松本へ出かける前日に読み終わった文庫本。戦国の乱世を生きた鷹匠の物語。
松本市街地の上空はトビが頻繁に飛びます。女鳥羽川が流れているからでしょうか。
旧開智学校から城に戻る途中、こんなものが目に入りました。
「鷹匠町」。このあたりに城に仕えた鷹匠たちが住んでいたのでしょう。
一瞬「白鷹伝」の時代にタイムスリップしたような気分でした。
“Environ du Chateau de Matsumoto”
日本舞踊の発表会で松本に行って来ました。
本人は、「転けるか、かつらを飛ばすかなあ。」なんて言ってたけれど
2年前よりずっと上手でしたよ。今回はソロだったし頑張ったね。
こうちゃんも会場のどこかで、きっとハラハラしながら見ていたことでしょう。
“Fille de Ko-chan”
蝶の図柄のこのワイン、ある人へのプレゼントなのです。
最近、お会いしていませんね。飲んじゃいますよ〜。
“Vin rouge de papillon”
水上に岩魚釣りに行ってきました。暑くなく寒くなくの釣り日和。
一戦目は、湯ノ小屋沢。坤六峠への道はまだ通行止めで、テクテク
歩きました。2時頃、いきなりの雷鳴で腰を抜かしかけ、あわてて
撤退。湯桧曽川に移動です。どちらの川でも綺麗な岩魚が釣れました。
写真はありません。(ホントに釣れたんですよ)
岩魚の塩焼き食べたい人〜、いま〜すか?
ビール持参でお越し下さい。
“Avec de la biere”
4月16日は、まだまだ小さな葉っぱ。
それが、こんなに大きく立派に繁りました。
快適なカフェテラスです。ここでの一番は、やはり「冷えたビール」ですね。
“Terrasse sous l’arbre”
かの有名な「山寺」に良く似ていました。 秩父札所31番です。心洗われました(?)。
“Temple de la montagne”
こうちゃんの庭に、大好きだった薔薇が咲いてるよ。
四ヶ月経ったね。でも一度もkeikoさんの夢の中に現れないんだって?
「私によっぽど会いたくないんだ、kouji は、、、。」って笑って言ってるけれど、
淋しそうだよ。
こうちゃん、そこ、、、とおりましたか?今、、、。
家の中にもきれいな薔薇が咲いてます。今夜は、夢の中に。
“Dans sa reve”
医者に行くためにつくった休日。女医先生に腕を握られ測られた血圧は126-74。
「いいですね〜。きょうは採血します。」 (大丈夫。夕べはビール、グラスに一杯だけ。
朝ご飯も抜いてきてあるし) この女医先生にかかるようになって、血圧は正常値に
下がっています。
夕べ、すみの散歩の時にほのかに薫りました。我が家の金木犀、初夏に白い花を
つけます。
(正体わかりますよね)
“Fleurs blanches odorantes”
空青く空高く、森の王者。
“Au ciel tout bleu”
所属している会の初仕事:探鳥会が、現地雨模様で来週に延期になりました。
ゆっくりと朝食をとってから、近場の猛禽巡りに行ってきました。
暗い写真ですので目を凝らさないとわかりません。双眼鏡でのぞいたときは
右端にもう一羽見えました。ハヤブサ類は早いですね。もうすぐ巣だってしまいそう。
ここのチョウゲンボウ、数年前五羽の子供が巣立ちました。お父さん、名ハンター
なのでしょう。
近くでお母さんが見張っていました。
ここのオオタカも見張り木で周囲を警戒していました。もう一羽は抱卵中でしょう。
国道下のチョウゲンボウは、スズメを捕まえて、その場所で盛んに鳴いています。
巣立ちを促しているのでしょうか?
最後に寄った場所はもしかしたらと思っていたある神社。お賽銭をあげ、探索開始。
あきらめかけたとき、足元に真新しい食痕を見つけました。さらに探索。
でもカラスと雨蛙の声のみ。駐車場に置いた車にもどりかけて本殿の向こうに
そびえる大木を見上げると、「おおお〜!いたぞ〜。」(声なき大声で)
散歩中に見かけるのは、このオオタカかもしれない。友達の家の門柱上でハトを
食べていたというオオタカもきっと、たぶん、もしかしたら、このオオタカだ。
(勝手にそう思っても誰にも迷惑をかけてませんよね)
、、、、、、、、、、、巣は見つかりませんでした。
“Chercher le faucon”