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2010年05月

2010年05月30日

爆弾男

一昨日の夜、稲毛海岸に来て初めて野良猫を見た!

素早く通り過ぎ、遠くからこちらを伺う。

あれぞ野良猫!



今年の夏は、ダイナマイッ!
ボンバーマン


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2010年05月28日

ヽ(`Д ?)ノウワァァン

【フジ秋元アナがNHK青井アナと熱愛?】

フジテレビの秋元優里アナウンサー(26)とNHKの青井実アナ(29)が交際?

5月下旬、2人が都内の地下鉄で寄り添うように座り、親しげに会話する様子を27日付の夕刊紙「日刊ゲンダイ」が報じている。

同紙によると、体を密着させ、耳元でささやき合っていたという。

秋元アナは「ニュースJAPAN」のキャスター、青井アナは「MUSIC JAPAN」に出演。

フジテレビ広報部は「プライベートについてはコメントしません」。

NHKも「プライバシーにかかわることなので、コメントできません」としている。



【滝クリ後任アナとNHKイケメンアナが熱愛!】

[画像:秋元02]

フジテレビ「ニュースJAPAN」(月〜木曜後11・30、金曜後11・58)でキャスターを務める秋元優里アナウンサー(26)が、NHKの青井実アナウンサー(29)と親密交際していることが27日、分かった。

2人は慶応大の先輩後輩。

局は違うが、同じアナウンサーの仕事に真摯(し)に向き合う姿勢が共通しており、時間を見つけてはデートを重ねているようだ。

一部夕刊紙には、肩を寄せ合って地下鉄の席に並んで座る仲むつまじい写真が掲載された。

秋元アナは「ニュースJAPAN」で滝川クリステル(32)の後任として注目され、安定したキャスターぶりが好評。

深夜の報道番組の顔になっている。

愛らしい顔つきと推定Fカップといわれるバスト、美脚も人気。

テレビ東京の秋元玲奈アナウンサー(24)は実妹で、美人姉妹としても評判だ。

一方の青井アナは大手百貨店「丸井」の創業者の孫。

1メートル86の長身に小顔のモデルのような体形で、00年の石原プロモーション主催のオーディション「21世紀の石原裕次郎を探せ!」で2次選考を突破した異色の経歴の持ち主。

「NHKのプリンス」との声もあり、現在は「MUSIC JAPAN」(日曜後6・10)などレギュラー4本を抱えている。

交際についてフジテレビは「アナウンサーのプライベートについてはコメントしません」とし、NHKも「プライバシーにかかわることなのでコメントできません」とした。

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2010年05月27日

千葉県よ! 私は帰って来た!

今日は行政関係の手続きをしに、隣駅の検見川浜へ。

検見川浜駅から歩いて数分の場所に、千葉市美浜区役所と美浜保健福祉センターがある。


区役所にて、転入の手続きをし、新しい保険証を貰う。

その後、美浜保健福祉センターへ、障害者自立支援受給者証(精神通院)と障害者手帳の手続きへ。


ここで自治体によって制度の違いを知る。

東京都においては、「障害者自立支援受給者証(精神通院)」にて指定した病院・薬局の医療費は1割が自己負担となり、さらに「国保受給者証(精神通院)」というモノで、自己負担は0円となる。

(あくまでも指定した精神通院の病院と薬局においてのみ。 それ以外は通常通り3割自己負担。 歯医者とか風邪で病院行ったりとかはね)


しかし、美浜区(というか千葉市か)においては、「国保受給者証(精神通院)」という制度が無く、「障害者自立支援受給者証(精神通院)」のみであり、精神通院の指定した病院・薬局においても、1割負担が必要となる。



東京都より発行された「障害者自立支援受給者証(精神通院)」と「国保受給者証(精神通院)」を見ながら、美浜区の担当の人達は、「あー、やっぱり自治体によって書式も違うんだー」と興味深げであった。


自己負担が0円になる「国保受給者証(精神通院)」に関しては、「さすが東京都、税収が違う(苦笑」とw

少し話しをした処、東京都では医療費補助になる疾患でも、千葉市やよその自治体では補助の対象にならないモノが結構あるらしい。

「東京都の一人勝ちなんですよねー・・・」と寂しそうに呟いていた。


(但し、「生活保護」を受けている場合のみ、千葉市でも「障害者自立支援受給者証(精神通院)」において、自己負担1割も免除で、0円になるそうだ)


