2017年1月
Introduction to Exchange Activities with Institut Teknologi Sepuluh Nopember,(ITS,Surabaya,Indonesia)- Tokyo University of Technology,Japan
2017年1月31日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
Introduction to Exchange Activities with Institut Teknologi Sepuluh Nopember,(ITS,Surabaya,Indonesia)-
Tokyo University of Technology,Japan
■しかくIntroduction to School of Media Science
■しかくIntroduction to Graduate school, Media Science program (Video in English)
The Media Science Program aims to educate students to become media experts equipped with theory and skills in the expression, service, and distribution of media content.
■しかくInternational Exchange activity (2015.1) (In Japanese)
●くろまる2016年
[2016年03月10日]インドネシア弾丸旅行報告その1:3つの大学で講演した一週間の概要紹介
[2016年03月14日]インドネシア弾丸旅行報告その5:スラバヤ工科大学にて講義
[2016年09月27日]インドネシア,スラバヤ工科大学博士課程学生の短期留学【国際交流】
[2016年12月21日]インドネシア,スラバヤ工科大学のAndreasさんとの研究交流
映画アングリーバードなどの制作にかかわったメディア学部OB若杉氏の講演(その2学生らの感想)
2017年1月30日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
学部の講義「コンテンツディベロッピング論」の時間にソニーピクチャーズイメージワークスでアニメータとして働くメディア学部OBの若杉 遼 氏に講演をしていただきました.その内容は先のブログ記事に書きました.この講演を聞いた3年生たちはとても有益な先輩の話を熱心に聞いており,160名の履修者からは多くの質問がありました.
■しかく映画アングリーバードなどの制作にかかわったメディア学部OB若杉氏の講演(その1講演内容)2017年01月29日
この記事では,学生らのコメントのごく一部を次の4つの項目に分けて紹介します.
■しかく海外で働くために
映画アングリーバードなどの制作にかかわったメディア学部OB若杉氏の講演(その1講演内容)
2017年1月29日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
もう少し桜らしく 〜信号処理で花を描く〜その2
2017年1月28日 (土) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
図1 桜の花びらの展開図
大学院講義紹介「実世界メディアテクノロジー特論」
2017年1月27日 (金) 投稿者: media_staff
Introduction to Exchange Activities with Chulalongkorn University, Thailand
2017年1月26日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
タイ チュラロンコン大学(提携大学)との提携活動紹介
■しかくIntroduction to School of Media Science
■しかくInternational Exchange activity (2015.1) (In Japanese)
チュラロンコン大学に訪問した時の記念写真(インターンシップ学生や先生方と)
2012年からの活動レポート:
毎年,数名から10名地区カウのインターン学生を受け入れたり,訪問したり,セミナーをしたりと,大変活発な活動をしています.2017年にはSIGGRAPH Asiaがバンコクで行われるので,交流もする予定です.
[2016年07月09日] チュラロンコン大学の学生との再会
おもしろメディア学 〜信号処理で花を描く〜
2017年1月26日 (木) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
図1 アブラナの極座標プロット
ポリゴン・ピクチュアズ山森氏の出張講義
2017年1月25日 (水) 投稿者: メディア技術コース
こんにちは,メディア学部 藤堂です.
話は少しさかのぼりますが,先端映像創作論 第10回の授業では,株式会社ポリゴン・ピクチュアズの山森 徹氏をお招きして「セルルック3DCGにおける背景美術」の出張講義を行っていただきました.
セルルック3DCGにおける背景美術では,デザインの自由度や制作コストの観点から手描きで背景を作成するケースが結構あります.そこに「カメラマッピング」という技術を組み合わせることにより,手描きの背景をあたかも3D背景のように動かしてしまおう!というのが技術的なポイントです.
メディア学部3年生が新海誠監督作品の背景画を研究し,独自の表現を実現
2017年1月24日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
VRで授業!
