午前中は青空が広がっていましたが、午後になって
空は黒雲に覆われ、雪が少し舞いました。
畑のタマとマメ。寒くて縮こまっています。このあとすぐ、従兄の家のコタツに
逃げ込んでしまいました。
家に戻れば、pipiのお出迎え。風をさけてフェンスの端っこで
縮こまっています。(わかりますか?)
姪達がやって来たので寝室に逃げていたスミが出てきました。
スミが一番の寒がりやです。
さあ、一年の締めくくり。としこしそばをいただきます。
来る年が皆様にとって幸せな一年でありますように!
良いお年を。
“Je vous souhaite une bonne et heureuse annee!”
つまらないダジャレです。今朝の散歩道での光景。
カルガモとコサギ。
散歩道では珍しいオナガガモ。
最後はコガモ、オナガガモ、マガモのパレード。
来年は、良いこと鴨ン!(お粗末)
“Bonheur pour vous! “
あたふたとしているだけで、たいしたこともせず一日が暮れて
いきます。それでも夢中になって動き回っていると、「カタ、カタ」
と変わった音が聞こえてきます。 何だろう?と思って見上げると
すぐ脇のフェンスにpipi がとまっています。
「やっと気がついてくれた。」と、今度はお辞儀をしながら「カ、カッ」
と挨拶をしてくれます。
「待っててね。今、あげるよ。」
(このときの私の顔はどんななのでしょうか?)
“Tu es mon Ange, Pipi “
今朝のすみの独り言:「また早起きして大きな荷物を車に運んでる。
お泊まりで出かけるんだ。あ〜あ、今夜もひとりぼっちか。」
夕方のすみ:「おや〜、車の音がする。あっ、帰ってきたんだ!
お帰り!pipiも待っていたよ!」
すみは、甘えてこんなポーズです。 「おい!ちょっとだらしないぞ!」
“Je suis rentre, Sumi , Pipi!”
“Cadeau sous l’arbre de Noël”
Joyeux Noël !
クリスマスイブの前夜。家内の学生時代の友人達と恒例の
忘年会。少し都会に行って来ました。イルミネーションは、私の
街にも負けないようなものがありますが、人の多さではもう負け
です。でもいいですね。若いカップルが仲良くプレゼントを選び
あっている姿を見るのは。信心、宗教とは関係なく平和で穏やか
な気分になりました。
外は降るような星空です。
“Joyeux nuit avec les camarades”
確かに「冬」に至ったという感じですね。
22年前の今日、やはり寒かったという記憶があります。
病室に行くエレベーターを途中でおりて引き返しました。
なぜ病室に行かなかったのか、わかりません。
22年前の今日も「冬至」だったのでしょうか?
12月23日。父の命日。
素敵な名なんですよ。「清春」。春を待たずに逝きました。
最近よく夢を見ます。 「何か用事ですか?」
“Pere , ou es tu maintenant ?”
可愛いカードを用意しました。
スキーキャリアも取り付けました。
さあ!初滑りはどこにしようかな。
“Saison de Noël”
うっすらと雪に覆われた道路。忘れられた路。
闇に包まれれば、獣たちの路。
ふんわり浮かんだ白い雲。
「pipi 、只今〜。」 「どこいってたの?良く出かけるね〜。」
「すねてるの?はい、食べて下さいな。美味しい?」 「美味しい!ありがと!」
“Dimanche, décembre 20”
“
Snow family だったかもしれません。16日夕方から雪が
降り始めました。今朝は一面の銀世界!八方スキー場は、明日
Open!です。
雪の中ではしゃいでいます。(娘と家内)
何を願っているのでしょう?雪娘は。
“Neige, dit -moi qu’est ce que ma fille prie?”