外出から戻って車からおりると、お隣のしゅう君が庭にたたずんでいました。
額に汗びっしょりかいて、ちょっと雰囲気がおかしい。(しゅう君はいま小学5年生。
極端に人見知りをする子で、声をかけると固まってしまいます)
「どうしたの?そんなに汗かいて。自転車にのってきたの?」
もじもじしていたしゅう君が小声で言いました。
「自転車に乗っていて転んで、家の鍵なくしてしまった。
転んだところに探しに行ったけれど見つからなかった。」
「そうか。家、留守で入れないの?お母さん、何時ころ
戻ってくるの?」「5時過ぎです。」
「あっ!膝小僧、血が出てるよ。痛かったろう。」
ここで、しゅう君の顔がゆがみました。まつ毛の長い大きな目から
大粒の涙がぽろぽろ。
「大丈夫!泣かないで。」家からマキロンを持ってきて吹き付け、
ふき取ってあげました。この後、しゅう君もう一度泣きました。
お母さん、なかなか帰ってきません。テニス好きのしゅう君
なので錦織選手や松岡修造の話題をしたり、私のラケットを見せたり、、、。
鍵をなくしてしまったことに責任を感じているのですね。
家に入れないことが悲しいのもあるのでしょう。
一番の笑顔は、猫除けセンサー。わたしには聞き取れない音波だと説明して
しゅう君にセンサーを向けて「スイッチ入れていい?」「はい。」
カチ!スイッチ入れるとしゅう君は顔をしかめて不思議そうな顔。
もう一度カチ!顔をしかめて笑顔になりました。 ずっと一緒にいてあげました。
お母さん、車で戻ってきました。「きちんとお母さんに話して、
傷も薬つけてもらいなさい。」「はい!」
玄関に元気よく走っていきました。
“Il aime tennis.”
タイムの上にバラ。どこのお宅の庭も花いっぱいですね。
“Jardins des fleurs”
きんちゃん、お疲れ様。投票率あまり良くなかったけれど、得票も前回には及ばなかった
けれど、大切なのはあなたの政治への情熱。この街を住みよい街に変えていってください。
焦らずコツコツ大胆に。夕べ、あなたが流した涙すてきだったよ。
(誰か、「メソメソするんじゃね〜!」と言うかと思ったけれど)
初登庁の時の気持ちを持ち続けて取り組んでください。3000人近くの応援者がついている!
“Il y a 3000 gens derriere vous.”
きんちゃん、当選しましたあ。ありがとうございます。
“Félicitations!!!”
きんちゃん、日に焼けて頑張ってます。二人の妹、更に頑張ってる!
“Encore quelque heurs”
もみの木ガーデンの皆さんが我が家の畑で庭つくり。
こんな庭ができました。題して「秘密の水辺」だそうです。
ずっと此処にあればいいのですが、花フェスタ前日には会場に移動です。
畑に、なぜか麦の穂が。たぶん、、、。切って花瓶にいけました。
“Dames”
畑仕事です。土手の桜はスッカリ葉桜。畑の花に話しかけながら汗かいてます。
“En regardant les fleurs”
畳替えをしてます。重い書棚の中の本は、納戸に放り込みました。
その他引き出し等は居間に移動。足の踏み場がありません。
前回の畳替えは18年前。新聞紙でわかりました。綿ぼこりがすごかった!
この穴と猫の写真。猫はトッチン。排水管の水漏れで水道屋さんが板を剥がした隙に
入り込み閉じ込められ大泣き。救出のため、わたしがジグソーで切った穴。懐かしい。
“Cher chat, Tocchin”
市長さんが応援に駆けつけてくれました。
“Avec le maire ”
地元の市会議員立候補者、鎮守さまに祈願。
応援団も集まって、出陣式。
“Beaucoup de monde”