作業場の片隅を耕して、初めての菜園を造ったのが17〜8年前でした。枝豆を
まき30センチほどに成長した葉陰に小さな小さな捨て猫がいました。マメと
名付けました。
その1年程あとにまた捨て猫があり、タマと名付け2匹は姉弟のように寄り添って
生きてきました。 この彼岸の中日に姿を見たのが最後でした。今日で1週間、、、。
帰って来るでしょうか?
“Ou es-tu,Mame?”
今シーズン最後の釣りに明日、白馬村に行って来ます。
天候は晴のようです。白馬三山を眺めながら楽しい釣りができますように。
“J’irai pêcher demain à Hakuba.”
ありがとうございます。ブログ開設以来、10000回のご訪問を
頂きました。これからもよろしくお願い致します。
「ふっかちゃん」、ゆるきゃらグランプリにエントリーしています。
投票してくださ〜い!おねがいします。
“Merci beaucoup”
24日、25日の二日間、東京、青山で「深谷博覧会」が開催されました。
昨日25日、お手伝いに行ってきました。 骨董通りと交差する青山通りで、
会場広場はMAXMARLAのお店の近くでした。
まだ時間も早く、人通りもまばら。 スタッフ皆さん、しばしのんびり。
さあ、いよいよ我らが「ふっかちゃん」登場! ガリガリ君も友情出演です!
知名度はやはり全国区のガリガリ君。でも「かっわいい〜!」はふっかちゃんに。
野菜ブースを通り沿いに移動したら深谷ネギを筆頭に飛ぶように売れました。
(ちょっと値段を下げましたが) 深谷ネギは人気がありますね。
昨日出会った中で、一番すてきな女性でした。粋(?)ですよね〜。
※(注記)本日中にブログのカウントが10,000になるかもしれません※(注記)
“Expo de Fukaya à Aoyama,Tokyo”
9時ちょっと過ぎ中間平到着。テラスに上がると、森の父さんから「遅い!」と一喝。
「遅くきたから早帰りします。」と私。「そうじゃなく、もう50羽もでちゃったよ〜。」
それからも、ずいぶんと渡っていきました。私が帰るまでのカウントでサシバは
100を超えていました。 そのうち、白樺峠より有名になってしまうのでは、、、。
詳細は森の父さんの「中間平に行こう」ブログをご覧下さい。
エゾビタキ
そして全く関係ないのですが、、、、、、、、(すみません)
「ふっかちゃん」登場!ふっかちゃんが飛んでいたら大ニュースですよね。
“Vou aimez Fukkachan?”
台風一過の青空、シラサギが気持ちよさそうに飛んでいました。
でも少し雲が多いのがスッキリしません。特に頭上の黒雲。
案の定、散歩から戻って1時間もしないうちに降ってきました。
やっぱり「台風一家」で当たりなのです。 「エッ、何のこと?台風一家??」
中学1年生の時、台風一家ではなく、台風一過だと知りました。
でもなんとなく、私の頭の中では、「一家」がいいな〜と、なんとなく、、、。
どなたか、共感してくれるでしょうか? (いませんよね、絶対)
“Apres le typhon 15”
テラスは前回にも増して観察者の皆さんが集まっておりました。
なかなかタカが渡って行きません。きょうはこの写真だけかも、、と
思い、とっても嫌いなのですがカメラを向けました。
とんでもありません。タカ柱出現です。
トビでした。(トビもタカの仲間なのにいつも、「な〜んだ。トビだ〜。」と可哀相)
それでは真打ち登場!とばかりに、サシバが渡っていきます。
サシバ13羽とカウントされましたが詳細は森の父さんの「中間平に行こう」のブログで。
アマツバメの群の中をチョウゲンボウが飛んでいきました。
「お〜い、そこの人間達〜!暑いのにご苦労さんだね〜。」と私には聞こえました。
“Je vous souhaite Bon voyage!”
武田信玄の菩提寺「恵林寺」。緑の王国の研修会の昼食後ちょっと
散策しました。名刹と言われるだけあり趣のある佇まいです。
安禅(あんぜん)は必ずしも山水を須(もち)いず
心中を滅得(めつとく)すれば火も自(おの)ずから涼し
凡人はとてもこんな境地に達せません。 「暑い!」といっては麦酒。
「くそ暑い!」と言っては扇風機やエアコン。 でも残暑、、いつまで?
凡人に〜、「喝!」 「ははあ〜。」
境内にある精進料理のお店「一休庵」。食べたことがあります。大昔、もう30年
以上も前でした。どこぞの葡萄園のお姉さんに教えられて入ったのだっけ。
記憶の中、、、「余りおいしくなかった。」
緑の王国研修会の締めくくりは、写真はありませんが「ほったらかし温泉」。
いい湯でした。 「あっちの湯」からの眺望はなかなかですよ〜。
“Dans ma mémoire, le repas d’Ikkyuan n’etait pas bon.”
ベランダに防虫、防腐塗料を塗りました。2年ぶりです。一昨日三分の一、
昨日残りを。きれいになって気持ちがいい。
狭いベランダによくもまあ〜、こんなに物が!三分の一のスペースに
押しやられた物の多さ、、、。「整理整頓」心がけねば!
“Comme Américain”
「夏」をまだ感じているのでしょうか、タカの渡りはかんばしくありません。テラスに
いた時間は短かったですが、サシバ、ハチクマは姿を現しませんでした。
観察者も退屈そうです。
今年、エキナセアは場所が変わったそうで、大きな耕耘機がきれいに整地していました。
ここでのお決まりの会話があります。誰かが、「お世話になりました。お先に。」
あとに残る観察者が、「◯◯さん、帰るの?じゃあ、これからどんどん渡って行くね。」
私たちは途中で引き上げ、そば「大さわ」に寄りました。店の前のそば畑には美味しい
そばになるそばの素がたくさん伸びていました。
(私たちが帰ったあと、たくさんのサシバとハチクマが渡っていったことでしょう)
“Sur la colline de Chugendaira”