2015年04月
2015年04月13日
特記戦力の一人って石田くんでしょ?
■しかく久保帯人 『BLEACH 67』
BLEACH 67
BLEACH 千年血戦篇 「見えざる帝国21人」キャラ別能力一覧
零番隊は強いのだけれど、ユーハバッハ様がいる限り星十字騎士団(シュテルンリッター)は復活し、ユーハバッハ様は「A」の「ジ・オールマイティ 全知全能」で無敵状態で零番隊筆頭の兵主部一兵衛も為す術なし。
「全知全能」だからねぇ。。。
でも、前に石田くんが「僕、滅却師(クインシー)だから」って星十字騎士団に加わってさ、ユーハバッハは石田くんに「お前には私と同じAの文字を与えよう」とかってやってなかった?
石田くんの「A」は違う意味の「A」で、アナルの「A」だとか。。。?
やっぱ5人の特記戦力に石田雨竜は入ってくると思うんだよなぁ。
兵主部一兵衛がやられちゃったので、
・黒崎一護
・更木剣八
・藍染惣右介
・石田雨竜?
・浦原喜助?
って感じなのではないかな。
ふと思ったのが、最終的には滅却師の勢力は石田くんが率いる、尸魂界は(生きていれば)総隊長になった京楽が率いる、そして黒崎一護は現世に戻るってな終わり方が収まりがいいかな。
それぞれでバランスをとって生きてゆくみたいなね。
では聞いていただきましょう、
THE ALMIGHTY で 「Jesus Loves You..but I Don't」
[フレーム]
BLEACH 67
BLEACH 千年血戦篇 「見えざる帝国21人」キャラ別能力一覧
零番隊は強いのだけれど、ユーハバッハ様がいる限り星十字騎士団(シュテルンリッター)は復活し、ユーハバッハ様は「A」の「ジ・オールマイティ 全知全能」で無敵状態で零番隊筆頭の兵主部一兵衛も為す術なし。
「全知全能」だからねぇ。。。
でも、前に石田くんが「僕、滅却師(クインシー)だから」って星十字騎士団に加わってさ、ユーハバッハは石田くんに「お前には私と同じAの文字を与えよう」とかってやってなかった?
石田くんの「A」は違う意味の「A」で、アナルの「A」だとか。。。?
やっぱ5人の特記戦力に石田雨竜は入ってくると思うんだよなぁ。
兵主部一兵衛がやられちゃったので、
・黒崎一護
・更木剣八
・藍染惣右介
・石田雨竜?
・浦原喜助?
って感じなのではないかな。
ふと思ったのが、最終的には滅却師の勢力は石田くんが率いる、尸魂界は(生きていれば)総隊長になった京楽が率いる、そして黒崎一護は現世に戻るってな終わり方が収まりがいいかな。
それぞれでバランスをとって生きてゆくみたいなね。
では聞いていただきましょう、
THE ALMIGHTY で 「Jesus Loves You..but I Don't」
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2015年04月10日
『ダラス・バイヤーズクラブ』
[フレーム]
アメリカはテキサス州ダラスに暮らす主人公は、ロデオと酒と女が好きな典型的なホワイトトラッシュだ。
そんな彼は倒れて搬送された病院でHIV陽性、余命30日と宣告される。
1985年当時、エイズはゲイの病気という偏見が強く、自身がエイズである事も受け入れることが出来ない男。
特にゲイへの偏見が強いアメリカ南部、彼は仲間から爪弾きにされ居場所も失う。
そんな無知で粗野なカウボーイが選択した道は「学ぶ」という道だった。
自身が何故HIVに感染したのか?
治療法はないのか?
