テラスの撫子にクロアゲハがやってきました。ホバリング!
気持ちの良い陽だまり。
“Papillon noir et petites fleurs”
ミンミンゼミの元気な鳴き声もあまり聞かれなくなりました。このところの涼しさで
ツクツクボウシの声もなぜか元気がありません。日が短くなり影が長くなって
虫の声がにぎやかに聞こえる秋が、もうすぐそこに来ている?とおもいます。
でも、夏の終わりって、ちょっぴり寂しいですね。
“Tristesse de la fin de l’été”
今日も暑い日でしたね。 ジャコウアゲハの雄が一頭、ひらひらと。
ツバメたちは、出立の日を感じているのでしょうね。
夏鳥が渡り、秋がすぐそこに」、、、、と言う日も、すぐそこに。
(わっ!タカの渡りが始まるぞ〜)と、そわそわしている人がきっといっぱい!
” À la fin de l’été “
地上に出でての儚い命。またこの殻に魂が戻りますように。
“Pour ton âme “
畑の昆虫たち
一昨日、ベランダで出会ったカマキリ。部屋の中からガラス越しにドキドキしながら
写しました。 カマキリ、怖いんです。(なぜ怖いか、、、話すのも怖い)
“J’ai peur des mantes.”
アブラゼミの声より早く、昨日ミンミン蝉の初聞きでした。以前は、ジージ蝉、アブラ蝉、
ミンミン蝉、オーシン蝉(日暮らし)の順だったのに。今日、お昼ちょっと前、机横の網戸に
アブラ蝉がとまっていました。 短い命、精一杯生きてほしいですね。
“Vie tellement courte et fugitive”
これから軽井沢に出かけるのですが、避暑地で「避寒」でしょうね。
出かけられる方、運転には気を付けてください。雨が降り続きます。
桐の木、ライトの近くにスズメバチが巣を作っていました。お引き取り願いました。
“C’est dangereux!”
今朝、耕運機で耕したけれど砂漠のよう。土埃がひどくてマスクをしました。
作物が可哀想。雨、降ってほしいな。
ハーブの紫色が一服の清涼感です。
真黄色も心和む〜。
蛇口を上向けて水飲みながら、、、、一句。
「水道の 蛇口 上向く 夏の陽や」
“Nous devons prier pour demander la pluie.”
先週の金曜日、スキー帰りに撮りました。高岩;妙義山系の険しい山。
絶対に登りたくない、怖くて、、、ちびってしまう、と思う。 でも軽井沢の
帰り道に惹きつけられて見入ってしまいます。
土曜日。エノキの樹の下。枯葉のゆりかごに「オオムラサキの幼虫」。
今日。散歩道。 ノスリとチョウゲンボウの追いかけっこ。
“vendredi, samedi et aujourd’hui”
夕方、PC横の窓の網戸にセミがとまっているのに気が付きました。羽が透き通って
いるのと、大きさからミンミンゼミかな、と思います。大きな声で「み〜んみ〜んみ〜ん
み〜ん!」と泣いてくれればいいのに。
明日から、三日間夏祭りです。私は、自治会館にこもって、頂いた寄付(現金、品物)
をPCに打ち込んで、A4紙にプリントアウトし壁に貼る仕事です。適当に頑張ります。