先日行った利根の河原。以前コミミズクに出会った場所で待ちました。
カシラダカとかわらひわ。(違っていたらご教授ください)
「お〜、現れた!」と思いましたが、コミミズクではありません。ノスリのようです。
また来ましょう。きっといつか会えると信じて。
帰りがけの屋敷林。アオサギが羽を休めていました。
“Je voulais vous revoir un jour”
晩秋の宵:緑の王国
“C’est le temps rouge”
象の親子が出迎えてくれました。
森の奥から、鹿たちがカサコソと落ち葉踏みしめ出てきます。
暖かい夜でした。
“Feuilles d’automne en nuit”
「雄成鳥は頭上から尾まで、体と翼上面があざやかな青灰色であり、後頸と
頸側、それに体の下面はオレンジ色で、黒と褐色の縦斑が並ぶ。冬鳥として
日本各地の農耕地、干拓地、原野、湿地などの開けた空間のある地域で
越冬する」と解説されています。
写真のコチョウゲンボウは、まさしく雄成鳥のようです。一昨日近くの農耕地で
の出会いでした。
帰りがけにノスリにも会うことができました。
“Jour de Chance”
28日(土曜日):秋祭りのハイライト「紅葉ライトアップ」が楽しみです。
詳しくは、下記URLに Go!
http://www.city.fukaya.saitama.jp/fukayahanaweb/greenkingdomevent.htm
“Tout le monde ,venez la voir!”
おむすびを4つ作ってもらいました。腰に巻き付けて(嘘です)山登り。
標高約1500m。やはり冷え込むのですね。
湖向こうにそびえるのは、赤城の主峰「黒檜」(かな?)木々が凍りついて寒そう。
ポカポカ日なたで、おむすび3つ、食べました。りんごを丸かじりして、
ミカン二つ食べてたら、風花が舞い始めました。「おっりよ〜!」と
残ったおむすび、ザックにしまってトコトコ下山。
3連休初日の雪の単独行。かっこいい〜(でしょ?)
“Petite excursion avec quatre omusubis”
カワウの大群が風に流れるウンカのように、南東から北西に大移動。
何処に行くのでしょうか?
狩猟が解禁になっています。ハンターの発砲音に驚いての移動でしょうか。
数年前、釣り人から利根川でこんな話を聞きました。「トビやノスリの死骸が
流れてくるんだよ。何でもかまわずぶっ放してるんだから。あぶなくって!」
と。 オオタカやハヤブサが撃たれる新聞記事もありましたね。
この時期、利根川の河原には近づけません。
浅間山が真っ白でした。
“Kawau , vous volez à Mt. Asama-yama ?”
日中でも10度そこそこの気温。寒かったですね。
かかりつけの女医さん曰く、「新型は高校生までの若い人達に罹患率が
高いですね〜。なぜなんでしょう。私たちは何処かで免疫を頂いたのですね。
でも、お互い気をつけましょう。」
風邪の季節。皆様、ご自愛を。
アオサギが何羽とまっているのでしょうか。
“Faite l’attention ne pas avoir un rhume”
車窓を「秋」が流れていきます。
終着駅は「欅平」。黒部峡谷鉄道の終点です。
明けて翌日。車窓遙かに「冬」。剣岳。
五箇山合掌集落は白川郷の賑やかさは皆無。「静」。
私は、この「静」のほうを好ましく思いました。雪の中のこの集落を
必ず見ようと心に強く思いました。
旅の最後は、高山。こんな感じの町並みが、今もてはやされていますね。
観光客の行き交う横の流れで、アオサギが獲物をねらって佇んでいました。
安房峠をくだり沢渡、松本に出て高速道まわりの800kmの旅。大部分を運転して
下さったYAさん。お疲れさまでした。そして有り難うございました。
MMさん、楽しい旅の計画、現地での渉外有り難うございました。
次回も楽しい旅を計画して下さい。
“D’automne en hiver”
新蕎麦祭りの初日。一番乗りでした。
一升の蕎麦。
13分後には、空っぽ!(但し4人)その他大きなマイタケの天ぷら。
ごちそうさまでした〜。
腹ごなしに栃木の町並み散策。
〆は、渡瀬遊水池。
賑やかで楽しい新蕎麦食い倒れの小旅行でした。
“Petit voyage pour manger soba”