[フレーム]

2008年04月

2008年04月30日

【記録】通院25ヶ月

本日は、精神神経科の診察日であり、初めて足を運んでから、丸25ヶ月になる。

長期的視野で見れば、確実に回復しており、波があるのは相変わらず。

最近、睡眠に苦労している感じだ。


そして、最近妙に気になる「ある事」について話しをしようと、今日は思っていた。

そしたらアンタ、いつもの医師はお休みで、代役の医師でしたよ'`,、('∀`) '`,、


待合室で待つ間、呼ばれても中々診察室に入っていかない患者さんに対して、扉を開け、大きな声で呼びつけるような言い方をするのも「気に入らないなぁ」と思っていたのですがね。。。。

ぽぽぬの順番が来て、診察室に入っても無言。。。

(ん?俺から何か話した方がいいのかな?「調子はどうですか?」とか無いのかな?)

と思い、とりあえず、ぽぽぬから何か言葉を発したのさ。
内容は記憶に無い。

そうしたら、ようやく話しが始まったのだが、医師の口調は全て詰問口調。

「あ、俺が悪いんだ。病気になった俺が悪いんだ」

どんどんそう思うようになって行くのです。


とりあえず、気力を振り絞って、話しをしようと思っていた「ある事」について切り出すと、「それはいつも診てもらっているしろまるしろまる先生と話して」と突き放される。


あと、ある薬の処方量が、東京都の条例で決まっている量を超えている為、「どんな時に飲むか」というのをカルテに記載する必要があるとの事。

それに対して回答したら、「はい、お疲れ様」と。



なんか、ただ詰問されに行っただけのような。。。

薬を処方して貰う必要があるから仕方が無いのだが。。。


とても嫌な区切りになってしまったもんだ。

ま、病気になった奴が悪いんでしょうね。




しかく高野真之 「BLOOD ALONE 5巻」
ミサキとクロエの出会い編の続きと、2人のちょっとした日常、そして「伯爵」との遣り合い。
イマイチ、話し進んでないぞ。


しかく福満しげゆき 「うちの妻ってどうでしょう? 1巻」
コレは面白い。
「僕の小規模な〜」シリーズに連なっているからかな。
やはり、この人の漫画は、自分に関する事が面白い。


しかく朝倉世界一 「おさるでグラッチェ」
先日、この人の漫画を読んだら、無性に読みたくなったので引っ張り出してきた。
素晴らしい!
吉田戦車を始めて読んだ時の様な衝撃を受けるぜ。
いや、方向性は全く別ですがね。
ツマラナイ人には、とことんツマラナイんだろうなぁ。
ぽぽぬにとっては、超名作。

poponu_august at 20:00|PermalinkComments(10)TrackBack(0)

眠らせろ お前ら睡眠剤だろ

恐ろしい迄の中途覚醒である。

25時過ぎに眠気を感じ、睡眠剤3種類+デパスを飲む。


何処かの学校で教師をしている夢を観たかと思ったら、目が覚めていた。


時間を見ると、夜中の3時半。


2時間かよ!!


身体は薬のせいか、中々思うようには動かず、フラフラ。

頭もボーっとしてはいるが、寝付けそうにも無い。


明日と言うか、もう今日なのだが、病院で「ジェフがこのままでは降格しそうで、本気で不安になるんです。恐いんです」とでも言うのか?


俺は、其処までキチガイだったのか?


まぁ、「ジェフ降格のショックで自殺」って見出しも、馬鹿っぽくて良いのかもしれない(笑)



いや、本当の問題は、ジェフでは無いのだ。

ジェフは追い討ち。

もう、自分に疲れたよ。


poponu_august at 04:00|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2008年04月29日

暗黒時代の再来

9332d22a.gif今日も、「我らがジェフユナイテッド市原・千葉」は、負けました。

相手は「横浜Fマリノス」さんです。

0-3での完敗です。


ナビスコ杯2連覇の時の強さは遥か昔、今や完全に全てのチームにとっては「カモ」でしょうな。


元凶は、淀川前社長なのは明らか。

本人やGMには話しを通さず、イビチャ・オシムの代表監督就任を川淵に容認。
選手と会社(チーム)との信頼関係を失わせ、結果、主力選手の相次ぐ流出。

どんな組織においても、頭と現場の信頼関係や意思疎通が無ければ、組織は上手く機能しないでしょう。


幸いと言うか、遅いくらいだったのですが、淀川前社長は退任(本人は続投する気だったらしいので、実際は更迭に近い状態だったらしい)、しかし、三木現社長になったからといって、急にチームが生まれ変わる筈も無いのです。


ダントツ最下位の道を突き進む「我らがジェフユナイテッド」の未来は?

