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2025年1月27日より、ラオス国別研修「水道事業における施設整備」が始まりました。この研修にはラオスで実施中の技術協力である「水道事業運営管理能力向上プロジェクト(MaWaSU3)」の関係者10名が来日して参加しています。

研修は、さいたま市水道局、埼玉県企業局、川崎市上下水道局、横浜市水道局の協力を得て実施されます。研修員は、西谷浄水場、川井浄水場、長沢浄水場、大久保浄水場などを見学し、研修の最後には水道施設整備のアクションプランを作成する予定です。

2月7日までの約2週間の研修期間では、長期計画や施設整備計画、管路更新事業、アセットマネジメントを含めた水道施設整備に関する幅広い知識を習得します。