感想諸々ありがとうございます(長文ポエム日記)
[画像:girlfriendC04]
単行本『さよならガールフレンド』が出てこの数日、こんなに泣くことなんか人生で早々ねえよというぐらい泣いています。うれし泣きとかありがた泣きはフィクションの世界のものだと思っていましたが、あった。ありました。もうこの数日むちゃくちゃ泣いている。泣くんですね、すごいよくわかりました。人間はありがたみの感情があふれると泣く。
発売前は、オビ(『コミティア第一位!』)と漫画のつり合いが取れてない気がするしこりゃあ怒られるだろうな...もしくは黙殺されるかな...あんなに書いたサイン本どうしよう...在庫...今後どのツラ下げて祥伝社の書店営業さんとシュークリーム(編集部)の人に会えばええんじゃ...大目に注文をくれた書店員さんの今後の査定は大丈夫なのか...等々、持ち前の根暗精神がいかんなく発揮されて胃がもう荒れに荒れて寝れなくて。暗すぎる。
そしたらあの、発売日にですね、コミティアやリルマグで既に同人誌版を買って下さってる方とか、顔も知らないインターネットの先に居る知り合いの人達とかが、無職だったり困窮してたりする(人も結構いる)のに単行本買ってくれて、面白かったよと言ってくれてあまつさえ宣伝までしてくれたりして、なんだよみんな親切の権化かよ菩薩かよありがてえけど申し訳ねえよ...と胸がいっぱいになって涙が(一回目)。
そんで次は、知らないけど書店で見かけて買ってみたよ!よかったよ!と感想を書いて下さった方々が居て、エッ...感想って意外と書くのが面倒なのにそれを書いてくれて、というか買って読んでくれただけでもありがてえのにお薦めまで...そのやさしさリテラシーはどこで会得したの...とか、書店員さんが平積みしてくれたお蔭だろうな...無駄にならなくてよかった...と、グッときて涙が(二回目)。
あと、インターネットで、この人の文章や絵や写真は素敵だなあと一方的に拝見している先の人が、どういう経緯かわからないけれど「読んだ!」て書いてはるのを見かけてしまい、ウワーッ畏れ多すぎるけど嬉しいけど恥ずかしいつらいでも嬉しいようなウワーッてなって涙が出て(三回目)、もうこれ以上いいことなんてないんじゃないか...分不相応感がそろそろすごいことになってきたぞ...と思っていたところに、久保ミツロウさんが。読んで下さった上にすごくすごくググッとくることを言って下さってたの(これ)を拝見して、もう完全に涙腺が。
あの、漫画の絵がうまく描けない時、うまい人の本を読んで目に焼き付けて自分もここまで出来るのでは〜?と自分に暗示をかけるんですけど、ちょうど前日ミツロウさんのコミックスを開いていたところだったのもあって、もう。そりゃもう大変でした。泣くとパースが狂う狂う。すごかった。喉の奥からオゴッて音がしました。
なんかもうそれ以外にもやたらとグッとくる感想が多々あって、私はあの、作品そのものからどんどん自分の話になっちゃう感想が割と好きなんですけども、そういう、その人が書いた感想でもう1本漫画が描けちゃうよなという感じのすごくいいのを何個も拝見して、読むたびにアーッこんな素敵な人に読んで貰えたのかよありがてえこんな拙い漫画からそこまで書いてもらえてありがてえ...て涙が(五回目)。
もちろん、検索したりして見かける感想の中には「つまらなかった」的なものもあったのですが、発売日から間を空けずに「評判がよさそうだし買ってみよう!」て、こんなド新人の単行本を734円払って買って読んでくれた訳じゃないですか。そこでその人の期待を超えられなかったんだからそりゃもう私が悪い。もっと精進せんならんと改めて思いました。ごめんよ...ここを読んではないと思うけれど、ごめんよ...。
そんなこんなで、皆さんが書いて下さった感想で随分泣かされました。今後も多分泣かされるとは思いますがひとまずありがとうございます。お蔭様で目尻カッサカサ皺バッキバキ加齢マシマシです。
私は気持ちの悪い人間なので、感想は例え一行でも全部コピペして携帯に送ってそれを何度も何度も何度でも読んでいます。感想を書いたことを皆さんが忘れても私は読んでいます!(きもちわる〜い!)