2017年1月23日 (月) 投稿者: メディア技術コース
VR(Virtual Reality)は最近だとゲームのためのインターフェースとしてよく使われてきています。今日は、来年度後期から始まるVRを活用した授業についてお話します。
受け身で話を聴くだけの授業ではなく、受講生が自ら何かの作業をすることによって高い効果が得られることは知られています。アクティブラーニングと呼ばれるこのやり方は最近では小学校でも導入されているようです。
もちろん本学でもアクティブラーニングやPBL(Project-Based Learning)に力を入れています。今回、VR技術を利用してPBL教育を試みることになりました。工科大は、先端的な機材をつねに積極的に教育に導入し続けている大学ですので、このような試みもむしろ奨励されています。
VRというとHMD(Head-Mounted Display)を思い浮かべる人が多いでしょう。HMDも検討項目に入っていますが、写真のような球面ディスプレイを使った演習を考えています。視野全体が映像で覆われるとちょっとした浮遊感を生じます。
初めての試みですので、まずはテーマを柔軟に設定できるプロジェクト演習の中で活用します。特にゲーム制作のプロジェクト演習はVRとの親和性も良いので、その中でのミニ・プロジェクトとして活用する予定です。本来の目的は教育応用ですが、このような機材を使ったVRシステム構築の演習にも有効活用できます。
どのような応用をするのか気になるかもしれませんが、いくつかのアイディアを教員メンバーの中であたためているところです。アクティブな受講(用語が矛盾してますが)で能力を磨くための授業に期待してください。
(メディア学部 柿本正憲)
今年も開催Global Game Jam 2017
2017年1月22日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です
Introduction to Media Science and University Guide of Tokyo University of Technology
2017年1月22日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
タイで2番目に歴史のある国立大学Thammasart大学との交流
2017年1月21日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です.
卒業研究「プロダクトデザイン」の今年度最終発表会も間近になりました
2017年1月20日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
今年度の4年生も卒論を提出し,最終発表用のポスターを制作すれば,最終発表会を迎えます.
最終発表会の場では,全員,自分のポスターの前に立ち,PCや簡易模型も使いながら審査教員や在学生にプレゼンします.プロダクトデザイン提案なので,プレゼン時にモックアップ(mockup)などと呼ばれる簡易模型もあると提案物の説明力は向上します.簡易模型を用いた使用シーンを検討・表現した事例をここに示します.
この事例は,降雪の多い地域に住む各家庭での雪かき作業の苦労が,高齢化を背景に年々増している問題を指摘し,卒業研究に取り組んだ学生が制作した簡易模型での説明表現です.卒業論文内にて提案物は3DCGでもリアルに表現されていますが,プレゼンの時には簡易模型の存在価値は高いですね.
寒冷地では,「雪が積もり始めたな」という時にすぐに各家庭が行う作業として,通路の確保があるそうです.これをスコップなどの現行製品を使って行うことは,年齢に関係なくきついですね.雪かき作業の初動用のために各家庭が備える道具として成立しそうな提案になりました.最終発表会が楽しみですね.
