声データを公開。泉田氏によると、音声データは衆院選前の9月4日に星野氏の自宅で交わした約26分の会話内容。星野氏とされる男性が「必要経費をまこう。2000万円や3000万円出すのをもったいながったら人生終わるよ」などと話している。泉田氏が2019年の参院選を巡る大型買収事件を例に挙げ「広島であったでしょう」と難色を示すと、男性が「そんなこと言ったらキリがない。そんな話は表面の話。裏はみんなそういう世界」と詰め寄った。「秘書の耳にも入れてはならない」と念を押すような場面もあった。

意見を求められた森迫は「(会見での星野県議の)『すべて思い出した』って言う発言は本当に小学生なのかなって」とバッサリ。「先生に呼び出しされて、『こういうことしたんでしょ!』って言われて、『やってない』って。でも、証言とかが出てきて、『あ、言っちゃいました!』みたいに、言い訳のレベルが24歳の私から見ても、そんなのがまかり通るのはおかしいよね!って思うぐらいの発言なので、そういう方が重鎮と言われているのが政治ってそういう世界なのかなみたいな。本当昭和って感じですよね」とあきれ顔を見せた。

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