障害者手帳に関しては、新たに写真が1枚必要との事で、後日出直す事に。



検見川浜にて古本屋を発見するが、イマイチな品揃え。

わざわざ隣駅にまで来て利用する事は無いな。

稲毛海岸でマッタリさがすか。




隠れ家近くのぬこ。

なんとなく「長老」っぽいw
ぬこ293


この子は、とても人懐っこい。
ぬこ294


撫でられるのを待っているw
ぬこ295

ぬこ296


何かに気付いたのか、監視体制に移行!
ぬこ297



稲毛海岸で、未だぬこには遭遇せず。

寂しい。

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ミミとサクラ

2010年5月25日 椎名町の部屋を廃品回収業者が訪れていた時の、椎名町地域ぬこ。

む。 ぽぽぬニャ。
ぬこ286


何か相談事かニャ?
ぬこ287


ぽぽぬは人間にはあまり相談をせぬが、我々ぬこにはするニャア。
ぬこ288


まあ、言ってるみるニャ。
ぬこ289


「実は引っ越す事になりまして」
ニャヌ?
ぬこ290


・・・たまには遊びに来てニャアーーーーー
ぬこ291


「必ずまた来ますよ。 鍵の引渡しもあるし」
拗ねるニャ
ぬこ292





しかく江宮隆之 「太原雪斎と今川義元」

所謂、戦国時代の奔りとなった人達のお話。

戦国時代真っ只中〜江戸幕府成立までは、結構知られているが、室町幕府の権威の失墜による守護大名の戦国大名化、小豪族の下克上による大名化、それらの奔りの辺りも、中々面白い。

そして、今川義元は、決して大河ドラマ等で描かれがちな軟弱阿呆ではなかっと再確認。

どっちかと言うと、かなりの名君。


上洛も、「足利が絶えたら吉良、吉良が絶えたら今川より将軍家を出すべし」と、足利尊氏だかが遺した言葉に基づいたものらしい。

甲相駿の三国同盟を結び、後顧の憂いを断っての上洛は、足利幕府の権威再興、又は今川家より将軍を出す為のモノであったのやもしれない。


因みに、上洛の途上、桶狭間で今川義元が織田信長に討たれた原因は諸説あるが、その際、今川義元が馬では無く輿に乗っていたのは、決して貴族趣味などでは無く、「朝廷や足利将軍家より、輿に乗る事を許された家格である」とアピールする為であり、それ以外の戦の際には通常の武将と同じく馬に乗って戦っていたという。


また、領国経営の手腕も見事で、金山開発、経済活動の奨励、港の整備などにも力を注ぎ、その後の各戦国大名の領国経営の先駆けとなったとも言われる。

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2010年05月26日

2010年5月26日 精神神経科

昨日、椎名町の部屋を空っぽにし、役所で転出の手続きを行う。

その後、隠れ家へ移動し一泊。


本日午後に病院へ。

医師にここ二週間の状況を話し、今後の相談となる。


稲毛海岸から池袋への通院は難しい為、私、医師共に稲毛海岸付近での新たな病院を探す事が良いと、改めて確認。


新たに通院する病院への「申し送り事項」は、前回頼んでおいた通り、病院・医師を指定しない形式で作成しておいてくれた。


現状の私の不安定さは、医師の想定内に収まっているようで、「これなら次の病院が決まる迄は大丈夫だろう」と、一ヶ月分の薬を処方される。



帰宅ラッシュ前であったが、池袋駅の人の多さに目が眩む。


「もう、この病院・薬局に来る事は無いのか」という感傷も、多少は影響していたのかもしれない。

二週間に一度は必ず足を運んでいた、ある意味で今の私と社会の接点であった場所なのだ。


医師の、「私が見る限り良くなって来ているのは確かだよ。 今回の環境の変化で変に躓かないように。 君なら大丈夫だから」という言葉を、敢えて鵜呑みにしよう。



私なら大丈夫だ。



まだ「自分の家」という実感の無い稲毛海岸の部屋に入る時、敢えて「ただいま」と口にした。


明日は千葉市美浜区に転入の手続きをしに行こう。



きっと私は大丈夫だ。


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空っぽ

昨日、椎名町の部屋に残されたモノらを、廃品回収業者が持って行った。


約5年程、その前に西池袋に約3年程、椎名町という街には、結果約8年程暮らしていたのだな。

そりゃ、愛着も湧くわ。


「嗚呼、次に来る時は、空っぽの部屋に、不動産屋立ち会いの元、鍵の引き渡しの時か...」と思うと、一抹の寂しさを感じる。



昨日は、ミミちゃんとサクラに会えた。

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2010年05月24日

廃用身

【0-2で韓国に敗れる W杯前最後の国内試合=サッカー日本代表】

そもそも、オシムが倒れた後、勝手に岡田を監督にしちゃった川淵が駄目だよね。


確かにパク・チソンは素晴らしい選手だけれど、本田圭佑だってひけをとらない選手だよ。

序盤にチーム全体が積極的に攻めてきた流れで、パク・チソンの個人的能力が発揮された韓国と、韓国の運動量が落ちてきた時に、本田圭佑の個人的能力を発揮させる事が出来なかった日本。