メディア学部 萩原祐志
大学院メディアサイエンス専攻のコンテンツイノベーション研究分野の展開
2017年1月19日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
高齢化社会と受容(1)
2017年1月18日 (水) 投稿者: メディア社会コース
あまり新年の話題にはふさわしくありませんが、一昨年から高齢化社会につきものの、高齢者と死について公私ともに考えることがありました。
私は、特に、研究としてこのことを考えているわけではなく、むしろ折に触れてゼミなどで話していたのですが、様々な意味で色々な方に共通する話題となると思います。
エリザベス・キュプラー・ロスは『死の瞬間』という非常に著名な本を出版しています。死の受容のプロセスを、否認、怒り、抑鬱、受容としています。実は、社会学でも、患者さんがどのように死を受け止めるのかということは、医学と共同して深く探求されている分野です。そしてこの苦しみのプロセスに私たちはどのように支援が出来るのでしょうか。
もう一つ注目されているのは、患者さんを愛する人たち、多くはその配偶者を中心とする家族や、恋人、友人などの心の痛みです。死に直面する患者さんだけではなく、その家族の看病と苦悩は明らかです。そして、この方たちが、何を思うか、そして語るか、それをどのように聞くかは、研究者としても支援者としても大きな課題です。
どちらの課題も、アンケートをとって何かがわかるわけではなく、むしろ患者さんや家族の方からゆっくりとあるいは手早にお話になりたいことを伺い、真摯に立ち向かうことが必要とされています。社会学では、グランデッドセオリーや私が行っている会話分析という手法が使われることが多いです。
ここでは、ゆっくりとこの高齢化社会の課題となる受容を考えますが、この2年間で得た(あくまでも研究としてではありません)私の結論の一つは、どんなにつらかろうが最後まで前を向いて生きると言うことです。
この結論にむすびつく、受容のプロセスに関しては、またの機会に続いて考察をするために筆を進めようと思います。
山崎 晶子
プロジェクト演習の学生作品「Tic Tac Chevy」が学生CGコンテストで入選
2017年1月17日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です.
東京ゲームショウ2016に出展するために学生たちが開発したゲーム『Tick Tack Chevy』は,学生たちがその後も改良を続け,第22回学生CGコンテストにノミネートされました.
あなたもつくることができる絵画風フィルタ(ソースプログラムを公開)
2017年1月16日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
×ばつ理系 で メディア
2017年1月15日 (日) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
図1 人から人に伝わってはじめて「情報」
大学一年生が生まれる前に作成した配色生成プログラムが動くか?
2017年1月14日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部が「広告」に注目している理由
2017年1月13日 (金) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
図1 インタラクティブディジタルサイネージ
格闘技をしているのではありません。ジェスチャーによって、見たい画面を操作しているところです。このように、人と広告が相互に連携することをインタラクティブと呼びます。2002年に公開されたマイノリティレポートという映画で、ジェスチャーで見たい図面を探すシーンがありましたが、それが実現できるようになってきているのです。
他にもあります。
メディア学部卒業生による特別講演会のおしらせ:海外3Dアニメーション映画スタジオで働く
2017年1月12日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
【研究紹介】映画の予告編っておもしろいよね?観たくなるよね?じゃあ...どうやって作ったら「おもしろそう」になるの?
2017年1月11日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
本日のブログでは,私の研究室での研究成果で,昨年「芸術科学会論文誌第15巻第4号 pp.125-134」に採録になった論文「セマンティックスコア法による映画予告編映像制作手法」について紹介したいと思います.
皆さんは,映画館の本編上映前やテレビなどで「映画の予告編」をご覧になったことがあるかと思います.そして,「とてもおもしろそうだな」と思って実際にその映画を観にいったことがある人も多いのではないでしょうか?
実際に,視聴者が鑑賞する映画を選択する際に重要視されている要素のひとつに,「映画予告編」があります.「映画予告編」とは,映画の内容や出演者,および雰囲気などを 30 秒から 2 分,長くて 3 分程度という短い時間(尺)に簡潔にまとめ,視聴者が「この映画を見たい」と思わせるためのプロモーション映像です.
毎年,数多くの新作映画が制作され,その度にテレビ CM や映画館で放映されるコンテンツ用としてなど,上映メディアの違いや尺の違い,および放送するタイミング(時間帯)の違いなどによって数パターンの映画予告編も制作しなければならないため,映画予告編を制作する制作者側の負担は決して軽いものではなくなっています.
映画予告編は,「映像作品」という側面と「広告」という側面があり,どちらも両立させながら様々な用途に向けて複数本を制作しなければならないという負担が制作者側には伴うわけです.
