2011年04月
2011年04月30日
2011 J2 第9節 徳島 vs 千葉
【2011 J2 第9節 徳島 vs 千葉 (鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)】
アウェーとはいえ、徳島相手に1-0での敗北。
オーロイがいないとコレかよ・・・。
まあ、オーロイを中心にした練習で来ていたのだから、試合直前での負傷は響くにしてもだ。
むぅ・・・。
オーロイが抜けた時の事を考えていない筈は無いのだろうが、頭から2トップという選択肢も欲しいなぁ。
あとは、サイドに村井や太田を入れて、クロスをどんどん入れるって戦術も積極的にやって欲しいよ。
まだシーズンは始まったばかりだが、去年同様、格下相手にアウェーで勝てないってのは、問題だ。
それにしても、柿谷はずっとレンタルで徳島に出されたままだね。
C大阪は呼び戻さないの?
個人的には、香川・乾と遜色ない逸材だと思っているのだが。
アウェーとはいえ、徳島相手に1-0での敗北。
オーロイがいないとコレかよ・・・。
まあ、オーロイを中心にした練習で来ていたのだから、試合直前での負傷は響くにしてもだ。
むぅ・・・。
オーロイが抜けた時の事を考えていない筈は無いのだろうが、頭から2トップという選択肢も欲しいなぁ。
あとは、サイドに村井や太田を入れて、クロスをどんどん入れるって戦術も積極的にやって欲しいよ。
まだシーズンは始まったばかりだが、去年同様、格下相手にアウェーで勝てないってのは、問題だ。
それにしても、柿谷はずっとレンタルで徳島に出されたままだね。
C大阪は呼び戻さないの?
個人的には、香川・乾と遜色ない逸材だと思っているのだが。
2011年04月29日
ごめんなぁ
4bb7b342.jpg
いつくらいからかなぁ...
電車とかバスでさ、もう結構な大人の知的障害者の人に、その人の親御さんが付き添っていたりする光景を見るとさ、泣きそうになっちまうんだよ。
私が精神科に通院しだす、ずっと前から、そうだったなぁ。
そういうのってさ、親御さんがもう爺さん婆さんなんだよね。
障害のある子供はさ、40歳50歳過ぎていたりしてさ。
「アーウー」言って落ち着かない子供をさ、親である爺さんや婆さんが、「静かにしようね」とかなだめたりしていてさ。
「親御さんが亡くなったら、この人はどうなるんだろう...」
「親御さんだって、自分が亡くなった後、子供の事が心配で不安でしょうがないだろうなぁ...」
とかさ、色々考えちゃうんだよね。
高校生くらいの頃からかなぁ...
そんな事を考えて、勝手に泣きそうになってさ。
ま、今だにそうなんだけれどさ。
でさ、ちょいと前にさ、うちの両親が来てさ、凄い昔の写真を置いていったんだよ。
ここ数日、色々とあってさ、昨夜ようやく目を通したのだけれどね。
俺、3.4歳くらいでさ、両親も若いんだよ。
今、俺が36だから、今の俺と大して変わらない年齢だろうね。
それがさ、その両親がさ、まぁ嬉しそうにガキの俺を抱っこしていたりするんだよ。
色々とね、「この子は将来どんな人になるのだろう」とかさ、子供に対して夢膨らませたりしちゃう訳でしょ?
特に小さい頃にはさ。
それがどうよ。
もう5年も精神科通い。
昔、電車やバスで見かけた親子と、変わらなねぇよ。
泣きたくなるね。
つうか、泣いたわ。
いつくらいからかなぁ...
電車とかバスでさ、もう結構な大人の知的障害者の人に、その人の親御さんが付き添っていたりする光景を見るとさ、泣きそうになっちまうんだよ。
私が精神科に通院しだす、ずっと前から、そうだったなぁ。
そういうのってさ、親御さんがもう爺さん婆さんなんだよね。
障害のある子供はさ、40歳50歳過ぎていたりしてさ。
「アーウー」言って落ち着かない子供をさ、親である爺さんや婆さんが、「静かにしようね」とかなだめたりしていてさ。
「親御さんが亡くなったら、この人はどうなるんだろう...」
「親御さんだって、自分が亡くなった後、子供の事が心配で不安でしょうがないだろうなぁ...」
とかさ、色々考えちゃうんだよね。
高校生くらいの頃からかなぁ...
そんな事を考えて、勝手に泣きそうになってさ。
ま、今だにそうなんだけれどさ。
でさ、ちょいと前にさ、うちの両親が来てさ、凄い昔の写真を置いていったんだよ。
ここ数日、色々とあってさ、昨夜ようやく目を通したのだけれどね。
俺、3.4歳くらいでさ、両親も若いんだよ。
今、俺が36だから、今の俺と大して変わらない年齢だろうね。
それがさ、その両親がさ、まぁ嬉しそうにガキの俺を抱っこしていたりするんだよ。
色々とね、「この子は将来どんな人になるのだろう」とかさ、子供に対して夢膨らませたりしちゃう訳でしょ?
特に小さい頃にはさ。
それがどうよ。
もう5年も精神科通い。
昔、電車やバスで見かけた親子と、変わらなねぇよ。
泣きたくなるね。
つうか、泣いたわ。
2011年04月26日
刻刻
ポニャですのよ。
ポニャ74
ぽぽぬは、日曜日にフクアリで燃え尽きてしまったのか、月曜日はほぼ一日伏せっていたのでしてよ。
さらに、またおかしな事を考えたりしているみたいなの。
ニンゲンって不便な生き物ですのね。
■しかく久保帯人 「BLEACH 49巻」
藍染サマ編が終わり、主人公が死神の力を失ってどうなるのかと思っていたのだが・・・。
まだ分からんよ?
分からんけど・・・
藍染サマで終わらせておいた方が良かったんじゃ?
いえ、まだ分からないですけどね!
アレだけそれぞれのキャラが立っていた護廷十三隊の面々を、このまま放置って事は無いでしょうから。
誰かが空席になった隊長に昇格して登場とかね?
俺のマユリ様が大活躍とかね?
護廷十三隊 十二番隊 隊長 涅マユリ
マユリ様01
■しかく幸村誠 「ヴィンランド・サガ 10巻」
超絶戦士として数多の命を奪ってきたトルフィンは、今や奴隷として日々農場で使役されていた。
そして、作物という「命」を育てるという行為から、「命」というモノに対して、初めて正面から向き合う事となる。
今まで己が奪ってきた「命」を背負い、「本当の戦い」に生きると決心をするトルフィン。
トルフィンの「本当の戦い」が、今後どのようなカタチを見せるのかが非常に楽しみである。
■しかく木村紺 「からん 6巻」
相変わらずの策士っぷりで柔道部を「どうにかしよう」としている高瀬雅。
その雅の想像を超える速さで、成長をしていた九条京。
だが、巻末の次巻予告で、ぽぽぬさんは衝撃を受ける!
「からん 7 -完結- 2011年夏頃、発売予定」
何・・・ だと・・?
次で完結?
いや・・・ 京が舞妓と掛け持ちで学校通ってたり、他の学校との交流が始まったり、理事長が前市長とどうこうとか、一杯あったじゃん・・・
そもそも、このままだと、「雅がただ、柔道部の人間関係を、どうにかしようとしていただけ」になってしまうよ?
理事長と雅のやり取りからは、「何か目的があって」の事な訳でしょ?
アレっすか?
世間的にはイマイチ盛り上がっていないので、「打ち切り」って奴ですか・・・?
■しかく堀尾省太 「刻刻 1〜3巻」
この漫画は、とても面白い。
代々佑河家に密かに伝えられてきた「止界術」は、世界を停止させる力を持つ。
その術の発動の為には、「ある石」が必要なのだが、現在の使い手である祖父は、「術」の事も「石」の事も、家族には秘密にしていた。
だが、「止界術」に関する教義を信奉する宗教団体「真純実愛会」に家族を誘拐された祖父は、「止界術」を使って家族の救出を試みる。
しかし、その「止界術」を佑河家に使わせる事が、「真純実愛会」の狙いであったのだ・・・。
永遠に続く6時59分の中、佑河家と真純実愛会の戦いが始まる。
ポニャ74
ぽぽぬは、日曜日にフクアリで燃え尽きてしまったのか、月曜日はほぼ一日伏せっていたのでしてよ。
さらに、またおかしな事を考えたりしているみたいなの。
ニンゲンって不便な生き物ですのね。
■しかく久保帯人 「BLEACH 49巻」
藍染サマ編が終わり、主人公が死神の力を失ってどうなるのかと思っていたのだが・・・。
まだ分からんよ?
分からんけど・・・
藍染サマで終わらせておいた方が良かったんじゃ?
いえ、まだ分からないですけどね!
アレだけそれぞれのキャラが立っていた護廷十三隊の面々を、このまま放置って事は無いでしょうから。
誰かが空席になった隊長に昇格して登場とかね?
俺のマユリ様が大活躍とかね?
護廷十三隊 十二番隊 隊長 涅マユリ
マユリ様01
■しかく幸村誠 「ヴィンランド・サガ 10巻」
超絶戦士として数多の命を奪ってきたトルフィンは、今や奴隷として日々農場で使役されていた。
そして、作物という「命」を育てるという行為から、「命」というモノに対して、初めて正面から向き合う事となる。
今まで己が奪ってきた「命」を背負い、「本当の戦い」に生きると決心をするトルフィン。
トルフィンの「本当の戦い」が、今後どのようなカタチを見せるのかが非常に楽しみである。
■しかく木村紺 「からん 6巻」
相変わらずの策士っぷりで柔道部を「どうにかしよう」としている高瀬雅。
その雅の想像を超える速さで、成長をしていた九条京。
だが、巻末の次巻予告で、ぽぽぬさんは衝撃を受ける!
「からん 7 -完結- 2011年夏頃、発売予定」
何・・・ だと・・?
次で完結?
いや・・・ 京が舞妓と掛け持ちで学校通ってたり、他の学校との交流が始まったり、理事長が前市長とどうこうとか、一杯あったじゃん・・・
そもそも、このままだと、「雅がただ、柔道部の人間関係を、どうにかしようとしていただけ」になってしまうよ?
理事長と雅のやり取りからは、「何か目的があって」の事な訳でしょ?
アレっすか?
世間的にはイマイチ盛り上がっていないので、「打ち切り」って奴ですか・・・?
■しかく堀尾省太 「刻刻 1〜3巻」
この漫画は、とても面白い。
代々佑河家に密かに伝えられてきた「止界術」は、世界を停止させる力を持つ。
その術の発動の為には、「ある石」が必要なのだが、現在の使い手である祖父は、「術」の事も「石」の事も、家族には秘密にしていた。
だが、「止界術」に関する教義を信奉する宗教団体「真純実愛会」に家族を誘拐された祖父は、「止界術」を使って家族の救出を試みる。
しかし、その「止界術」を佑河家に使わせる事が、「真純実愛会」の狙いであったのだ・・・。
永遠に続く6時59分の中、佑河家と真純実愛会の戦いが始まる。
2011年04月25日
野垂れ生きてろ
人間、生きている時間が経過し、己を取り巻く環境が変化すると、良く言えば「適応」、普通に言えば「妥協」、悪く言えば「迎合」しますよな。
大なり小なり、必ず。
私も貴方も。
ソレは決して「社会的・世間的」には、悪い事では無いと思うし、「何かの為に」そうして逝くのは、ある意味「美しい」のではないかとも感じるのです。
だが敢えて言おう。
「糞どもが!」
貴様が望んでいたのはソレなのか?
何処かで仕方なく選択したのではないか?
潔癖であり、非常に厨二病的であり、青臭いのではあるが、「己が糞であり、糞である事を選択した」という事を認識していない奴は、大嫌いなのである。
大なり小なり、必ず。
私も貴方も。
ソレは決して「社会的・世間的」には、悪い事では無いと思うし、「何かの為に」そうして逝くのは、ある意味「美しい」のではないかとも感じるのです。
だが敢えて言おう。
「糞どもが!」
貴様が望んでいたのはソレなのか?
何処かで仕方なく選択したのではないか?
潔癖であり、非常に厨二病的であり、青臭いのではあるが、「己が糞であり、糞である事を選択した」という事を認識していない奴は、大嫌いなのである。
2011年04月24日
フクアリよ!私は還って来た!
本日は、「我らがジェフユナイテッド千葉」のホーム開幕戦を観戦に、蘇我まで行ってきましたよ。
(二駅隣なだけだけどな!)
千葉vs東京01
スタジアムはほぼ満員
千葉vs東京02
礼儀をわきまえているFC東京サポ
千葉vs東京03
両チームにて
千葉vs東京04
「ジェフィ焼き」 クリームと餡子と二種類
千葉vs東京05
【2011 J2 第8節 千葉 vs F東京(フクダ電子アリーナ)】
試合は、前半はやや押され気味な感じもあったが、昨年まではジェフの一員であったFC東京の谷澤(裏切りの星)が、「決定的なシーンでシュートが枠に行かない」という、ジェフ在籍時と変わらぬ活躍を見せてくれたおかげでスコアレス。
正直、「このままドローかもなぁ」と感じたりの内容。
というか、審判が酷かった。
あの審判は、明らかにジェフに、いや千葉県に、CHIBAに敵対心を持っていた。
「カード出す方逆だろ!」
「審判交代しろ!」
「ホモ野郎! 俺のチンポを舐めろ!」
といった、罵声と暴力!!
しかし、その流れはハーフタイム中に猛烈にヘディングの練習を繰り返すマーク・ミリガンによって変えられた。
後半より途中出場したミリガンは、登場早々にカレー券(イエローカード)を貰うも、CKで果敢な飛び込みを見せ、「得点の匂いがするよ!(* ?∀`*)」状態にスタジアムを暖める。
そして、今夜の「その時」です。
再三ロングスローを放り込むミリガン、ついに・・・!
ぽぽぬさん達の斜め前からミリガンがゴール前にロングスロー!
それをヘディングでゴールにズキュバキュンなオーロイ!
ちょw
何、あのロングスローw
殆どFKな飛距離と正確さw
ジェフ、先制。
その後、中盤底辺りからのロングボールを、オーロイが相手を制しながら胸トラップ→スルーパス→米倉がGKの股を抜いてゴール!
オーロイ、背が高いだけではありません。
「巧い」のです。
さらに、青木孝太が相手DFと競りながら、ヒールで中にパスを入れようとするも失敗。
が、それでも諦めずに再度仕掛け、左から中央へボールを入れ、中に居たオーロイはヘディングをするだけ!
3-0でJ1昇格争いのライバルである「FC東京」に勝利。
兎に角、昨シーズン怪我で殆ど稼働出来なかったミリガンがようやく使え、しかも「あのロングスロー」というオプション付き。
そして何と言っても2ゴール1アシストのオーロイの活躍。
守備も大崩壊する事なし。
「オーロイ不在」となった時にかなり不安は残るが、J2強豪の相手に3-0で勝てた という結果は大きいだろう。
マット・ラムは個人技で勝負出来そうな選手であるので、あとは周囲との連携をもう少し練り、怪我明けのファン・ゲッセルも190cm超えの選手なのでセットプレーでも期待出来る。
米倉は前線でのボール回しの起点になりつつあり、青木孝太も見事に見せ場を作った。
今季こそ、J2優勝、そしてJ1昇格だな(☆_☆)
それにしても、ミリガンのロングスローは異常。
敵陣内でスローインになり、ミリガンがDFラインから走って来るだけで、ジェフサポが沸くようになっちまったw
(二駅隣なだけだけどな!)
千葉vs東京01
スタジアムはほぼ満員
千葉vs東京02
礼儀をわきまえているFC東京サポ
千葉vs東京03
両チームにて
千葉vs東京04
「ジェフィ焼き」 クリームと餡子と二種類
千葉vs東京05
【2011 J2 第8節 千葉 vs F東京(フクダ電子アリーナ)】
試合は、前半はやや押され気味な感じもあったが、昨年まではジェフの一員であったFC東京の谷澤(裏切りの星)が、「決定的なシーンでシュートが枠に行かない」という、ジェフ在籍時と変わらぬ活躍を見せてくれたおかげでスコアレス。
正直、「このままドローかもなぁ」と感じたりの内容。
というか、審判が酷かった。
あの審判は、明らかにジェフに、いや千葉県に、CHIBAに敵対心を持っていた。
「カード出す方逆だろ!」
「審判交代しろ!」
「ホモ野郎! 俺のチンポを舐めろ!」
といった、罵声と暴力!!
しかし、その流れはハーフタイム中に猛烈にヘディングの練習を繰り返すマーク・ミリガンによって変えられた。
後半より途中出場したミリガンは、登場早々にカレー券(イエローカード)を貰うも、CKで果敢な飛び込みを見せ、「得点の匂いがするよ!(* ?∀`*)」状態にスタジアムを暖める。
そして、今夜の「その時」です。
再三ロングスローを放り込むミリガン、ついに・・・!
ぽぽぬさん達の斜め前からミリガンがゴール前にロングスロー!
それをヘディングでゴールにズキュバキュンなオーロイ!
ちょw
何、あのロングスローw
殆どFKな飛距離と正確さw
ジェフ、先制。
その後、中盤底辺りからのロングボールを、オーロイが相手を制しながら胸トラップ→スルーパス→米倉がGKの股を抜いてゴール!
オーロイ、背が高いだけではありません。
「巧い」のです。
さらに、青木孝太が相手DFと競りながら、ヒールで中にパスを入れようとするも失敗。
が、それでも諦めずに再度仕掛け、左から中央へボールを入れ、中に居たオーロイはヘディングをするだけ!
3-0でJ1昇格争いのライバルである「FC東京」に勝利。
兎に角、昨シーズン怪我で殆ど稼働出来なかったミリガンがようやく使え、しかも「あのロングスロー」というオプション付き。
そして何と言っても2ゴール1アシストのオーロイの活躍。
守備も大崩壊する事なし。
「オーロイ不在」となった時にかなり不安は残るが、J2強豪の相手に3-0で勝てた という結果は大きいだろう。
マット・ラムは個人技で勝負出来そうな選手であるので、あとは周囲との連携をもう少し練り、怪我明けのファン・ゲッセルも190cm超えの選手なのでセットプレーでも期待出来る。
米倉は前線でのボール回しの起点になりつつあり、青木孝太も見事に見せ場を作った。
今季こそ、J2優勝、そしてJ1昇格だな(☆_☆)
それにしても、ミリガンのロングスローは異常。
敵陣内でスローインになり、ミリガンがDFラインから走って来るだけで、ジェフサポが沸くようになっちまったw
2011年04月22日
2011年4月21日 心療医院
昨日は、2週間毎の心療医院。
ま、精神科みたいなもんですわ。
毎度のように、「ここ2週間のアレコレ」を話す。
私は、少し前にあった「食器が近い! 迫ってくる、恐い!」という出来事について、医師に話をした。
医師の表情は曇り、「それと似たような事はその後はないのですよね?」と。
「ええ、その後は無いです。 ただ、正直恐いですね。 今迄には全く無かった事ですし、食器以外でも、いつ何に対して起きるのか、分からないのですから...」
「正直、原因は分からない。 精神的な消耗が、今回は、食器を引き金に突如出たのかもしれない。 あくまでも推測でしかないし、その後は同様の事は起きていないのだよね?」
「はい。 とりあえず家で『コップ近い! 恐い!』ってな事は起きていません」
「ふむ... ちょっとコレに関しては様子を見よう。 念の為、頓服は少し多めに出しておくね」
「それは助かります。 でもね、『食器近い! 恐い!』の時でも、ある意味客観的に、『食器近い、恐いって... 俺、頭おかしいわ...』という自分もいたのです」
「そう... 暫く今の薬のままで様子を見て、頻繁に起きるようなら、色々考えないとね」
「はい。 まあ、相手は食器ですよ。 皿ですよ。 正直ですね、なんかムカつくんですよ。 皿に脅えるとかね。 ただ、あの恐怖は事実ではあるのですが...」
「あまり考え過ぎずに、今回はタマタマくらいに考えておきなさい」
「そう努めます」
薬の種類・量に変更なし。
(所謂GWがある為、3週間分処方してもらう)
疲れているのか、睡眠剤を倍飲んでいた。
これくらいの量であれば、命に関わるような事は無い。
問題は、薬の量を間違えた、私の注意力だ。
昨夜の、震源が千葉県東方沖の地震とかあると、やはり何処で神経が張り詰めている様になり、疲れるわぁ...。
ま、精神科みたいなもんですわ。
毎度のように、「ここ2週間のアレコレ」を話す。
私は、少し前にあった「食器が近い! 迫ってくる、恐い!」という出来事について、医師に話をした。
医師の表情は曇り、「それと似たような事はその後はないのですよね?」と。
「ええ、その後は無いです。 ただ、正直恐いですね。 今迄には全く無かった事ですし、食器以外でも、いつ何に対して起きるのか、分からないのですから...」
「正直、原因は分からない。 精神的な消耗が、今回は、食器を引き金に突如出たのかもしれない。 あくまでも推測でしかないし、その後は同様の事は起きていないのだよね?」
「はい。 とりあえず家で『コップ近い! 恐い!』ってな事は起きていません」
「ふむ... ちょっとコレに関しては様子を見よう。 念の為、頓服は少し多めに出しておくね」
「それは助かります。 でもね、『食器近い! 恐い!』の時でも、ある意味客観的に、『食器近い、恐いって... 俺、頭おかしいわ...』という自分もいたのです」
「そう... 暫く今の薬のままで様子を見て、頻繁に起きるようなら、色々考えないとね」
「はい。 まあ、相手は食器ですよ。 皿ですよ。 正直ですね、なんかムカつくんですよ。 皿に脅えるとかね。 ただ、あの恐怖は事実ではあるのですが...」
「あまり考え過ぎずに、今回はタマタマくらいに考えておきなさい」
「そう努めます」
薬の種類・量に変更なし。
(所謂GWがある為、3週間分処方してもらう)
疲れているのか、睡眠剤を倍飲んでいた。
これくらいの量であれば、命に関わるような事は無い。
問題は、薬の量を間違えた、私の注意力だ。
昨夜の、震源が千葉県東方沖の地震とかあると、やはり何処で神経が張り詰めている様になり、疲れるわぁ...。
2011年04月18日
群緑の時雨
今までポニャの主食であった「日本猫」シリーズが近所のペットショップから消えていたので、次は「マルウオ」シリーズだ!
ポニャは丁度1歳くらいだが、ここのところは体重3.6kg前後で安定している。
UEFA・CLは、ベスト4が出揃った訳だが、「マンチェスター・U vs シャルケ04」は良いとして、「バルセロナ vs レアル・マドリー」の組み合わせは・・・。
今季は何回「エル・クラシコ」やるんだよw
で、改めて準々決勝の映像なんかを観ていると、「インテル vs シャルケ04」でのスタンコビッチのゴールは凄いな と。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/JvRqhgsXCVs&feature=youtube_gdata_player]
この人、ラツィオに居た頃から主軸だったし、インテルに来てからもスタメンレギュラーとして活躍しているのだけれど、イマイチ一般的な知名度は低いような気がしてならない。
もっと取り上げられても良いと思うのだがなぁ。
■しかく柳沼行 「群緑の時雨 1巻」
江戸時代初期、未だ国同士の争いが起こっている地方の国。
貧しい武家の少年二人(中谷霖太郎・志木府介)の友情と、家老の娘である少女(差床伊都)との友情。
霖太郎は、父親が「戦で背中を斬られて死んだ」という噂を背負い、「退散侍」と不名誉な扱いを受けていた。
その為か、多くの武士の子弟が通う塾ではなく、商人や農家の子弟が通う塾にて剣術や学問を学んでいた。
ある日そこに、「道場破り」と称するお伊都があらわれ、また後に府介も塾に通うようになる。
そうして少年・少女達の交流は始まった。
1巻現在において、物語は特に動いていない。
登場人物が出揃ったという感じである。
ただ、共に無役の貧乏武家の養子である霖太郎と府介のやりとりには、ハっとさせられるモノがあり、「女であるが故」に様々な制約がある事に反発する伊都の姿にも、微笑ましさを感じる。
この物語は、これからが非常に楽しみだ。
「今まで自分が見てきたものを信じられなければ これから先も自分に誇りなど持てないと思いますよ 霖太郎さんが見てきたのは どんな父上だったのですか?」
「府介さんが言うように奴らの口車に乗った自分は 少し浅はかだったって反省している 誇りというものは誰かに対して当てつけるものではないのに」
■しかく石川雅之 「もやしもん 10巻」
農大卒ならば読まなければいけない「もやしもん」もついに10巻。
どんどん「農大はこんなところじゃありません」具合が深まるのだが、そんな事は気にしない。
今回は「アメリカ編」とでも言いましょうか。
「先入観を持たずに食ってみいや」という感じで、アメリカの食文化の紹介なぞが色々。
そして、黒ゴスと白ゴスの遭遇やら。
もうこの漫画は、マッタリグダグダで良いのだなぁw
■しかく柏原麻実 「宙のまにまに 9巻」
天文学部ラヴーコメですよ。
僕もこんな高校生活を送りたかった!
いや、出来れば「綺羅星!」な学園生活を!
モテモテ朔ちゃんを羨みつつ、ほっこりするのです。
まあ、私なら、絶対にフーミンこと、琴塚センパイを選ぶがな!
■しかく岩原裕二 「DARKER THAN BLACK 漆黒の花 4巻」
DTB1期直後の出来事を描いた「漆黒の花」もついに完結。
「黒い花」の正体が明らかになり、ハーヴェストの狙いも明らかになる。
ラストの黒とハーヴェストの戦いの際、銀が「負けないで」と言葉を発するあたりには、「外伝」「流星の双子」へと続く、「銀の変化」が感じられる。
このシリーズは、BDやらDVDが欲しくなるくらい、好きなのよねー。
■しかく押切蓮介 「ツバキ 1巻」
ホラーギャグ(でも恐くは無い)「ぼくと姉とオバケたち」で、ぽぽぬさんのハートを鷲摑みにし、「ミスミソウ」であまりに切ない残虐性を描いてくれた押切蓮介。
今度は、「山」がテーマですな。
「山」に生きる、マタギの少女・椿鬼(ツバキ)と、「山」を穢す人間達との邂逅。
業が在るが故に人間なのか、人間故に業を持つのか。
絵は相変わらずエグイのだが、中々に哀しい物語になっている。
(たまに「笑い」が混じるのは、この作者の業なのか?w)
■しかく諌山創 「進撃の巨人 4巻」
世間的には、「今最も熱い少年漫画」という事になるのだろうか?
確かに面白いのだが、「そこまで評判になるか?」と若干思わなくもなかったり。
まあ、面白いですよ。
この世界観には、純粋にワクワクさせられます。
4巻では、主にエレン達が訓練兵だった頃のエピソードが描かれる。
それぞれのキャラクターが深く描かれていて、今後の展開により感情移入が出来るだろうなぁ。
次の、シガンシナ区ウォールマリア奪還での、調査兵団最強・リヴァイ兵長の活躍が気になるぜ。
ポニャは丁度1歳くらいだが、ここのところは体重3.6kg前後で安定している。
UEFA・CLは、ベスト4が出揃った訳だが、「マンチェスター・U vs シャルケ04」は良いとして、「バルセロナ vs レアル・マドリー」の組み合わせは・・・。
今季は何回「エル・クラシコ」やるんだよw
で、改めて準々決勝の映像なんかを観ていると、「インテル vs シャルケ04」でのスタンコビッチのゴールは凄いな と。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/JvRqhgsXCVs&feature=youtube_gdata_player]
この人、ラツィオに居た頃から主軸だったし、インテルに来てからもスタメンレギュラーとして活躍しているのだけれど、イマイチ一般的な知名度は低いような気がしてならない。
もっと取り上げられても良いと思うのだがなぁ。
■しかく柳沼行 「群緑の時雨 1巻」
江戸時代初期、未だ国同士の争いが起こっている地方の国。
貧しい武家の少年二人(中谷霖太郎・志木府介)の友情と、家老の娘である少女(差床伊都)との友情。
霖太郎は、父親が「戦で背中を斬られて死んだ」という噂を背負い、「退散侍」と不名誉な扱いを受けていた。
その為か、多くの武士の子弟が通う塾ではなく、商人や農家の子弟が通う塾にて剣術や学問を学んでいた。
ある日そこに、「道場破り」と称するお伊都があらわれ、また後に府介も塾に通うようになる。
そうして少年・少女達の交流は始まった。
1巻現在において、物語は特に動いていない。
登場人物が出揃ったという感じである。
ただ、共に無役の貧乏武家の養子である霖太郎と府介のやりとりには、ハっとさせられるモノがあり、「女であるが故」に様々な制約がある事に反発する伊都の姿にも、微笑ましさを感じる。
この物語は、これからが非常に楽しみだ。
「今まで自分が見てきたものを信じられなければ これから先も自分に誇りなど持てないと思いますよ 霖太郎さんが見てきたのは どんな父上だったのですか?」
「府介さんが言うように奴らの口車に乗った自分は 少し浅はかだったって反省している 誇りというものは誰かに対して当てつけるものではないのに」
■しかく石川雅之 「もやしもん 10巻」
農大卒ならば読まなければいけない「もやしもん」もついに10巻。
どんどん「農大はこんなところじゃありません」具合が深まるのだが、そんな事は気にしない。
今回は「アメリカ編」とでも言いましょうか。
「先入観を持たずに食ってみいや」という感じで、アメリカの食文化の紹介なぞが色々。
そして、黒ゴスと白ゴスの遭遇やら。
もうこの漫画は、マッタリグダグダで良いのだなぁw
■しかく柏原麻実 「宙のまにまに 9巻」
天文学部ラヴーコメですよ。
僕もこんな高校生活を送りたかった!