かつて、毎年の様に降格争いをしていた暗黒時代も経験してはいます。
しかぁし、今季は本気でヤバイ感じがします。


とにかく、5/17のJリーグ中断迄のあと4試合。
勝って・・・勝ってくれ・・・勝って下さい・・・助けて下さい!


本気で恐くて、なんか知らないけれど、ビーフジャーキーを自棄食いしてしまっています。

poponu_august at 23:00|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

裏社会の闘い

我が街、椎名町。

下町風情の残る、美しくもある街。

自然も結構あるのだ。
やえざくら1








癒されるではないか( ?∀`)
はな1








そんな静かな街で事件が!
CDケースが踏み潰され、割られている!
誰のCDかは知らない!
しかし、これは悪の勢力が、我が町に侵入して来ている証!
じけん








今こそ、猫先生治安部隊出動の時だ!
ぼーねこ1








あまり・・・やる気無さそうですね・・・?
眠いのですか?
ぼーねこ2








こうなったら、ぽぽぬ1人で調査だ!
かつては調査会社で、身分を偽り潜入調査を行った事もあるぽぽぬ!
街の平和は、ぽぽぬに託された!

そして、調査の無事を「お不動さん」に願う。
敵は何物か判らない。
命がけだ。
お不動さん








そして・・・数十分の調査の結果、敵が判明した!
この写真は、命の危険を顧みずに接近し撮影した敵の姿とアジトだ!
かめ








なんと、敵は「ガメラ」の集団であった!
コレは強敵だ!
「強いぞガメラ!」だ!

そして、ガメラの牙で引き裂かれそうになるぽぽぬ!
ピンチ!

しかし、ヒーローは遅れて現れる!
お不動さん!
明王








こうして九死に一生を得たぽぽぬ。
お不動さんとガメラの間でも話しがつき、ガメラは今後は亀として暮らしていくとの事。
一安心である。

肩の荷の下りたぽぽぬ、心身ともに疲れ果て、帰路を辿る。

そして、途中で出会った歌舞伎猫に、こう声をかけられた。
「今回のヒーローはお不動さんじゃねぇよ。お不動さんを動かすまでの、アンタの街を愛する心。それがヒーローってもんなのさ」
歌舞伎猫








歌舞伎猫・・・アンタの言葉はありがたく頂戴しておくぜ。

poponu_august at 11:00|PermalinkComments(7)TrackBack(0)

2008年04月28日

猫の八百屋さん

近所の八百屋猫先生。
看板猫先生。

つい、その八百屋の前を通るときには、何処にいるのか探してしまうよ。


どんな夢を見ているのやら。
八百屋猫1








八百屋猫先生の写真を撮っていたら、店員のお兄ちゃんが、「お兄さん、ホラあそこにもいるんだよ」と隅の上を指差す。
そちらを見ると、なんと!
八百屋猫2








あと2匹もいるぅ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
八百屋猫3








あとの2匹は、あまり野菜の中に鎮座している事が無い為か、気付かなかったよ!
なんていい八百屋さんなんだ!


そして、その八百屋への通り道にいる、犬君。
近寄ると尻尾をふるので、撫でたいのだが、よそ様の敷地内なのでさすがに入れない。
犬君も良いものだ。
いぬでした

poponu_august at 20:00|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2008年04月27日

こういうのを、「腐れ縁」って言うのか?

ぽぽぬは哭いている。


一つは、「我らがジェフユナイテッド市原・千葉」が、また敗北したから。


一つは、睡眠が滅茶苦茶だから。
睡眠剤、結構な量飲んでいる筈なのに。


そして、一つは、ある作品を誰かと一緒に鑑賞している際、「何故、貴様はここでぽぽぬの方を見る?ここは、まだ、間や余韻を味わい、考える所だろう?」という段階なのに、耐えがたい程の視線を感じる事。

貴様には、自分で「思考」するという事、「間」や「空気感」、「余韻」を感じ味わうという事が出来ないのか?

しかも、いざ鑑賞が終わり、振ってくる内容がそれか?
明らかにズレていないか?


