熊谷の友人夫婦と新年会。場所は利根川向こうの、とある懐石料理店。
最初の「八寸」の写真だけ。あとは話が弾み、箸が進み写真を撮るのを
忘れました。 美味しくて、楽しい新年会でした。
女将直筆の献立表。達筆ですね。うらやましい。
“Cuisine japonaise avec mes amis”
散歩道、8号橋。くぐもった声、今シーズン初めてのツグミ。
カメラを出したときは飛び去ったあと。いつものこと。
帆翔するノスリも彼方。
雪の少ない赤城山。
“Toutes les choses,c’est loin.”
今朝も冷え込みましたね。さいたま市で氷点下4度だったとか。
朝8時ちょっと過ぎ、畑の水道にはツララが下がってタマの水飲みバケツは
カチンカチンに凍っていました。 水道のツララをみて、子どもの頃の鼻タレ
を思い出しました。伸びきったセーターの袖口が鼻で光っていましたっけ。
“Mon nez toujours coulait en enfance.”
寒さで意気地をなくし、昨日写真をのせられなかったブドウの剪定、前、後です。
秋の収穫を夢見ながら寒風をついてがんばりました。
芽二つ残し切る、、、呪文のように唱えながら剪りました。
さっぱりしました。でも、、、摘果の時に欲が出て中途半端になっちゃうのです。
今年は無欲で、、、、いけるかな???
“Je suis intéressé.”
昼過ぎて風が強まり、夕方にはその風に氷りのような冷たさが
加わりました。超一級の寒さです。恒例のブドウの剪定をしました。
剪定前、後の写真を撮りましたがカメラを畑の物置に忘れました。
今、取りに行く勇気ありません。寒いし、物置にはタマちゃんが寝て
います。起こすと可哀相。従兄が暮れに入院してしまいタマは物置
で寝起きです。作ってあげた小舎、ホカロンも入れてあるしきっと
暖かいと思います。「タマ、ガンバレ!」
みなさ〜ん、風邪ひかないように〜! がんばりましょう。
“En hiver, il fait froid. C’est naturel.”
友達との待ち合わせ時間まで30分ほどあったので皇居を散策。
平川門から入って、北の丸口まで歩きました。
歴史を感じます。とともに、こんなに広大で樹々繁る場所、オオタカ、いるな〜」などと。
待ち合わせ場所の「東京国立近代美術館」には、すでに友達が待っていました。
お目当ての美術展は、え〜と、、、「ぬぐ絵画/日本のヌード1880-1945」です。
その他の展示も見て回ったので疲れました。お腹も減ったし、トボトボと神保町方面へ。
半額!の文句に釣られて入った中華、余り、、、でした。 すずらん通りの紅茶喫茶
「TAKANO」は美味しい、落ち着く、です。
Victoria本店でスキーウエアを買ってしまいました。あ〜あ、どうしよ!!!
“Promenade à la ville de Tokyo”
何度か畑に急降下していましたが、獲物は掴んではいませんでした。
散歩道でのノスリ。強風なので止まり姿が前傾姿勢。がんばって。
“On appele comment Nosuri en français?”
おっと違います、訂正。スキーの帰りにちょっと買い物、です。
一瞬、アルプスが望めました。来た甲斐がありました。
一人で余り楽しんでは気がひけます。お気に入りのカフェにも寄らず
軽井沢のtsuruyaで買い物しました。
tsuruyaブランドの大雪渓:純米、4本購入。同じくtsuruyaブランドのジャムを二つ。
右の商品はキムチです。別荘族御用達なのか??上品な味のキムチです。
ガソリン代は別として、高速料金往復とリフト代で3,150円-でした。
昼食は作ってもらったオニギリ四つと卵焼き、お茶は、朝自分でポットにいれました。
(なんか、みみっちいな〜。でもいいんだ、そのうち志賀か白馬でバ〜ンと、、、)
“Je suis homme pauvre ,mais heureux.”
今日届いた年賀状、今年の一番!
Tomokoちゃん、無断で使用しましたよ。余りに、Suteki なので、、、、。
(しかし、、、なんとま〜明るくてHappyで笑っちゃう家族なんでしょ!!!!)
“Le méilleur de cette année”
鐘突堂山麓の谷津池は薄氷が張っていました。 去年設置したフクロウの巣には
まだ姿はありません。 三つのどれを使うでしょうか? 楽しみです。
玉淀湖に移動。 上空を群れ飛ぶのはカワウ?
いいえ、違います。 オシドリの群です。
まだ残っている柿の実にメジロやエナガが集まってきます。
コゲラがチョコマカと忙しい。
けたたましく鳴くモズのオス。何か気に障りましたか?
獲物を掴んだハイタカと横取りしようと追いかけるノスリ。これを見たのは
ご一緒したMチェさんだけ。Mチェさん、今年は宝くじ当たるかもしれませんよ〜!
“Trois hommes avec les appareils photo”