経営者が代わってから足が遠のいていたお店に寄ってみました。
お客は、私だけ。暖炉の炎が暖かい。懐かしい湾曲。
お腹は減っていなかったけれど、甘い物が欲しくて注文しました。
「コーヒーとお汁粉っておかしいですか?」
「いいえ、少しも。」 目と唇が微笑んでいました。
中庭の枯れ木にシジュウカラがせかせか。静かな時間でした。
“café et oshiruko, tu les aimes?”
新緑を通り越して、もう深緑。でも残雪。岩魚と遊ぶ。
カフェにも寄ってみました。生臭い客だと思われたかな。
“Un jour avec mon ami”
9日月曜日に金沢で食べた鮨(10貫)。
他に、のどぐろの握りも頼みました。
次の日は、二年前の夏に入った居酒屋に行き刺身定食を食べました。これが繊細綺麗
美味で、店のご主人の心意気が伝わってきました。チョット長くなりますが、お暇な
方、お読みください。
二年前の夏は夜この店に入り、カウンターに座りました。御主人はやや目つき鋭く寡黙、
と言うか怖い感じ。何を頼んでも小声で、「ヘイ」と答えるだけ。普通、旅行者には
「どちらから?」くらい言いますよね。皆無、無視と言う雰囲気。 何品か食べてから、
配膳の女性に「ブリ大根ありますか?」と注文。「夏だからブリ大根はないですね。」
やや嘲笑的なお返事。 御主人も笑っていました。でもその笑いは親しみの笑み、でした。
少しの日本酒で真っ赤になった私に、「美味い水だから。」とコップについでくれました。
それからも寡黙でしたが、居心地が変わりました。キット、いい人なんです。
そんな思い出があったので今回も行きました。金沢に行くことがあったら、また
絶対に行きたい店です。 店の名は「らくや」と申します。
長々と、ありがとうございました。
” Il y a deux ans”
珍しいアルビノの鯉二匹。
実は本当の鯉ではありません。作り物ですが「何」でできていると思いますか?
“Vous pensez ces poissons sont vrais? ” —En radis japonais—-
足利にあるこんなお店に行きました。おいしかった。
台風の動きが気になりますね。 今日はこれからネジとスケッチブックを買いに
ジョイフルホンダに行くつもりです。 台風で壊れたフェンスをなおさなければ。
“je ne veux jamais le typhon 27”
今日の湯ノ丸は雪、でした。 視界が悪くとても寒かった、、、。
こんなに寒いスキーは久しぶりです。
食堂で、お汁粉を食べてしまいました。暖まったのでさらに5本滑りました。
13時にあがり、一路軽井沢へ。 静かなカフェ「 Le Petit Nid」でほっと一息。
“Pourquoi on n’aime pas ce café?”
お気に入りのカフェ、夕景。
室内は、マダムの人柄と同じ。とっても暖かい。
カフェオレとモンブラン。(栗の代わりの花豆) いただきま〜す。
“Mon favori café”
熊谷の友人夫婦と新年会。場所は利根川向こうの、とある懐石料理店。
最初の「八寸」の写真だけ。あとは話が弾み、箸が進み写真を撮るのを
忘れました。 美味しくて、楽しい新年会でした。
女将直筆の献立表。達筆ですね。うらやましい。
“Cuisine japonaise avec mes amis”
24日、25日の二日間、東京、青山で「深谷博覧会」が開催されました。
昨日25日、お手伝いに行ってきました。 骨董通りと交差する青山通りで、
会場広場はMAXMARLAのお店の近くでした。
まだ時間も早く、人通りもまばら。 スタッフ皆さん、しばしのんびり。
さあ、いよいよ我らが「ふっかちゃん」登場! ガリガリ君も友情出演です!
知名度はやはり全国区のガリガリ君。でも「かっわいい〜!」はふっかちゃんに。
野菜ブースを通り沿いに移動したら深谷ネギを筆頭に飛ぶように売れました。
(ちょっと値段を下げましたが) 深谷ネギは人気がありますね。
昨日出会った中で、一番すてきな女性でした。粋(?)ですよね〜。
※(注記)本日中にブログのカウントが10,000になるかもしれません※(注記)
“Expo de Fukaya à Aoyama,Tokyo”
武田信玄の菩提寺「恵林寺」。緑の王国の研修会の昼食後ちょっと
散策しました。名刹と言われるだけあり趣のある佇まいです。
安禅(あんぜん)は必ずしも山水を須(もち)いず
心中を滅得(めつとく)すれば火も自(おの)ずから涼し
凡人はとてもこんな境地に達せません。 「暑い!」といっては麦酒。
「くそ暑い!」と言っては扇風機やエアコン。 でも残暑、、いつまで?
凡人に〜、「喝!」 「ははあ〜。」
境内にある精進料理のお店「一休庵」。食べたことがあります。大昔、もう30年
以上も前でした。どこぞの葡萄園のお姉さんに教えられて入ったのだっけ。
記憶の中、、、「余りおいしくなかった。」
緑の王国研修会の締めくくりは、写真はありませんが「ほったらかし温泉」。
いい湯でした。 「あっちの湯」からの眺望はなかなかですよ〜。
“Dans ma mémoire, le repas d’Ikkyuan n’etait pas bon.”