人により、モノに対する感じ方が違うのは当然である。

しかし、あまりに、それが自分とかけ離れていた時。

また、ぽぽぬには、「何故、そこが問題なのだ?大切なのはそこでは無いだろう?」と、「引っかかる」箇所が理解不能な時。


ぽぽぬは、非常に疲れる。

仕事をしていた頃の方が、そういったモノに対しての耐性は、強かったのかもしれない。

いや、「仕事だから」と無理していたのかもな...。



「引っかかる」箇所が違っていたとしても、ぽぽぬが、「む。そういう見方もあるのか」、「おお。それは気付かなかった」ってな感じなら大歓迎なのだが...。


そういった、「感覚的なモノ」が近いか、違っていても、「なるほど〜」や「ほう!そう来たか!それもあるね!」といった刺激を与えてくれる人でないと、一緒に暮らして行く事は、無理なような気がするのだ。


この「ぽぽぬ」という奴は、なんと糞生意気な奴なのだろう。

なんと傲慢な奴なのだろう。

己を何様だと思っているのだろう。


でも...疲れるんだよ...。
相手をしていると、苛々し、過呼吸気味になり、頭が重くなり、心が堕ちて行き、デパスに手が伸びるのだよ。


まぁ、ちょっとした事さ。

食事は美味しいしね。

第三者的に、見た目も、中々の美人さんだと思いますよ。

予想外の処で気が回ったり、気を使ったり出来る人ですしね。


でも、心に沈殿してゆく、この「嫌な感じの疲労」は、数年経っても、変わる事が無い。



そして思う。
色々な人達に対して思う。

やはり、私は、「居なかった」事になるのが良いのでは無いか?


だが、私は、既に「居て」しまったのだ。


その責任や、始末は、着けなければならないのだろう。



私は、哭いている。

消えたくとも、消えられない私に、哭いている。


poponu_august at 07:00|PermalinkComments(10)TrackBack(0)

2008年04月26日

ソーニャ・ブルー

昼夜逆転を戻そうとして、一昨日〜昨日はあまり眠らず、昨日の昼間も長時間効果のある睡眠剤に耐えつつ、午前・午後・夜と、散歩に出たのに、眠れないなぁ。

何故か、睡眠剤を飲んでも、ボーっとすらしないぞ?
予定では、夜に即寝の筈だったのだが。。。



しかく森薫 「エマ 10巻」
番外編も含めて、これで本当の最終巻かぁ。
最終話が、ウィリアムとエマの結婚式ってのは嬉しいものだ。

しかし、アデーレは女ながらに格好良いなぁ。
エマとは別に、こういうタイプの女にも惚れちゃうね。

4コマの「いつまでも愉しき日々」も秀逸。
素敵過ぎる。


しかく志村貴子 「青い花 3巻」
いやぁ・・・なんつうか、切ないやら、青春ってやら。
この微妙なトコが良いのだよねぇ。

とりあえず、志村貴子は「買い」なのです。


しかく岩岡ヒサエ 「土星マンション 3巻」
ミツの成長だけでは無く、周囲の人々の変化もあるのが日常って奴だ。
まあ、階層・階級化された世界だけに、それが描きやすいというのはあるのだろうが、この人は巧いよなぁ。


しかく西村しのぶ 「一緒に遭難したいひと 3巻」
なんか、今回やけに「3巻」ばっかだ(笑)
この人の漫画って、どうしてもバブルの名残を感じてしまうのだが、実際はキリエもエイコも、相当ギリギリなトコで生きてはいるんだよなぁ(笑)
それをそう見せないのが、「物語」としてのファンタジーなのだが(笑)
まあ、相変わらず、駄目で可愛くて格好の良い女達だねぇ。


しかく福満しげゆき 「生活 1巻」
うーむ。
この人は、「僕の小規模な〜」シリーズに限るのか?
他の作品も読んできたが、面白いのだが、妙に私とは軸がズレている時が多いんだよなぁ。
そういう話は、とことんつまらなく感じてしまう。


しかく朝倉世界一 「月は何でも知っているかも」
ぽぽぬ的には、「この人は天才かもしれない」と衝撃を受けた「おさるでグラッチェ」を描いた人です。
何とも言えない、世間では「脱力系」という感じの絵と漫画といいましょうか。
この作品も面白かったのですが、「おさるでグラッチェ」には届いていないな。
アレが凄すぎたのか?