メディアの三要素
2017年1月10日 (火) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
アニメの聖地巡礼と3Dコンテンツテクノロジー
2017年1月 9日 (月) 投稿者: メディア社会コース
アニメの舞台となった場所に訪れる旅行者が増えているようですが、そのような旅のことをアニメの聖地巡礼などと呼ぶことがあるようです。この傾向は、日本の各地に広がっており、地域の文化資源として活用する事例も増えています。中には、国内だけでなく海外からのファンを訪れる地域もあるようで、日本の地域文化や自然、地方の良さなど海外の方に知ってもらう良いきっかけになりそうです。メディア学部では社会課題の解決に向けたコンテンツの活用の研究などもテーマの一つとして取り上げています。大学院の授業3Dコンテンツテクノロジーでは、アニメの聖地巡礼と地域振興をテーマにコンテンツと地域の紹介映像を制作します。
映像作品はYoutubeで公開しています。映像はこちらです。アニメを通じて知られるようになる地方の小さな町や都市もこれから多く出てくるかもしれません。日本の魅力をコンテンツを通じて知ってもらえると良いですね!
卒業研究「プロダクトデザイン」では形状の具現化確認も重視しています
2017年1月 8日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
新年を迎え,いよいよ卒業研究も終了間近です.
メディア学部での卒業研究「プロダクトデザイン」では,各人がメディア学部での学びを活かしたデザイン提案をめざしています.3年次までのメディア学部での学びは,プロダクトデザインにおける調査分析・手描きスケッチ・CG・プレゼン表現など,デザインプロセス全体を通じて活かされます.
ところで,本卒研室のプロダクトデザイン提案の表現は3DCGで説明できていればれ合格としていますが,意欲ある学生には提案物の形状を具現化し,最終確認することを推奨しています.デザイン対象が手のひらに乗る程度の寸法のモノであれば,研究室にある3Dプリンタでも形状確認が出来ます.たとえ大きなモノでも縮小模型を3Dプリントすると,デザインの説明性は高まりますが実寸確認ができればそれに越したことはありません.そこで,加工しやすい材料を用いた実寸モックアップの制作も推奨しています.3DCGと模型がそろえば提案物の伝達力はぐんと向上します.
全員,卒業論文の提出後は,ポスター制作,そして2月初旬に発表となります.楽しみです
メディア学部 萩原祐志
大学院講義紹介「Procedural Animation 特論」
2017年1月 7日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
本日のブログでは,私が大学院で担当している授業「 Procedural Animation 特論」について紹介したいと思います.
大学院メディアサイエンス専攻では,今年度(2016年度)からクォーター制を導入し,大学院の授業は全 8 回になりました.
教員側からすると,これまで全 15 回で展開していた授業を 8 回に減らさなければならない分,取り上げるトピックスを絞り,内容を圧縮して授業を行わなければなりません.
しかしながら学生側から考えると,1回の授業内容が濃くなり,さらにセメスター制のときよりも多くの授業を履修することができるため,様々な専門分野の勉強が(しかも学部とは違う,さらにレベルの高い大学院ならではの内容の勉強が)できることになるというメリットもありますね.
私が担当している「 Procedural Animation 特論」では,CG映像のなかでも「ビジュアルエフェクト( VFX )」分野で用いられる様々なシミュレーション手法( Procedural Animation )に関して,代表的なアルゴリズムの解説を行い,さらに最新の論文を受講生が輪講することによって理解を深めます.
CG のための有限要素法,弾性体シミュレーション,剛体シミュレーション,および流体シミュレーションや Fur シミュレーションなどに関して,代表的な手法を学びながら最新の技術動向に関しても学びます.
授業全 8 回の前半 4 回を使って,VFX に用いられる各シミュレーション手法の代表的なものを解説します.後半 4 回は SIGGRAPH などのトップカンファレンスに採録されている最新の論文を輪講し,受講生による発表を繰り返しながら最新の技術動向に関して学びます.
大学院講義紹介「グラフィックスコミュニケーション特論」
2017年1月 6日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
大学院講義紹介「キャラクターメイキング特論」
2017年1月 5日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
キャラクターメイキングプロセス DREAM
進むべき専門分野を大学1〜2年生でじっくり決める環境
2017年1月 4日 (水) 投稿者: メディア技術コース
受験生の皆さん、工科大メディア学部に入ったら何が学べるか、というのはたいへん気になりますよね。今日は、メディア学部カリキュラムが他大学・他学部とどう違うか、という最大の特徴の一つを紹介します。
一般に大学はどの学部学科でも、1〜2年は教養科目と専門基礎科目が中心です。メディア学部は、その中の専門基礎科目に大きな特徴があります。それは必修科目が少なく選択科目が非常に多い点です。専門基礎(2年前期まで)の講義では必修は1科目だけで、残り28科目はすべて選択科目です。
選択肢が多いので、学生は自分でよく考えて選ぶ必要があります。学部としてはそのために3つのコースを用意し、さらに全部で12分野に講義科目を分類した指針を示しています(講義科目分類表)。
メディア学部の学生は2年生の夏にコース選択を2つに絞り、3年生の夏に1コースを確定させます。それまでの間、広い範囲から勉強する分野を選んで模索し、自分の得意不得意や本当に好きなことを見極めることができます。場合によっては途中で進むべき専門分野を方向修正することも可能です。
学科が細分化されている場合、入学時に専門分野が確定します。だけど、高校生の段階で4年後の学部卒や6年後の修士卒で進む道を正しく判断できる人はどのぐらいいるでしょうか。私自身が大学生だったときは、2年生の夏に学科が決まる仕組みの中にいたので、1年生から2年生前半まで、進路をじっくり考える時間がありました。このことは、自分を見極めるうえで本当によかったです。
メディア学部は、最初は専門分野を確定させず、自分を見つめる判断材料になる多くの選択肢を用意しています。専門基礎の講義科目だけでなく、約30ものテーマに分かれたプロジェクト演習や、成績上位者限定で少人数クラスの先端メディア科目(約20テーマ)があります。
自分にはやる気もあるし何かの能力があると信じている、だけど専門分野を決め切れない、という受験生は多いと思います。そのような人にはメディア学部をお勧めします。考える時間と模索のためのメニューがあります。それを支援する40名以上の熱心な教員たちがいます。そして同学年300人の中に、きっとあなたの同志になる仲間がいるはずです。
(メディア学部 柿本正憲)
大学院メディアサイエンス専攻修士1年生の中間発表を開催
2017年1月 3日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
本日のブログでは,去る 2016 年 12 月 26 日(月)に開催された「大学院メディアサイエンス専攻修士1年生の研究成果中間発表会」の様子を紹介したいと思います.
本中間発表は,3 年前には修士 1 年生の 2 月に,昨年度からは 12 月に「ポスターセッション」として開催しています.
時期を徐々に早めている理由は,ずばり「充実した研究成果を残すため!」です.
研究の初期〜中間序盤期に多くの教員や先輩・後輩と研究に関するディスカッションを行うことは,その後の研究活動や進捗に大きな影響を与えます.
そのため,可能な限り早い段階でしっかりした中間発表会を開催するようにしました.
また,「ポスターセッション」としたのも,やはり活発なディスカッションに多くの時間を割くためです.
今年度は,12 月 26 日(月)のクリスマス明け&本学年内最終授業日というスケジュールにも関わらず,しっかりと発表準備をして 20 名の修士 1 年生が発表会に臨み,多くの教員,および修士 2 年生や学部生も空き時間を利用して聴講に訪れました.
大学院進学希望者必読!大学院メディアサイエンス専攻の紹介
2017年1月 2日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
新年のご挨拶
2017年1月 1日 (日) 投稿者: メディア技術コース
あけましておめでとうございます。
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