いや、出来れば「綺羅星!」な学園生活を!
モテモテ朔ちゃんを羨みつつ、ほっこりするのです。
まあ、私なら、絶対にフーミンこと、琴塚センパイを選ぶがな!
■しかく岩原裕二 「DARKER THAN BLACK 漆黒の花 4巻」
DTB1期直後の出来事を描いた「漆黒の花」もついに完結。
「黒い花」の正体が明らかになり、ハーヴェストの狙いも明らかになる。
ラストの黒とハーヴェストの戦いの際、銀が「負けないで」と言葉を発するあたりには、「外伝」「流星の双子」へと続く、「銀の変化」が感じられる。
このシリーズは、BDやらDVDが欲しくなるくらい、好きなのよねー。
■しかく押切蓮介 「ツバキ 1巻」
ホラーギャグ(でも恐くは無い)「ぼくと姉とオバケたち」で、ぽぽぬさんのハートを鷲摑みにし、「ミスミソウ」であまりに切ない残虐性を描いてくれた押切蓮介。
今度は、「山」がテーマですな。
「山」に生きる、マタギの少女・椿鬼(ツバキ)と、「山」を穢す人間達との邂逅。
業が在るが故に人間なのか、人間故に業を持つのか。
絵は相変わらずエグイのだが、中々に哀しい物語になっている。
(たまに「笑い」が混じるのは、この作者の業なのか?w)
■しかく諌山創 「進撃の巨人 4巻」
世間的には、「今最も熱い少年漫画」という事になるのだろうか?
確かに面白いのだが、「そこまで評判になるか?」と若干思わなくもなかったり。
まあ、面白いですよ。
この世界観には、純粋にワクワクさせられます。
4巻では、主にエレン達が訓練兵だった頃のエピソードが描かれる。
それぞれのキャラクターが深く描かれていて、今後の展開により感情移入が出来るだろうなぁ。
次の、シガンシナ区ウォールマリア奪還での、調査兵団最強・リヴァイ兵長の活躍が気になるぜ。
俺は行くぜ
■しかく4/24日 14時キックオフ
■しかくフクダ電子アリーナ
【ジェフ千葉vsFC東京】
2シーズン前には、J1で組まれるカードだったのに...。
今じゃお互いJ2とはな...。
だが、両チームともJ1復帰の本命チームだ!
負けられねぇぜ。
震災で中断していたJリーグも週末には再開だ。
余震だか本震だか分からない、大きな揺れはいつくるかは分からない。
だが、ホームスタジアム「フクアリ」での初戦だ。
行くしかねぇぜ!
FC東京は、平山が怪我で半年程試合に出られないそうではないか。
悪いが、ジェフにとっては朗報だぜ。
あと、同じJ2のFC東京に移籍した谷澤な。
ぶっ潰せ!
被災地のサッカーファンの人達には、悪いとも若干思わなくもないが、私の大いなる楽しみである「ジェフ千葉」のホームスタジアム観戦は、誰も止められないのさ。
ここ最近堕ち気味な精神を、スタジアムの開放感と、サッカーの生観戦で、スカっとさせたいものである。
まぁ、ここ数日は、非常に活動可能時間が短いのではあるが、多少無理してでも「行きたい」のだ。
帰りに、「爆弾ハンバーグ」を食べたいぜー
■しかくフクダ電子アリーナ
【ジェフ千葉vsFC東京】
2シーズン前には、J1で組まれるカードだったのに...。
今じゃお互いJ2とはな...。
だが、両チームともJ1復帰の本命チームだ!
負けられねぇぜ。
震災で中断していたJリーグも週末には再開だ。
余震だか本震だか分からない、大きな揺れはいつくるかは分からない。
だが、ホームスタジアム「フクアリ」での初戦だ。
行くしかねぇぜ!
FC東京は、平山が怪我で半年程試合に出られないそうではないか。
悪いが、ジェフにとっては朗報だぜ。
あと、同じJ2のFC東京に移籍した谷澤な。
ぶっ潰せ!
被災地のサッカーファンの人達には、悪いとも若干思わなくもないが、私の大いなる楽しみである「ジェフ千葉」のホームスタジアム観戦は、誰も止められないのさ。
ここ最近堕ち気味な精神を、スタジアムの開放感と、サッカーの生観戦で、スカっとさせたいものである。
まぁ、ここ数日は、非常に活動可能時間が短いのではあるが、多少無理してでも「行きたい」のだ。
帰りに、「爆弾ハンバーグ」を食べたいぜー
2011年04月16日
冷え症
足・脚が、冷たく痛い。
コレは、風呂に入っても、ごく僅かな間のみの緩和があるのみ。
最近のぽぽぬさんは、早朝に目覚め、そのまま起きていられずに、何度も短時間睡眠を繰り返します。
特に「やらなければならない事」がなければ、調子が良くてだいたい昼前、そこそこだと午後、調子の良くない時には夕方、ようやく動けるようになります。
今日は、昼前から動き出し、自治会費と自転車置場使用料金の領収書を切って、支払いのあった二部屋のポストに入れておきましたよ。
まぁ、いいよ。
期限が近付けば、他の自転車置場使用者は、嫌でも払うだろうからねー。
それよりも、以前回した回覧板がまだ戻って来ないー!
もう次の回覧の中味が来ているのに...。
早く回せよ...。
俺は、こういう事をチンタラやっているのが、嫌いなんだ!
しかも、今はそんな些細な事ですら、過剰に反応してしまう始末...。
とりあえず、漫画はボチボチ読めてます。
「もやしもん」 「宙のまにまに」 「進撃の巨人」 辺りの最新刊は読みました。
いやー、でも「刻刻」が面白いわー!
今のところ3卷までで、もう完結の4卷が出るはずなのだけれど、震災の影響で遅れているみたい。
ま、読んだ漫画に関しては、後日改めて書くと思います。
小説は、佐藤雅美の「八州廻り 桑山十兵衛」シリーズを少しずつ読んだり。
今日は部屋の明かりも点けず、伏せり度の高い一日だったわ...
気力があまりに萎えすぎていますのよ...