以上、最近読んだ漫画。



今週末の、「エロユナイテッド豊島」はこんな感じ

我らがジェフユナイテッドの勝利を願いつつも、他のチームで活躍しそうなのを入れる。
前回、首位の名古屋相手に、オールジェフで挑んで、ポイントが酷い事になったのさ・・・(; ?Д⊂


現実においての「我らがジェフユナイテッド」は、イマイチ調子の上がらない「ジュビロ磐田」と、ホーム・フクアリで。

いくら相手の調子がイマイチとは言え、ウチは現在「最下位」ですから。

ホームだし、ここは是非勝ち点3を頼むぜ!

と思っていたら、【千葉ショック...巻は全治3週間だった】

23日の日本代表合宿で右ひざを打撲した千葉FW巻が「全治2〜3週間」と診断された。
当初は全治10日の診断だったが、この日、チームドクターの再検査で訂正された。
クゼ監督は「風邪をひいたように頭が痛い。練習ができるようになるまでに2週間かかる」と険しい表情。
診断通りなら26日の磐田戦から計5試合を欠場することになり、エース不在の厳しい戦いを強いられることになる。


ぬうう・・・。

poponu_august at 07:00|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2008年04月25日

「My Home」限定だぜい

散歩から戻ると、アンジェラ・アキのFC「My Home」より郵便が届いていました。
あんじ1








9月だかに大阪城ホールでやる、弾き語りライブのお知らせを兼ねた、グリーティングカードかな?、と思い開けてみるや!

なんと!

10月頃に、東京、大阪、北海道、愛知、福岡で、その名も「My Home限定 ZEPPライブハウスツアー」を行うとのお知らせ!

「My Home」限定ってのも嬉しいねぇ。

最近、ちょっと下降気味だった波が、上向きになったような気がしますよ。

あんじ2








アンジェラ・アキ 「ONE」
去年の武道館クリスマス弾き語りライブで初披露された新曲。
「サクラ色」といい、「ONE」といい、初披露の場に立ち会えたのは、とても嬉しく思うのです。

[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/Nzd7lR9g9wE]

poponu_august at 19:00|PermalinkComments(9)TrackBack(0)

人は好きに言う 私も好きに言う 最低の世の中だ

あの人は、一体何を知っているというのだろう?


実際に、こうなってからの私に、直接接した訳でも無いのに、どのような症状・状態になったのか、会ってすら、見てすら、いないのに。


どのような経過を辿り、現時点に在るのか、何も知らないのに。


それでいて、自分で勝手に判断を下し、根拠も示さずに投げつける。


それが絶対だとの如く。



一人寝は、布団が広くて良いのだが、余計な事を考えてしまう。


睡眠剤は効いており、かなりボーっとしている。

願わくば、このまま安眠を。

さもなくば、、、己に関する事は、己で片付けるのみ。


poponu_august at 06:00|PermalinkComments(11)TrackBack(0)

This Love

アンジェラ・アキが、9/7に大阪城ホールで、弾き語りライブをやるそうな。

ぽぽぬは、今までに、一昨年・去年の武道館、サクラ色ツアー、FC限定イベントで、アンジーの弾き語りライブを体感しているのですが、本当に素晴らしいモノです。

バンド編成のライブも素晴らしかったのですが、弾き語りだと、ダイレクトにアンジーの「人としての力」を感じられます。


大阪近郊の方は、ご都合がつくようであれば、是非一度体感してみて下さい。


今年の年末も、武道館やってくれるといいなぁ。


アンジェラ・アキ 「This Love」
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/PibJ5hc6FoI]

poponu_august at 03:30|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2008年04月24日

「ぽぽぬの好き勝手に伝承を解く 第一回」

昔、「夜、口笛を吹くと蛇が来るからやめなさい」と言われた事がありませんか?

ないですか?
そういう人は此処まで。



「夜、口笛を吹くと蛇が来る」


これには、明確な理由があるのです。


まず、ここで「蛇」が何を表すのかを押さえておいて欲しいのです。

この言い伝えによる「蛇」は、男性器、男根、つまりはオティンティンを意味するのです!


いいですね?

「蛇」は、「オティンティン」なのです!