相手チームに対して、お互いにそれなりの対策を取るのは当然ながらも、ここ数年で進歩を感じられる韓国と、進歩を感じられない日本ってのがハッキリした試合だったなぁ。


正直、本田圭佑を中心に据えるのか、中村俊輔を中心に据えるのか、どちらかに絞ってしまった方が良い感じがする。


個人的には、本田圭佑を中心にするべきだと思うかな。

W杯本番までに出来る事といったら、もうそれくらいしか無いような気がするねぇ。





しかく久坂部羊 「廃用身」

「廃用身」とは、脳梗塞などの麻痺で動かず回復しない手足の事をいうらしい。


この物語は、老人医療(主にデイサービス)にあたる漆原という医師の著書と、それを補完する編集者による註釈という二部構成となっている。

それによって、「Aケア」に対する漆原医師の考えと、それを外から見た社会の視点の双方が描かれる。


さて、この物語に登場する「Aケア」とは何か?

英語で、「切断」の事を「Amputation」と言うそうで、その頭文字をとって「Aケア」と呼ぶ。

つまりは「切断介護」である。


「廃用身」と「Aケア」

そう、この物語において、漆原医師は、麻痺した手足を切断するケア(あくまでも介護、治療ではない)を行い、その実用性を語る。


脳梗塞などで麻痺した手足は、リハビリをする事で回復をさせる、少しでも運動機能を取り戻す方向に持っていく。

だが、現状のリハビリにおいて、麻痺する前同様に回復するケースは稀であり、多くはさらなる悪化を防ぐ為のリハビリとなっているのが現状と記されている。

映画やドラマのように、脳梗塞などの麻痺からリハビリを経て、以前の様に動けるようになるのは、「奇跡的」な例だと記されている。

(怪我などによって手術を行い、リハビリを行なうケースはまた別である)


患者は、「いつか以前のように・・・」と思いながら辛いリハビリを行なう。

だが現実は厳しい。

麻痺した手足が邪魔になり、かえって日常生活の邪魔になる。

介護する側も、患者(ほぼ老人)の麻痺した手足が邪魔になり、介護の負担が増す。


介護者は、中腰での作業が多く、腰を痛めてしまう事が多いそうだ。

現実問題、介護職の離職率は高く、待遇も決して良いとは言えない。


漆原医師は、麻痺老人のQOL(quality of life、生活の質)の向上の為、廃用身の切断に至る。

その元には、手足を失った身体障害者の人々が、車椅子でスポーツをしたりと、麻痺状態の手足を持つ患者らよりも、生き生きとしている事に気付いた為だ。


ただ、何かの病名が診断されないと、ただ麻痺した手足の切断は出来無いらしい。

そのに関しては、とある病院の協力を得て、切断に相応する病名を診断してもらう。

そして、「Aケア」の実施。


「Aケア」実施にあたっては、患者本人の意思がまず尊重される。

たとえ麻痺しているとは言え、手足が無くなるという事に抵抗を感じる人は多いし、「もしかしたらリハビリで動くようになるかもしれない・・・」という奇跡を願う人もいるからだ。



