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草なぎ剛 自分へのご褒美は「キンキの煮つけ」、多忙時のモチベーション維持法を語る

[ 2021年12月5日 18:12 ]

草なぎ剛
Photo By スポニチ

俳優、草なぎ剛(47)が5日、ABEMA「7.2新しい別の窓」(後3・00)にゲスト出演し、多忙の時のモチベーション維持法を明かした。

ゲストとして登場した俳優の吉沢亮(27)が、番組MCを務める草なぎ、稲垣吾郎(47)、香取慎吾(44)に質問があると告白。「1日中取材の日にどうやってモチベーションを保っていますか?」と尋ねた。ドラマなどの宣伝で取材が重なることがあるとし、「1日12社とか?そうなんです。番宣とかで」とポツリ。同じ話を違う言い回しに変えたりなど、苦労するそうだ。草なぎは、この悩みに対して「家に帰って美味しいものを用意したりするんだよね。ご褒美を作るの、いいよ」と助言した。

草なぎのお気に入りは「キンキの煮つけ」。多忙が予想される前日から仕込みをするとし、「帰ったらキンキの煮つけが食べられるから、これに(この質問に)ちゃんと答えようと思って」と話した。取材の合間に食事が用意されていることにも触れ、「分刻みだからほとんど食べられないじゃん。だから、なにかを作って、やりますよ」とした。吉沢は「それすごくいいですね、なるほど」と納得しつつ、「前日(食べるのを)我慢できるか分からないですけど」と付け加え、笑いを誘った。

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芸能の2021年12月5日のニュース

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