昔、まだ日本の各地が闇に包まれ、夜が本当の夜であった時代。


「夜這い」は日常的な風習でした。

あっちで夜這い、こっちで夜這い、そこでも夜這い。


生まれた子は、正直誰の子か判らないものでした。

しかし、子は生まれた家の子として育てられ、何かがあった際には、「子は村の宝也」という事で、皆で助け合う。

そうする事で、共同体としての団結が保たれていたのです。


そして、「口笛」とは、「アタイ、今晩夜這いOKよ」という、「周囲へのアピール行為」だったのです。


ある程度の年になったオナゴが「口笛を吹く」のは、容認されていました。

夜這いを発端とし生まれた子であっても、家の子、貴重な労働力になったのです。


また、男性が「口笛を吹く」事も、今ほど男色がタブー視されていなかった為、「アイツも好きじゃのぅ...フヒヒ」という程度の認識だった様です。


かの武田信玄が、家臣であり愛人でもあった武将・高坂昌信に、「他の小姓とイチャついてゴメン。でも好きなのはお前さ!」ってな弁解の手紙を出したという事実もあるのです。

まぁ、当時は「両刀」というのは、さほど珍しくは無かったとも聞きます。


そんな事を思うと、女性を寄せ付け無かったと言われる、上杉謙信は、ただのハイパー・リアル・ゲイだったのかもしれません。


また、江戸時代にも、「念友」という、男同士の関係は武士の間で存在したそうです。

ただ、「念友」には、身体の関係が伴う場合と、精神的な繋りだけの場合とがあったそうです。



話しがそれました。

つまり、皆さんが幼き頃、夜に口笛を吹くと、男児・女児関係無く、近所のおじさんやお兄さんが、夜這いに来たかもしれないのです!

いきり起ったオティンティンを振りかざして!

まぁ、近年実際に、口笛の響きを聞き、夜這いに訪れる人は、一部の地域を除いては、無いでしょう。

しかし、昔からの風習の名残として、「夜、口笛を吹くと蛇が来る」という言い伝えが残っているのです。



因みに、ぽぽぬは、セクロスの際、女性をじらせ、「しろまるしろまるを頂戴!」「しろまるしろまるをいれてぇ...」と言わせるのが、相当好きなのですね。

ただ、そこで、女性が「ペニスを頂戴...」や「チンコいれてぇ...」と言うのは、あまり宜しく無いと考えます。

やはりここは、「オチンチン頂戴...」や「オチンポいれてぇ...」と、言って欲しいのです!!!



以上、「ぽぽぬの好き勝手に伝承を解く」、第一回の講義を終了したいと思います。

尚、第二回のテーマは未定ですので、ご希望があれば、検討したいと思います。


poponu_august at 07:00|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

睡眠剤の量が問題になっているそうな 問題とすべき点はそこでは無いと思うのだが

昨日・今日と、完全に昼夜が逆転してしまいましたよ、ぽぽぬさん。


懸案事項は、何とか午前中にカタチとなるも、細かな事は、今後も引っかかり続けて行くのでしょう。

それが「生きる」って事ですかい?


まあ、そんな事を抱えていると、睡眠剤を飲んでも、妙な考えや、突飛な考えが頭に浮かび、寝付けない訳ですな。

大なり小なりその様な事が重なり、ちと妙な生活バランスになっていた訳ですよ。


そんな中、夜になって近所の本屋に行って見ると、漫画コーナーの配置がかなり変更されておりまして。

なんとなく落ち着かない。

数回行けば慣れるのでしょうが、身体に染み付いた配置を変えられると、妙に戸惑い、何故か圧迫感や焦りを感じてしまったのですよ。


こういう経験をすると、「あ〜、医師がまだ減薬しないのも仕方がないのかな」と。

やはり、まだ「変化」等には過敏なようです。


文庫本のコーナーには変化が無かったので、こちらは安心して散策。

すると、現役で素晴らしい時代小説を書いくれている「佐藤雅美」の、しかもぽぽぬが好きな「八州廻り桑山十兵衛」の新刊が。

抜かった事に、その前に出ていた刊も見逃していた様なので、併せて購入。


あ、「エマ」の10巻も出ていたので買っておきましたよ。
まだ読む気力が無いのですが、とても楽しみです。



まずは、昼夜逆転してしまった生活リズムを戻さないとね。

ただ、小さい頃から、夜の方が活動的になるんだよなぁ。

なんでなんだろう?

poponu_august at 02:00|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2008年04月23日