最初に「Aケア」を受けた患者には、そこに至るまでにいくつかの事情があった。

身体の大きい男性で、左腕・左右両脚の麻痺。

患者の体重で介護する側の負担が大きく、介護のもたつきにより患者も常に苛々している。


又、脳梗塞で倒れる前までは、会社経営者であり、家族に対しては絶対者として君臨していた。

倒れてからは、その反動による家族からの虐待。


その虐待により、脚に病原菌が入り、切断しなければならなくなる。


きっかけは命を救うために片脚を切断する事だった。



それが思わぬ結果をもたらす。

片脚分の体重減少により介護負担が軽減されたのだ。

そして、麻痺で動けない事によって生ずる床擦れの軽減、切断した側の床擦れの回復。


暫くして、患者本人から思わぬ言葉が漆原医師に伝えられる。

「先生、残りの脚と左腕も、切ってもらえませんでっしゃろか」


「Aケア」実施した切断面は、組織が生まれ変わった様に綺麗で、麻痺していた時には冷えのようなモノを感じていたのが、「Aケア」後には温かさを感じるようになったと。


最初の患者は、こうして右腕のみを残し、左腕と左右両脚を切断した。

麻痺した片腕と両脚が無くなった事で体重が大幅に減り、介護は格段にしやすくなった。

本人の苛々も無くなり、おおらかになった。

床擦れも完治した。


そして、残った右腕の機能向上。

右腕と、僅かに残された大腿部の付け根部分を上手く使い、自由に動き回る患者。

車椅子への乗り降りも自分で行なう。

肌の張りや艶も良くなった。


患者のQOLは格段に向上した。



周囲の他の患者は、それを見て思う。

「自分も、麻痺した箇所を切断すればああなれるのではないか?」と。



そうして、徐々に「Aケア」を受ける患者は増えてゆく。



そんな中、ある出来事が起きる。

脳梗塞で麻痺した手足を「Aケア」した事で、それまで痴呆の症状もあった患者に、徐々に痴呆の改善が見られ始めるのだ。


脳梗塞要因の麻痺とは、脳の血管などが詰り、脳組織のある部分の血流が滞る事で発生する。

然しながら、麻痺した手足にも血は流れている。

「Aケア」を実施した事で、麻痺した手足へ血を送る必要の無くなった身体は、その血をどこへ送るのか?


「Aケア」の実施によって、麻痺した手足へ送られていた血液が、脳に送られるようになっていたとしたら?

それによって、脳の機能も回復し、痴呆の症状も回復していたとしたら?


漆原医師と、クリニックのスタッフらは、「Aケア」に老人介護の未来を感じ始める。



現在においても、介護者不足は深刻な問題であり、近い将来には3人に1人が老人という時代が来る。

既に老人が老人を自宅で介護する老老介護は増え続けている。


「明るい老後の生活を」等と語る知識人らは、40代・50代の連中であり、日本が介護危機、介護崩壊に至った時には、既に自分らは死んでいる。

所詮他人事だ。

「介護問題とは、現在の20代・30代の若者にとっての問題なのだ」と、漆原医師は説く。

現在の若者達が老人となった時、さらに高齢の老人を多数介護する事になるのだ。


そこで充分考えられる、介護者の不足、介護の大変さから来る杜撰な介護、介護放棄、虐待。

現在において既に起きている上記の事が、さらに増加する事は確実である。



「Aケア」は、その暗い老人介護の未来を明るく照らす手段と成り得るのではないか?

患者のQOLの向上、介護者の負担軽減。

実際、「Aケア」を受けた老人達は、以前よりも明るくほがらかになり、残った腕や脚を器用に使うようになって行き、喜んでいる。



そんな中、マスコミにスキャンダラスな記事が載る。

「老人の手足を切断する異常な病院」と。




あとは読んでのお楽しみー。


物語として非常に面白く、かつ多くの事を考えさせられた。



因みに、作者は実際に老人介護に関わる医師である。

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2010年05月23日

ムチムチは正義!

エリカ様! 素晴らしい!
ふとももムチムチで御座います!
エリカ様01


お尻出てます!
エリカ様02


挟まれたい!

噛み付きたい!

ムチムチこそ正義であるヽ(`Д ?)ノ




【2010 J2 第14節 千葉 vs 東京V(フクダ電子アリーナ)】

後半の序盤に、ネットに代わって入ったのが、巻では無く青木孝太ってのは、ジェフの世代交代を表す良い事なのだろう。

その青木孝太が逆転ゴールを決めたのだし。

だが、巻よ。

このまま終わる選手では無かろう!?

私のジェフタオルマフラーは、18番なんだ。


しかし、ミリガンのオーストラリア代表招集に加えて、茶野の負傷は痛いな。




【UEFAチャンピオンズリーグ 決勝】

見事にモウリーニョ(インテル監督)の策がハマッた感じの試合だった。

サムエルとルシオのCBコンビは強力だ。

まさにカテナチオ。


バイエルンは、ボールを「持たされる」だけで、インテルの守備を崩せなかった。

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風無き夜 蒸し暑き夜 眠れ無き夜

団地には野良猫が付き物だ。

そのはずだ。


だが、稲毛海岸に移ってから、まだ一度も野良猫を見ていない。


建物と建物の間隔は広く、芝生が生え、大きく育った木々も沢山ある。

自転車置場なぞには、野良猫がいるはずなのだが...。


賃貸では無く分譲である為、厳しく取り締まっているのか?

もしそうならば、落ち着いたら友人宅より猫を引き取る話にも影響が出る。


「公団でしかも分譲なんだから、皆好きに飼いまくりだろw」と思っていたが、ここは恐るべき法治住宅なのやもしれぬ...。


己の精神的安定と共に、動物の気配を探る為に、暫く様子見が必要だな。



あー、猫飼いたい!




大きく育った木々の中には、桜もあり、春には5階の私の部屋から桜を見下ろす事が出来るらしい。


来年の春、元気ならば見下ろす花見を愉しもう。



精神神経科に通い出す少し前に顕著であった、原因不明の背中の痛みが再度出ている。


恐らく、引越しによる環境の変化が関係しているのだろう。



移って来て、本屋やスーパー、郵便局や銀行、餃子の王将やホルモン道場、おさかな道場等の場所を確認して気が抜けたのか、土曜日は伏せりがちであった。




「欧州CL決勝は録画しておこう」と予約録画をしてあるのに、もうすぐ中継が始まる時間だ。


睡眠剤、効いてないなー。

ま、ソファーで横になって観戦するのも良いか。


poponu_august at 03:35|PermalinkComments(11)TrackBack(0)

2010年05月21日

Celevitaとの出逢い

引越し作業もひと段落。

次は25日に椎名町に廃品処理業者が来る。

それで椎名町の部屋は完全に空っぽになる。


稲毛海岸の新居には、まだ慣れない。

眠りがかなり浅い。

ただ、住みやすそうな感覚はある。



午後を過ぎ、幾分調子が良くなって来たので、近隣散策へ。

ま、駅が近いので、駅周辺の散策ですな。



フラリと入ったイオンの家電売り場にて、全身マッサージチェアで身体をほぐしていた処、売り場のオバチャンが寄って来て少し会話。

「足ツボマッサージとかはたまに行くんですよ。足に疲れが出るタチで」と言うと、「是非コレを試してみて(☆_☆)」と、足専用のマッサージマシンを試す事になった。



凄かった!

激感動した!

無茶苦茶痛かった!



「コレは本気で欲しくなる・・・」と呟くも、お値段「10万円よ(?∀?)」との事。


むううううううう。


因みにコレね。
マルタカ 「Celevita」


定価だと、14万円か。

10万円って事は、かなりお得になっているという事だ・・・。

もう「健康機器」では無く、「医療機器」という区分けらしい。


あの効きを考えると、「医療機器」と言われても納得してしまう。


「いやぁ・・・アチコチ本気で痛いですよ。 コレは上手な足ツボマッサージ師レベルですよ」と言うと、「ソレ、お兄さんの身体が良く無いって事だから! アタシだと気持ちいいだけよー」と。


「現金じゃなくてもカードで分割でもいいのよー( ?∀`) オホホー」

「また来てねー 納得するまでトコトン説明するからー( ?∀`) オホホー」

との声を背に、「コイツは本気(マジ)で良い!! 10回払いとかアリか!?」等と思いながら売り場を離れる。



その後、イオンの中に大きめの本屋を発見。

素敵。



また、駅近くに「CLIMAX」というスポーツバーも発見。

どうやら、プロレス団体の「KAIENTAI DOJO」が関わっているらしい。

出来れば、サッカーメインのスポーツバーなら良かったなぁ。




まだ慣れない。

poponu_august at 19:00|PermalinkComments(11)TrackBack(0)

2010年05月20日

無題

心身共に、かなりギリギリのトコまで来ている。


作業はなんとか進めている。


燃やせるゴミ、陶器や金属ゴミを出し、最後に運び出す荷物も纏めた。


最後の荷物が、予想よりも少し多くなってしまったが、何とかなるだろう。


あとは、

しかく「としまCATV」が機械を回収しに来る。

しかく廃品回収業者に、残り全ての物品の回収を依頼する。

しかく5/31に不動産管理会社立ち会いの上で、鍵を返却。

となる。


椎名町の電気・ガス・水道の利用停止(5/30)の手配も済ませた。


後は、郵便物転送手配(コレはネットで可能)、住民転出・転入の手続き、自立支援受給者証(精神障害)、障害者手帳、運転免許証住所変更、今思い付くのはこれくらいだが、そういった行政上の変更手続きが残っている。