臨床試験中であったAZTという薬を入手するも、その副作用と危険性に気づいた男はさらに「学び」、他の有効な薬を自身で試し密輸し売り捌いてゆく。
売り捌く方法は「会員権」、会員になれば毎月薬を渡す。
直接薬を売る訳ではないという法の目を突いたやり方。
「ダラス・バイヤーズクラブ」の誕生だ。
さらには認証されたAZTの危険を訴え、より安全で効果的な薬の承認を得るために法廷で戦いもする。
無知で粗野なカウボーイは、熱い魂をもった本物のカウボーイになったのだ。
裁判で負け、「ダラス・バイヤーズクラブ」に帰ってきた時、男をクラブの皆が拍手で迎える。
本物のカウボーイには、いつの間にか大勢の仲間ができていた。
余命30日と宣告された男は7年生きた。
そしてエイズの治療薬は少しづつ認可されるようになっていった。
実話を元にした映画である。
アメリカはテキサス州ダラスに暮らす主人公は、ロデオと酒と女が好きな典型的なホワイトトラッシュだ。
そんな彼は倒れて搬送された病院でHIV陽性、余命30日と宣告される。
1985年当時、エイズはゲイの病気という偏見が強く、自身がエイズである事も受け入れることが出来ない男。
特にゲイへの偏見が強いアメリカ南部、彼は仲間から爪弾きにされ居場所も失う。
そんな無知で粗野なカウボーイが選択した道は「学ぶ」という道だった。
自身が何故HIVに感染したのか?
治療法はないのか?
臨床試験中であったAZTという薬を入手するも、その副作用と危険性に気づいた男はさらに「学び」、他の有効な薬を自身で試し密輸し売り捌いてゆく。
売り捌く方法は「会員権」、会員になれば毎月薬を渡す。
直接薬を売る訳ではないという法の目を突いたやり方。
「ダラス・バイヤーズクラブ」の誕生だ。
さらには認証されたAZTの危険を訴え、より安全で効果的な薬の承認を得るために法廷で戦いもする。
無知で粗野なカウボーイは、熱い魂をもった本物のカウボーイになったのだ。
裁判で負け、「ダラス・バイヤーズクラブ」に帰ってきた時、男をクラブの皆が拍手で迎える。
本物のカウボーイには、いつの間にか大勢の仲間ができていた。
余命30日と宣告された男は7年生きた。
そしてエイズの治療薬は少しづつ認可されるようになっていった。
実話を元にした映画である。
2015年04月02日
『桐島、部活やめるってよ』(映画版)
『桐島、部活やめるってよ』
[フレーム]
「戦おう、この世界で。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから、、、覚えといてよ」
終盤に映画部の前田が映画部員に台詞を念押しするシーンで口にする言葉。
全てはこの言葉に尽きるのではないかな。
映画部・前田と吹奏楽部・沢島と野球部キャプテンは良い。
それ以外の主要人物な奴らは「桐島」という象徴に意識的・無意識的に寄り掛かり過ぎている。
この映画を見て「よく解らない」という感想を持つ人達も、自分自身にとっての「桐島」に依存し過ぎているのではないかと思う。
もしくは、何も考えずに暮らしていける本当に幸せな人なのではないか。
面白かったけれど、「お前らそれでいいの?」と微妙にムカつきながら見た。
そして、『ネムルバカ』のこのシーンが思い浮かぶに至るのである。
ネムルバカ
「やりたいことのある人とやりたいことがない人の間に、何かしたいけれど何が出来るのか分からない人ってカテゴリーがあって、8割方そこに属していると思うんだがね」
野球部キャプテンが部活を引退しない理由を、「ドラフトが来るまではな」と口にするシーンが一番泣けた。
あと、桐島の彼女役の山本美月がエロイ。
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「戦おう、この世界で。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから、、、覚えといてよ」
終盤に映画部の前田が映画部員に台詞を念押しするシーンで口にする言葉。
全てはこの言葉に尽きるのではないかな。
映画部・前田と吹奏楽部・沢島と野球部キャプテンは良い。
それ以外の主要人物な奴らは「桐島」という象徴に意識的・無意識的に寄り掛かり過ぎている。
この映画を見て「よく解らない」という感想を持つ人達も、自分自身にとっての「桐島」に依存し過ぎているのではないかと思う。
もしくは、何も考えずに暮らしていける本当に幸せな人なのではないか。
面白かったけれど、「お前らそれでいいの?」と微妙にムカつきながら見た。
そして、『ネムルバカ』のこのシーンが思い浮かぶに至るのである。
ネムルバカ
「やりたいことのある人とやりたいことがない人の間に、何かしたいけれど何が出来るのか分からない人ってカテゴリーがあって、8割方そこに属していると思うんだがね」
野球部キャプテンが部活を引退しない理由を、「ドラフトが来るまではな」と口にするシーンが一番泣けた。
あと、桐島の彼女役の山本美月がエロイ。