コレは、風呂に入っても、ごく僅かな間のみの緩和があるのみ。
最近のぽぽぬさんは、早朝に目覚め、そのまま起きていられずに、何度も短時間睡眠を繰り返します。
特に「やらなければならない事」がなければ、調子が良くてだいたい昼前、そこそこだと午後、調子の良くない時には夕方、ようやく動けるようになります。
今日は、昼前から動き出し、自治会費と自転車置場使用料金の領収書を切って、支払いのあった二部屋のポストに入れておきましたよ。
まぁ、いいよ。
期限が近付けば、他の自転車置場使用者は、嫌でも払うだろうからねー。
それよりも、以前回した回覧板がまだ戻って来ないー!
もう次の回覧の中味が来ているのに...。
早く回せよ...。
俺は、こういう事をチンタラやっているのが、嫌いなんだ!
しかも、今はそんな些細な事ですら、過剰に反応してしまう始末...。
とりあえず、漫画はボチボチ読めてます。
「もやしもん」 「宙のまにまに」 「進撃の巨人」 辺りの最新刊は読みました。
いやー、でも「刻刻」が面白いわー!
今のところ3卷までで、もう完結の4卷が出るはずなのだけれど、震災の影響で遅れているみたい。
ま、読んだ漫画に関しては、後日改めて書くと思います。
小説は、佐藤雅美の「八州廻り 桑山十兵衛」シリーズを少しずつ読んだり。
今日は部屋の明かりも点けず、伏せり度の高い一日だったわ...
気力があまりに萎えすぎていますのよ...
2011年04月14日
ニュータイプにも程がある
昨日は、我が同居猫「ポニャ」をトリマーさんへ連れて行きまして。
たまにお尻周辺の毛を苅ってもらわないと、うんちをくっつける事があるもので...。
毎度1時間程で、「爪切り・肉球マッサージ・シャンプー・カット」が終るので、その間にぽぽぬさんは「餃子の王将」で食事をしていました。
ここで衝撃的な出来事が。
食べ終わり、「あと30分くらいでポニャの方は終るな...」と思っていたら、突如「圧迫感」と言うか「圧力」と言うか。
所謂「パニック」の発作が起きる前兆を感じたのです。
「これはイカんでしょ!」と思い、頓服のデパスを慌てて服用しました。
ひとまずはそれでなんとか落ち着いたのですが...
何故に、食べ終わり空になった食器から「圧力」を感じるのだ...?
とにかく、「うあっ! 食器が迫ってくる! 恐い! どうしよう!」と、うろたえ焦るのです。
未だに、電車に乗った時、自分が座席に座っている際、目の前に人に立たれるのは恐いのですよ。
でも食器って...
しかも、今回は結構調子が良いと、自分では認識して行動していただけに、余計にショックでしてね。
「近い! 食器が近い!」
と、その時点でも「俺、頭おかしい」と感じながらも、ビリビリと「圧力」に押し潰される始末。
結局、頓服を飲み、眼を閉じ、深呼吸を繰り返して、ある程度落ち着いたら店を出ました。
その後は、公園のベンチで時間を潰し、「ポニャちゃん終りましたー」との電話をもらい、お迎え→帰宅。
今でも「アレは何でだ?」 「わけわからん...」 「饅頭恐い処じゃねぇよな...」と、思い返しては、恐怖感を反芻してしまう始末...。
「食器が近い」でパニックとか...
俺の脳みそ、どうなってるんだってばよ...
たまにお尻周辺の毛を苅ってもらわないと、うんちをくっつける事があるもので...。
毎度1時間程で、「爪切り・肉球マッサージ・シャンプー・カット」が終るので、その間にぽぽぬさんは「餃子の王将」で食事をしていました。
ここで衝撃的な出来事が。
食べ終わり、「あと30分くらいでポニャの方は終るな...」と思っていたら、突如「圧迫感」と言うか「圧力」と言うか。
所謂「パニック」の発作が起きる前兆を感じたのです。
「これはイカんでしょ!」と思い、頓服のデパスを慌てて服用しました。
ひとまずはそれでなんとか落ち着いたのですが...
何故に、食べ終わり空になった食器から「圧力」を感じるのだ...?
とにかく、「うあっ! 食器が迫ってくる! 恐い! どうしよう!」と、うろたえ焦るのです。
未だに、電車に乗った時、自分が座席に座っている際、目の前に人に立たれるのは恐いのですよ。
でも食器って...
しかも、今回は結構調子が良いと、自分では認識して行動していただけに、余計にショックでしてね。
「近い! 食器が近い!」
と、その時点でも「俺、頭おかしい」と感じながらも、ビリビリと「圧力」に押し潰される始末。
結局、頓服を飲み、眼を閉じ、深呼吸を繰り返して、ある程度落ち着いたら店を出ました。
その後は、公園のベンチで時間を潰し、「ポニャちゃん終りましたー」との電話をもらい、お迎え→帰宅。
今でも「アレは何でだ?」 「わけわからん...」 「饅頭恐い処じゃねぇよな...」と、思い返しては、恐怖感を反芻してしまう始末...。
「食器が近い」でパニックとか...
俺の脳みそ、どうなってるんだってばよ...
2011年04月13日
その時ポニャに何が起こったか?