これまた憂鬱である。





絶対に取り戻せないモノがある。

その事実を受け入れ、生きて逝かなければならないのか。

俺は、あまりに愚かだった。

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2010年05月19日

お宝発掘 其ノ弐

63647624.JPG

この懐中時計は、ぽぽぬのご先祖様が、幕末の混乱期に知り合った異人より貰ったモノだ。


当時の攘夷の気運は凄まじく、異人であれば容赦無しであったそうな。


そんな時期、命を狙われた外国人商人を匿ったご先祖様。


「異人を引き渡しやがれ!」と迫る攘夷派の浪士らを、片っ端からことごとく「ぷろれいす」という武術でやっつけたとの事。


源平いわく、「ぷろれいす」は相手を破壊するのみに非ず。


周囲の野次馬どもを痛快爽快な気分にさせる事こそ要である、と。


その際命を救われた異人より、後日礼として贈られたのが、この懐中時計と伝わっている。



当然、今適当にでっちあげた話である。

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2010年05月18日

お宝発掘

ぬっはー!!


椎名町の部屋から最後に運び出す荷物を選別していたら、昔の写真が結構出て来たー。


芝居の写真やら、学生の時の写真やら、もう離婚した友人夫婦の結婚式の写真やら、まだ離婚していない友人夫婦の結婚式の写真やらw


高校の修学旅行の写真まであるじゃまいか!



コイツはレアだぜ...。

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2010年05月17日

ムチムチに張り詰めた女の尻をピシャピシャしたい の巻

5fc33b5a.JPG

写真は、ユナイテッドパークに行った時に遭遇した「痛車」だ!

何のキャラクターなのかは分からない。

しかし、コレであちこち走ってるんだよなぁ...。

なんか日本って凄いな...。



本日はTVなどの大物を移送。


昨日の影響か、ギリギリまで伏せっていた。

ちゃんとリポビタンDを飲んで寝たのだが...。


とりあえずめどがついた感じ。

しかし、それでも不安感は消えない。

もう、完全に引越しが終わる迄は仕方ないのだろう。


昔何度も経験した引越しでは、有り得なかった不安感。


今回、改めて「精神病」というモノに直面させられている。



まぁ、あれだ。

多くの人の助けを借りながらも、やれている事を良しとしようではないか!




ロニー・J・ディオが亡くなったとの事。

第二期ブラック・サバス、レインボー、ソロ、素晴らしい歌声を聴かせてくれた。

ありがとう、ロニー。

アンタは死なないもんだと思っていたよ。

poponu_august at 22:00|PermalinkComments(12)TrackBack(0)

河童

fe33966e.JPG
昨日の事になるが、「ユナイテッドパーク」に行った時、「ジェフ千葉」のオフィシャルショップにも入った。


中はジェフグッズで一杯。


携帯電話に付ける、ストラップ型の携帯クリーナーが欲しかったのだが、置いておらず。

もう生産してないのかなぁ。


選手の背番号と名前入りのTシャツを物色するも、現状「コイツだ!」って選手もなんかいないし、サポーターナンバーの12番もいまひとつピンと来ない。

チンピクゼロ。



今、「ジェフ千葉」のユニフォームやらって「kappa」ってスポーツメーカーなんですよ。


なんか5/16迄、kappaグッズフェアとかやってまして。


写真のジャージ、定価12800円なのが3000円w

何、この投げ売り状態w

仕入れ過ぎちゃいましたか?w



ココは有り難く3000円で購入させて頂きました。



今度、コレ着て練習に潜り込むぜ!


監督・江尻 「アレ? お前誰だ?」

ぽぽぬ 「はい! 練習生です!」

監督・江尻 「へー。 前はどっかでプレイしてたの?」

ぽぽぬ 「中東のアル・ジャジーラで。 あだ名はニンジャでした!」

監督・江尻 「なんかよく解らないけど... ポジションは何処やってたの?」

ぽぽぬ 「フォワードです!」

監督・江尻 「へー。 得点力不足は、日本サッカー全体の問題だからな。 早く練習生じゃなく、プロとして契約してもらえるといいな」

ぽぽぬ 「時給でいいっすから その代わり、1ゴール1000万円で頼みますよw」



そうして、日本サッカー黄金時代、いやレアメタル時代が到来した...。


poponu_august at 04:00|PermalinkComments(7)TrackBack(0)
こんなひと
趣味は物語に触れる事です。
(本、漫画、映画、何でも) 様々な物語に救われてきました。
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