タッチパネルが擦り切れるほど何度でも読んでいく所存です。
こういうこというとあれだけど、生きててよかったな〜て思いました。今後も死なないように生きていきたい。あと、もっとがんばります。
単行本『さよならガールフレンド』が出てこの数日、こんなに泣くことなんか人生で早々ねえよというぐらい泣いています。うれし泣きとかありがた泣きはフィクションの世界のものだと思っていましたが、あった。ありました。もうこの数日むちゃくちゃ泣いている。泣くんですね、すごいよくわかりました。人間はありがたみの感情があふれると泣く。
発売前は、オビ(『コミティア第一位!』)と漫画のつり合いが取れてない気がするしこりゃあ怒られるだろうな...もしくは黙殺されるかな...あんなに書いたサイン本どうしよう...在庫...今後どのツラ下げて祥伝社の書店営業さんとシュークリーム(編集部)の人に会えばええんじゃ...大目に注文をくれた書店員さんの今後の査定は大丈夫なのか...等々、持ち前の根暗精神がいかんなく発揮されて胃がもう荒れに荒れて寝れなくて。暗すぎる。
そしたらあの、発売日にですね、コミティアやリルマグで既に同人誌版を買って下さってる方とか、顔も知らないインターネットの先に居る知り合いの人達とかが、無職だったり困窮してたりする(人も結構いる)のに単行本買ってくれて、面白かったよと言ってくれてあまつさえ宣伝までしてくれたりして、なんだよみんな親切の権化かよ菩薩かよありがてえけど申し訳ねえよ...と胸がいっぱいになって涙が(一回目)。
そんで次は、知らないけど書店で見かけて買ってみたよ!よかったよ!と感想を書いて下さった方々が居て、エッ...感想って意外と書くのが面倒なのにそれを書いてくれて、というか買って読んでくれただけでもありがてえのにお薦めまで...そのやさしさリテラシーはどこで会得したの...とか、書店員さんが平積みしてくれたお蔭だろうな...無駄にならなくてよかった...と、グッときて涙が(二回目)。
あと、インターネットで、この人の文章や絵や写真は素敵だなあと一方的に拝見している先の人が、どういう経緯かわからないけれど「読んだ!」て書いてはるのを見かけてしまい、ウワーッ畏れ多すぎるけど嬉しいけど恥ずかしいつらいでも嬉しいようなウワーッてなって涙が出て(三回目)、もうこれ以上いいことなんてないんじゃないか...分不相応感がそろそろすごいことになってきたぞ...と思っていたところに、久保ミツロウさんが。読んで下さった上にすごくすごくググッとくることを言って下さってたの(これ)を拝見して、もう完全に涙腺が。
あの、漫画の絵がうまく描けない時、うまい人の本を読んで目に焼き付けて自分もここまで出来るのでは〜?と自分に暗示をかけるんですけど、ちょうど前日ミツロウさんのコミックスを開いていたところだったのもあって、もう。そりゃもう大変でした。泣くとパースが狂う狂う。すごかった。喉の奥からオゴッて音がしました。
なんかもうそれ以外にもやたらとグッとくる感想が多々あって、私はあの、作品そのものからどんどん自分の話になっちゃう感想が割と好きなんですけども、そういう、その人が書いた感想でもう1本漫画が描けちゃうよなという感じのすごくいいのを何個も拝見して、読むたびにアーッこんな素敵な人に読んで貰えたのかよありがてえこんな拙い漫画からそこまで書いてもらえてありがてえ...て涙が(五回目)。
もちろん、検索したりして見かける感想の中には「つまらなかった」的なものもあったのですが、発売日から間を空けずに「評判がよさそうだし買ってみよう!」て、こんなド新人の単行本を734円払って買って読んでくれた訳じゃないですか。そこでその人の期待を超えられなかったんだからそりゃもう私が悪い。もっと精進せんならんと改めて思いました。ごめんよ...ここを読んではないと思うけれど、ごめんよ...。
そんなこんなで、皆さんが書いて下さった感想で随分泣かされました。今後も多分泣かされるとは思いますがひとまずありがとうございます。お蔭様で目尻カッサカサ皺バッキバキ加齢マシマシです。
私は気持ちの悪い人間なので、感想は例え一行でも全部コピペして携帯に送ってそれを何度も何度も何度でも読んでいます。感想を書いたことを皆さんが忘れても私は読んでいます!(きもちわる〜い!)
タッチパネルが擦り切れるほど何度でも読んでいく所存です。
こういうこというとあれだけど、生きててよかったな〜て思いました。今後も死なないように生きていきたい。あと、もっとがんばります。