“Oiseau d’hiver”
"渡り鳥にとっての「進路」は「針路」だよ。目的地の町名、番地まで
頭の中に組み込まれていて、それは、もしかしたら数世代にわたって
刷り込まれていくかもしれない。DNAを受け継ぐということかな〜。"
鳥好きだった兄が、以前そんなことを話してくれたっけ。
"なぜ。僕のことをpipiと呼ぶの?" "pipiだからさ。"
"その呼び名、何となく、、、。" "記憶?にある?pipiだからだよ"
"ここの桜が咲く頃には帰るんだ。" "そう。いつもそうだったよ。"
ここの場所でのpipiは、たぶん君の何世代か前のおばあちゃんだったけれど、ね。
“Réincarnation”
どこで生まれたの? 遠い北の国。
長い旅してきたんだね。 そう、とっても。
いつ、帰るの? ここの桜が散ってから。
“Toujours avec toi”
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
幸せの青い鳥。皆さまにたくさんの幸せが訪れる一年になりますように。
“Je vous souhaite beaucoup de bonheur.”
良い酉年が迎えられますように、今日からは「鳥」シリーズ。
「な〜んだ、とんびだあ。」といつも言われるトビ。
ずんぐりむっくり、ノスリ。
“Oiseaux, pour Bonne année”
暖かった昨日、コハクチョウを観てきました。家から自転車で10分程の川。
浅間山がほんのり雪化粧です。もっと真っ白くならないと。
吹き荒れた北風が、暖かさを蹴散らしてしまいました。明朝は冷え込むでしょう。
風邪など、ひきませんように。
“Je n’aime pas le vent fort du nord. Mais il apporte du neige. Et on peut rencontre les
femmes de neiges.”
写真の中に、二羽の鳥が写っています。その中の一羽がオオタカです。
カメラを持っていない時に出会うのですね〜。でも双眼鏡がザックに入って
いました。オオタカ成鳥のきれいなオスでした(識別できるようになりました)。
皆さん、どこにオオタカがいるか見つけてください.
“Vous pouvez trouver ? ”
800メートル程の区間に7家族くらいいる鴨しれない。
この家族は子供もかなり大きくなっています。数えたら10羽?かな。
草の中にも。
カルガモの親子には、いつも"ほのぼの"させられます。
こんなのがいました。知らない人が見たら、車にはね飛ばされて
死んでいるのではないかと。 畑のサムです。
無防備に眠りこけているサムの姿も、まあまあ"ほのぼの"、、、です。
“Beaucoup de familles”
地上
水中
空中
リンゴちゃんとお別れ。また来冬、リンゴを食べにおいで。
明日の満月、見られればいいな。
“Je voudrais regarder la pleine lune demain.”
しつっこいんだから〜
ほんとに〜
ば〜か!
ふん!だ〜
“Idiot ! ”