スミの下半身 腰のあたりにモコモコと固まってしまった見るからに
かわいそうな毛の束。 腰の両脇、背中に大きな束ができてしまってます。
紹介します。スミの小さな恋人「あやねちゃん」。
私は残念ながら会っていません。
私がまだ盛岡にいる時に、深谷の家に家族4人で突然、そして初めて訪ねてきて
くれました。 スミのかわいそうな房毛を見て、 「スミちゃん、羽根がはえてるんだ!」
と、撫でてくれたそうです。 あやねちゃん、ありがとう。
一緒にスキーに行けるといいね。 また遊びに来てください。
“Petite amie mignonne de Sumi”
昨夜友達のお宅で夫婦5組のサンマParty。庭のBBQコンロに炭をおこし、
秋刀魚を焼きました。 一匹まるまるをのせるお皿が一枚きりなかったので
こんな状態です。遠火でじっくり焼きました。
頭上の雲のきれいだったこと。 あとは部屋の中で秋の夜長の大?宴会。
“Soiree pour manger samma”
18日早朝に出発。 9時頃に白馬村に着きました。雲ひとつない青空に
五龍、白馬三山がド〜ンとそびえています。 あ〜、釣りをしないで八方池辺りまで
行くのもいいな〜、、、なんて思いましたが連れのある釣り旅。 コンビニで昼ごはん
を調達して、いつもの場所で着替えを済ませ川へ。 初日はリリースサイズのみ。
いつもの対額館。 おいしい夕食は赤ワインで、わいわいがやがや。 ハスキーボイス
の奥様は、金沢での「女将の勉強会」出席とかで留守。さびしい、残念。
翌早朝、一人で写真を撮りに。 でも霧がかかりこんな景色。
朝食前にやっと八方尾根が見えてきました。
さあ、今シーズン最終戦。 「こんな景色が見られるなら釣れなくてもいい!」
(五分の一、ホント。あとは負け惜しみ?)
でも釣れましたよ。増水気味の太い流れから綺麗な型の良いイワナを数匹抜き
あげました。 今シーズン最後の釣りは白馬三山に見守られながらの幕です。
“Au revoir, en hiver!”
冷え込みましたね。今日の探鳥はここがスタート。インストラクターは
森の父さん。声を聞き取るのも、聞き分けるのも全く早い!
日陰の寒かったこと。たくさんの種類の小鳥がいました。ベニマシコも
いたようですが私には見られませんでした。
カシラダカ
ジョウビタキ;メス
キセキレイ。この歩き出しからもう一人のインストラクター;Mチェさんが
加わりました。先生二人に生徒が一人。(贅沢です)
スズメの日向ぼっこ。このあと、Mチェさんと別れて私たちは蕎麦食いに。
久しぶりに「大さわ」で二色盛りをいただきました。
玉淀湖で遠いオシドリ。
湖面の氷が光ってきれいでした。 森の父さん、Mチェさん、おつき合い
ありがとうございました。 今年もよろしくお願いします。
“Un jour froid regardant les oiseaux”
一年間のご訪問ありがとうございました。
「黄昏坂」の向こうに見える2013年はどんな景色でしょうか。
来年もよろしくお願い致します。 良いお年をお迎え下さい。
“A la nouvel année!”
高校3年の時の担任、小山先生をしのぶ会が昨日新宿で開かれました。
先生は今年3月にご逝去されました。生徒思いの本当に良い先生でした。
熊谷高校の教師になって、初めてのクラス担任が3年3組だったそうです。
3年の担任分担の時、3組は一番成績の悪い編成で、小山先生はジャンケンで
負け担任されたのだと、昨日はじめて知りました。(ジャンケンですよ〜)
教師生活で最も愛する生徒達だと、奥様に常々話されていたとも知り、
出席者一同感涙にむせびました。
昨日の出席者25名。ハゲ、バーコード、シミ、出っ腹、etc
何でも有りの高齢者の集いは、楽しくもありチョッピリ哀愁もあり。
それでも、みんなそれぞれの人生を生きてきた輝きを放っていました。
先生、安らかに!
“Beaucoup de vies,beaucoup de visages souriants”
白馬で、今シーズンの釣りが終了しました。昨日、今日と
白馬三山を仰ぎ見ながらの釣りは最高でした。
今朝6時30分の白馬三山。
12時30分、姫川からの白馬三山。
13時20分、みみずくの湯からの三山。
そして、釣友が釣り上げた大岩魚、45センチ。
今シーズンの渓流釣りも無事に終わりました。山の神様、川の神様、
ありがとうございました。
“J’aime Hakuba Happo,merci!”
カラスと遊ぶサシバ(幼鳥?)。
まだ遊び足りないのに〜。
も〜やだよ〜。しつっこいんだもの。
“Merci de la bière,Monsieur Jima.”
中間平のテラスからの展望です。写真には写っていませんが、
スカイツリーがかすかに見えました。
釣果、、、いえ、鳥果は、ノスリとトビでした。トビは、森の父さん名付けて
「トビ柱」が立ちました。八羽がクルクル飛び回ってまさに「トビ柱」でした。
今日の中間平には、合計で1200万円ほどの大砲が並んでいました(@_@)。
(私は、アイスボックスを置いてきてしまったようです。さっき気がついた(>_<)
大好きなorangina が入っていたのに、、、、)
夕飯の写真を。Yさんから届いたサンマ鮨。美味しかった。
"Sous le soleil, c'est comme l'été.
上高地以遠の梓川は永年禁漁区。そこで釣りをしている不埒者〜!
ウソです。(どう見ても、梓川には見えませんね)群馬の湯ノ小屋沢です。
義弟です。このあと、毛針釣りに挑戦。一発でかけました。
頭上の枝に、、、。私、大笑いしてしまいました。(ゴメン)
伊豆で生まれ育ったI氏。魚の就く場所を熟知しています。
ここぞという場所で、粘ります。ですので余り歩かない、、、。
省エネ、高率の渓流マンです。(釣りやめれば腕の痛みなくなるよ)
小雨降る渓は涼しすぎました。こんな日は魚の出はとても悪い、、、
な〜んて言い訳しておきましょう。(釣果のほどは、知れたり〜!ですね)
“Trois hommes dans la pluie”