一年間のご訪問ありがとうございました。
「黄昏坂」の向こうに見える2013年はどんな景色でしょうか。
来年もよろしくお願い致します。 良いお年をお迎え下さい。
“A la nouvel année!”
居間の屋根下の窓です。30年間このままでした。
寒さ厳しいこの冬、一念発起して障子を作りました。暖房効率が
きっと良くなると思います。
本当は、蝶番を使って開閉できるようにしたかったのですが、
高い所の作業になって自信がないのでネジ止めにしました。夏に
なったらはずします。肩がこって腰も痛いですが達成感有り!です。
“Depuis 30 ans “
久しぶりに仙元山を歩きました。葉を落とした遊歩道は見上げても明るく
とてもきれいに整備されていました。それほどたくさんの鳥は見られません
でしたが、写真のコゲラ、ツグミの他は、ヒヨドリ、シジュウカラ、シメ
くらいでした。
運動場のネット越しのツグミ。今シーズンの初見です。
“A Sengenyama”
先月遡上サケが捕まった散歩道の唐沢川に又サケの死骸。
この川が故郷なのでしょうか。長い旅だったでしょうね。
“Une mort”
畑の隅でロウバイの花が開きました。花言葉は「慈愛」「慈愛心」
だそうでうす。もっとたくさん咲けば、良い薫りがするでしょう。
“Tendresse”
深谷公民館主催、サケの卵配布会に出席しました。紙コップに
20粒の卵、それを600ヶほど用意して10時から配布しました。
稚魚の放流は、来年2月。寒風吹きすさぶ利根川河原です。
私の散歩道唐沢川に、先月65センチのサケが遡上して来たと知り
ビックリしました。発見された時には、かなり弱っていたそうですが。
唐沢川は普段は水深20~30センチの変哲もない川です。確かに
下流は小山川〜利根川に続いています。それにしても驚きました。
水質が良くなっているとはいえ、65センチのサケがね〜。
今後もサケ遡上の可能性ありえますよね。あって欲しい。
“Chemin à pays natal ”
今シーズンの初滑りをしてきました。気温低く寒かったですが
快晴の空の下、今シーズンが始まりました。 山の神曰く、
「超気持ちいい!何も言えね〜!」ですって。 帰途はもちろん
軽井沢。Café” Le Petit Nid“の暖炉の前で休憩しました。
“Premier ski de cette saison”
夕方、オオタカのDVDを見ていました。「ケケケ!」の鳴き声に
むくっと起きあがったスミ、それからず〜と食い入るように見続け、
オオタカの動きを追っています。 そう言えば数年前やはりオオタカ
の写ったTV画面に、飛びかかったことがありました。
スミはきっとトコなんでしょうね。
でも時々スミを見ていて思うことがあります。スミの眼光はオオタカの
それと似ているな〜って。もしかしたらスミの前世はオオタカかもしれない、、、。
“Sumi, qu’est ce que tu es?”
烈風下の逗子散策。(散策と言うにはチョトひどい!)
特に海岸べり。砂つぶてで目が開けていられません。銭形平次の
投げ銭が飛んで来るみたい。そのうちこちらの身体が飛んで行って
しまうようなもの凄い風でした。
午前中はまだ富士山が見えましたが、午後は雲の中。
夕暮れを待ちました。この頃は風の中に冷たさが加わって鼻水ズル〜。
深谷駅に降り立ったときは風はおさまっていましたが寒さ一級品!
駅前のクリスマスイルミネーションでちょっぴり温かになりました。
“Promenade avec le fou vent ”
柿の実レストランはこのところ盛況。渋柿も熟れて食べ頃のよう。
シジュウカラってホントにちょこまかちょこまか。
先日「ダーウインが来た」で見ました。モズってドジョウも食べるのですね。
このモズも水中の魚を狙っているのかな?
ほぼ垂直の壁に張り付いて、忍者のよう。
かなり遠くなのにすでに警戒状態。「ブス!」って言ったら、さらに
姿勢を低くして睨まれてしまった。「かわいいよ!」って言って上げました。
“Sur le chemin”