つがれる酒に毒でもあれば

親しい人であれば、大体の行動パターンというモノは、それなりに予想がつくものだ。

必ずしも、予想通りとはいかないものではあるがね。


これは、個人的な関係や、ある程度の集団(会社や仕事)においても言える事ですよな。



今回、ぽぽぬは、ある予想を大きく外したやもしれない。

しかも、「これが何かに影響を及ぼす事はあるまい」というような事を発端に。


だが、他の誰かが、ぽぽぬに対して、「これが何かに影響を及ぼす事はあるまい」と思い、とった言動が、ぽぽぬに多大なる影響を及ぼす事もあったのだ。


アホウである。


一時の感情に任せ、投げ付けたモノによる影響は、予想以上に大きくなるやもしれない。

まぁ、投げ付ける時点では、予想も何も無く、ぶつけずにはいられなかったのだが...。


以前であれば、あんな言葉を投げ付けはしなかったのだろうな。


これは、「今までは無理に我慢していた事を吐き出す様になった」という事なのか?


それとも、「己の感情等の制御が甘くなっている」という事なのか?



どちらにせよ、一波乱ありそうな感じが、ひしひしとするのである。


何故なら、ぽぽぬは、引く気は無いから。


とりあえず、此処までの気力が、半分強がりとは言え、戻って来た事を良しとする。

その後の「堕ち」も覚悟の上。


poponu_august at 05:00|PermalinkComments(7)TrackBack(0)

2008年04月22日

朝日新聞女記者「この判決で死刑に対するハードルが下がった事に対してどう思いますか?」

被害者遺族の記者会見にて

しかく朝日女性記者
この判決で死刑に対するハードルが下がった事に対してどう思いますか?
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/7AjmJ3WnxAU]


しかく本村さん
そもそも、死刑に対するハードルと考えることがおかしい。
日本の法律は1人でも人を殺めたら死刑を科すことができる。
それは法律じゃない、勝手に作った司法の慣例です。
今回、最も尊うべきは、過去の判例にとらわれず、個別の事案をきちんと審査して、それが死刑に値するかどうかということを的確に判断したことです。
今までの裁判であれば、18歳と30日、死者は2名、無期で決まり、それに合わせて判決文を書いていくのが当たり前だったと思います。
そこを今回、乗り越えたことが非常に重要でありますし、裁判員制度の前にこういった画期的な判例が出たことが重要だと思いますし、もっと言えば過去の判例にとらわれず、それぞれ個別の事案を審査し、その世情に合った判決を出す風土が生まれることを切望します。



朝日新聞記者、頭おかしいだろ。
コレは、被害者の遺族にする質問か?
百歩譲って、裁判官なり、法律の専門家にするならば、まだ分かるが。。。

poponu_august at 23:00|PermalinkComments(11)TrackBack(0)

日本の誇っていいところ

−2chのあるスレより−


「善光寺が発した静かな怒りは、世界の全仏教徒のみならず宗派を超えた宗教指導者が身を切るほどの警告となった」@CNN(アメリカ)

「ZENKOUJIは一滴の血も流さず、一個の石(投石?)も用いずに最大級のデモンストレーションを成し遂げた」@NBC(アメリカ)

「日本の対中外交の勝利をもたらしたのは、政治家ではなく若き僧侶だった」F2

「2000年の時を越えて、遠い東の国にBuddismの精神が変わらず受け継がれていることをZenkojiはこれ以上にない方法で示した。我々は、我々と同じ価値観を共有する日本国民と日本の仏教界に強い尊敬と親しみの念を覚える。」@IDN(インド)

「物静かで政治的な主張をしないことで知られる日本が動いた。拡声器もプラカードも用いないその静かな抗議の声はしかし、どんな喧騒よりも深く強く世界の人々の心に届くに違いない。」@BBC(イギリス)

「聖火リレーのボイコットを表明したその日も、Zenkojiは静かだった。その日、Zenkojiの境内で取材を続ける私は、全身にしみこむ鐘楼の深く低い音に思わず立ち尽くした。憎しみや悲しみを洗い流すこの聖なる音色が1300年にわたり受け継がれていることは世界の奇跡である。」@AE通信(オーストラリア)


poponu_august at 21:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
こんなひと
趣味は物語に触れる事です。
(本、漫画、映画、何でも) 様々な物語に救われてきました。
Archives
カテゴリ別アーカイブ
記事検索


traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /