トイレの戸をあけました。暗がりに「ス〜!」と何かが隠れました。
大きさは、10センチほど。ゲジゲジのように見えたので「や〜だな」と思いつつ
すぐに戸を閉めました。(虫類は嫌い、怖い) しばらくして、そ〜と戸を
開け電気をつけました。 いた〜!ヤモリ。これは可愛い!
目の高さの壁に貼りついています。また同じ暗がりに逃げ込みました。
その夜はずっとトイレの戸を開け放しておきました。どこかへ避難したのでしょう、
その後姿を見ていません。もうそろそろ冬ごもりの場所を探さなくてはね。
“On peut t’appeler Gecko?”
“J’ai senti la colère dans les yeux de mon frère .”
スキーに行った姪から、こんな写真が届きました。
ソリの上で眠っているのは、一歳ちょっとの桜良ちゃん。
大丈夫なのかなあ! でも、暖かそう。風がなければね。
“Qui dort sur la neige?”
観客は七人でした。
“Je vous souhaite d’etre follement aimee.”
数日前の赤城山。山頂を覆う雲が噴煙のように見えました。
(いい加減なスケッチだこと)
さて、タイトルの鴨、ですが。今日、お昼ちょっと前の大宮駅でのこと。
中央自由通路を、東口から西口に向かって歩いていました。一人の時、私は
とっても速足なのです。「久しぶり!元気そうだね。」とすれ違いざまに
声をかけられました。振り返って見ると(それなりの男性。)高校の級友に
似ていたので思わず、「あ〜」と私。でもよ~く見ると違う。「誰だっけ?」
「佐藤だよ。」とその男。(加藤はいたけれど、佐藤?)と私の脳みそ。
間髪を入れずその男、「渡辺は元気?近頃会ってないけど元気かな?」
私の脳みそ:(渡辺はいる、でも鴻巣。深谷の私になんで鴻巣の渡辺のことを)
「渡辺って、あのサイクリング好きの?」と私。「そう、そう。」と答える
男の目がちょっと泳いだ。「明日のクラス会、台風でキャンセルになって残念
だね。連絡あったろ?」と私。「最近、連絡取りあってないからクラス会のこと
知らなかった。」と男。「名前なんだっけ?」ともう一度私。「佐藤だよ。」
(ふん!おかしい。ばかめ)と私の脳みそ。「時間あったらどこかでお茶でもどう?」
と男。「時間ないね。いそいでるからダメ!じゃあ。」と私。常任総幹事長に電話したら、
「クラスに佐藤はいないよ。詐欺だよ。お茶飲んで、お金の無心か隙あらばカバンを
、、だね。」だって。私もそう思った。
「鴨」にみえたんだ〜私。カルガモかなあ。でも、きっちり見破ったからすごいね。
と、こんなことがあった真夏のような秋の一日でした。お粗末!
“Un escroc”
キラキラと美しい朝ですね。元気です。
葉山に住んでいる天然生活の姪手作りのお箸。ありがとう。
“Merci ! “
74日遅れの誕生日プレゼント。24色の水彩絵の具は家内からの贈り物。
新しい洋服を買っても、すぐには着られない性格。この絵の具もなかなか
使わないで古いのを使うのだろうなあ。先日、冬物をしまっていて見つけました。
10年ほど前に新宿伊勢丹(たぶん)で買ったコットンセーター。
好物は最後に食べるし、我ながらおかしな性格。連休も終わりですね。
子どもの日そして立夏。 新緑から深緑へ。
“Tu m’as dit, “Tu as l’air comme un enfant.”
診断は、肩腱板断裂でした。一月半以上も痛さがひかなかったわけです。
今シーズンのスキーは諦めました。(痛めてから三度行きました)
治療とリハビリをうけます。頑張ります。
地元の桜がほころんでいます。美しい季節がもうすぐ。そして、花冷え。
風邪ひかないように。花粉症にも負けずに。
“Je vais bien.”
三度目の正直になりそうな予感がします。
肩にうった注射が効いています。来週もう一度診察に。
“Encore une fois, la semaine prochaine .”