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2008年06月15日

まだだ まだ大丈夫だ

もう駄目だと思った。

まずは、部屋を解約して実家に戻り、実家での苦痛の時間を出来る限り短くする様に所持品を始末し、姿を消そうと決めかけた。


でも、例え今までに、何が在ろうとも、家族は家族であり、仲間は仲間であり、女は女なのだ。


ここで、私が消えてしまえば、悲哀に囚われる人もいるだろう。

だって、私は、ぽぽぬなのだから!


ぽぽぬとしては、ぽぽぬが大切に想う人、ぽぽぬを大切に想ってくれる人には、悲哀に囚われるような事にはなって欲しくはない。


出来うる事であれば、悲哀では無く、「しみじみ」を感じて欲しいのだ。


でも、本当に折れそうだった。
哭いた。


芥川の「蜜柑」を読み、アンジェラ・アキを聴き、なんとか持ち直した。


最近は、日々「綱渡り」な気がする。


辛いよ。

苦しいよ。

今夜はなんとかなったけれど、いつ折れるか、恐いよ。


恐いよ。


poponu_august at 06:30│Comments(5)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by hubuki 2008年06月15日 10:17
うちに一部屋空きがありますよ。
2. Posted by 孤高のバイク乗り 2008年06月15日 13:58
自分の最後を考えた時に、私は身辺整理と共に何か最後にしておきたい事を考えます。
今の私は最後に富士山に登りたい。
日本で一番高い所からムシケラよりも小さい人間を見下ろせたなら、悔いはない。
...しかし、人間小さすぎて見えないだろな。
3. Posted by ぽぽぬ 2008年06月15日 22:04
>hubuki
一緒の部屋がいいなぁ・・・フヒヒ・・・

>孤高のバイク乗り
( ?,_ゝ`)プッ 富士山登った事ないのかよー?
俺は、あるぜ?
延々登り続けるんだよ。
退屈でさー。

とりあえず、登って無い奴は非国民だ!
4. Posted by うさ 2008年06月16日 00:09
うさがいるから恐くない!

って、言えるほど器大きくないなぁ。。。
5. Posted by ぽぽぬ 2008年06月16日 00:14
>うさ
うさが恐い((; ?д ?)))

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