生まれ故郷までは遠いですか?
“Il est loin a ton pays natal ?”
林を見渡せる畑脇での観察中、青空の中をきれいなオオタカが
帆翔してくれました。
菜園の梅も満開です。小枝を活けて、桜を待ちましょう。
“Faucon au ciel tout bleu”
出し物は、「菅原伝授手習鑑」と「弁天娘女男白波」でした。
最前列、花道のすぐ下でしたのでスポットライトを浴びました。
日本の伝統演劇はいいですよ〜(なんちゃって)。
しらざあ、言ってきかせやしょう〜!
ほんとは、歌舞伎はもちろん歌舞伎座をみたのも初めてなんです。
娘の和服後姿です。(本当に似合って素敵だったよ)
“C’est la premiere kabuki pour moi”
やはりいました。営巣するかどうかは定かではありませんが、
見つけました。まだ若者です。頑張って営巣してほしい。
我が家から一番近い営巣地になりますように!
“Jeune faucon”
足踏ん張ってお得意のポーズ。
一気には飲み込めません。まだ口の中に見えています。
やっと飲み込みました。
顔を真っ正面からみると、ひょうきんな形しています。
大丈夫。ヒヨドリは追い払ってあげるから。
“Pipi au matin qu’il a tombe de la neige”
フロントガラスにあたる小さな雨粒があっと気がついたら
雪に変わっていました。零度でした。
今シーズン最後の雪のドライブになるのでしょうか?
雪って本当にきれいですね。山に降る雪も、街に降る雪も。
雪の降る街。想い出が通り過ぎ、足音が追いかけ、
息吹とともにこみあげてくる。 雪の降る街。
“Neige , tu ne viendras pas ce soir”
ヒヨドリの執拗な追撃にやや手こずっています。
ガンバレ、pipi !
“Ca ne fait rien ,Pipi. Je suis toujours avec toi.”
朝一番のpipi の頃は、まだ少し寒かったです。
暖かくなる予感がしてきました。
気温、上がってきましたね。スミはこんな状態です。
観察に出かけましょう。(マスクをして) 車で30分ほどの里山に架けた
フクロウの巣の点検です。
入っていました。バンザイです。
オオタカの里に移動。声だけでしたが、帰り道ハイタカに会えました。
(ツミかな?とも思いましたが、かなりくっきりと眉斑があったので
ハイタカにしました。知識経験不足です)
杉花粉をいっぱい浴びたようです。喉の奥がヒリヒリして声がかすれて
しまいました。これからの観察は花粉の洗礼を覚悟しなければですね。
“Beaucoup de plaisir mais beaucoup de pollen”
去年の4月3日。ジューンベリーがこんなに膨らんでいました。
“Dernier printemps”
陽のあるうちに戻れました。留守番ありがとう,pipi。 ヒヨドリに
追いかけ回されたのでしょう。ジューンベリーに隠れていました。
ちょっとへそ曲がりかな?
二階に荷物を運んで下りてくると、車のアンテナにとまって
家の中を覗いています。 これで仲直り。
ジューンベリーの花芽が膨らんでくる頃、pipiの旅立ち。それまで、できるだけ
pipiの写真を撮ってブログにのせてあげよう。
“Quand est-ce que tu me dis “Au Revoir”?”