2011年04月11日
気鬱の病
なんだろうねぇ。
日々の生活において、「ああ、コレについて書きたい・伝えたい」ってなネタはいくつも浮かぶのですが、いざ書こうとすると、「...何やら違う」となるのです。
何と言うか、「言葉にすると嘘っぽい」感覚がありまして。
そういう感覚は、以前より在った事は在ったのですが、「そこを乗り越える事に意味があるのだよ」なぞ思ったりもしていたのですが...。
単純に「疲れている」ってのは解っているのですが、その「疲れ」が、微妙な深さといいますか。
伏せりっぱなしという程でも無く、かと言ってちょいと気を入れればどうにかなる程でもない。
一応、己の趣味色の強い小説や漫画、ドキュメンタリーなぞをボチボチ入れてはいるのですが...。
出す迄の気力が無いと。
この病気になって痛感しているのが、昔であれば沢山の仕事に追われつつも、日常のちょっとした用事も簡単にさばいていたのが、仕事をしてすらいないのに、日常のちょっとした用事に過剰な迄の圧力を感じるという事。
ぶっちゃけ、マンションの管理組合の世話人業務(ホント簡単な事)に、相当な圧力を感じていたり。
やはりこういう状態は、少なくとも昔の自分と比べると「異常事態」なのだ。
元々神経質な処はあり、昔はそれが「正確な仕事」などに繋がっていたのだが、病気になってからは「過剰に気にし過ぎる」という方向に出ている。
これでも、毎日抗鬱薬「パキシル」を40mg服用しているのに。
底上げされてこの状態。
でもねぇ、コレでも通院当初と比べると、かなりマシにはなっているのだなぁ。
ポニャの存在は大きいな。
とりあえずポニャに話しかけるし、ポニャも私に色々やってくるし。
最近は、よく私によじ登る。
時折、「このままポニャと隠遁生活を送りたい」と思う事もあるのだが、ソレは私自身が善しとしないのであるし。
とりあえずだな、とっとと自治会費と自転車置場使用料を、払いやがれと。
そうすりゃ、私の気鬱も、少しは軽くなるだろうよ。
日々の生活において、「ああ、コレについて書きたい・伝えたい」ってなネタはいくつも浮かぶのですが、いざ書こうとすると、「...何やら違う」となるのです。
何と言うか、「言葉にすると嘘っぽい」感覚がありまして。
そういう感覚は、以前より在った事は在ったのですが、「そこを乗り越える事に意味があるのだよ」なぞ思ったりもしていたのですが...。
単純に「疲れている」ってのは解っているのですが、その「疲れ」が、微妙な深さといいますか。
伏せりっぱなしという程でも無く、かと言ってちょいと気を入れればどうにかなる程でもない。
一応、己の趣味色の強い小説や漫画、ドキュメンタリーなぞをボチボチ入れてはいるのですが...。
出す迄の気力が無いと。
この病気になって痛感しているのが、昔であれば沢山の仕事に追われつつも、日常のちょっとした用事も簡単にさばいていたのが、仕事をしてすらいないのに、日常のちょっとした用事に過剰な迄の圧力を感じるという事。
ぶっちゃけ、マンションの管理組合の世話人業務(ホント簡単な事)に、相当な圧力を感じていたり。
やはりこういう状態は、少なくとも昔の自分と比べると「異常事態」なのだ。
元々神経質な処はあり、昔はそれが「正確な仕事」などに繋がっていたのだが、病気になってからは「過剰に気にし過ぎる」という方向に出ている。
これでも、毎日抗鬱薬「パキシル」を40mg服用しているのに。
底上げされてこの状態。
でもねぇ、コレでも通院当初と比べると、かなりマシにはなっているのだなぁ。
ポニャの存在は大きいな。
とりあえずポニャに話しかけるし、ポニャも私に色々やってくるし。
最近は、よく私によじ登る。
時折、「このままポニャと隠遁生活を送りたい」と思う事もあるのだが、ソレは私自身が善しとしないのであるし。
とりあえずだな、とっとと自治会費と自転車置場使用料を、払いやがれと。
そうすりゃ、私の気鬱も、少しは軽くなるだろうよ。
2011年04月08日
2011年4月7日 心療医院
日付は変わりましたが、まだ寝ていないので「本日」な感覚。
日付変更前に、結構大きな地震がありましたな。
「もうないかな?」と思っていると、揺れる。
先日の「世話人会議」で、中央四十六室のジイサマが、
「我々の住居の一部建物に於いて、多少の損傷が見られるが、余震の事未だ油断出来ず。 依って、修繕の儀、暫し様子を見る」
と言っていたのは、的を射ていたのだなぁ。
流石、年の甲より亀甲縛り。
因みに、亀の甲羅に刻まれた「甲骨文字」ですが、あくまでも「祭祀」の為に使われていた文字であり、日常においては、所謂「漢字」の元となる文字が使われていたというのが、現在の研究結果だとか。
そんな文字マニアなぽぽぬさんは、昼間病院へ。
毎度の如くここ二週間のアレコレを、医師と語り合うのでした。
「良い感じだね。 薬の調整も出来ている様子だし、やらなければならない事はやれているし。 ただ、あまりやり過ぎないように。 無理すればやれてしまう時もあるのだろうけれど、地震やら何やらで、やはり消耗しているのは感じるから」
薬の種類・量に変更は無し。
デパスは、「今回も20錠ね」と釘を刺される。
帰宅して涙。
確かに、おにぎりをテーブルの上に出したままにして外出した、ぽぽぬのミスだ...。
しかしだポニャよ。
具の鮭だけを見事に食べ尽くし、周囲の米の大部分は放置とは酷いのではないか?
あまつさえ、溜息をつきながら米をまとめているぽぽぬを、「ニャーン?」(大丈夫?)と慰め顔で見つめるとは...。
現行犯でないと叱れないだけに、「美味しかったか? 昆布のは先に食べて、好きな鮭は後に残しておいたんだぜ? それをまぁ...」と、苦笑しながらポニャを撫でるのみ。
「何が問題なのか?」を、結局解っていないのか。
日付変更前に、結構大きな地震がありましたな。
「もうないかな?」と思っていると、揺れる。
先日の「世話人会議」で、中央四十六室のジイサマが、
「我々の住居の一部建物に於いて、多少の損傷が見られるが、余震の事未だ油断出来ず。 依って、修繕の儀、暫し様子を見る」
と言っていたのは、的を射ていたのだなぁ。
流石、年の甲より亀甲縛り。
因みに、亀の甲羅に刻まれた「甲骨文字」ですが、あくまでも「祭祀」の為に使われていた文字であり、日常においては、所謂「漢字」の元となる文字が使われていたというのが、現在の研究結果だとか。
そんな文字マニアなぽぽぬさんは、昼間病院へ。
毎度の如くここ二週間のアレコレを、医師と語り合うのでした。
「良い感じだね。 薬の調整も出来ている様子だし、やらなければならない事はやれているし。 ただ、あまりやり過ぎないように。 無理すればやれてしまう時もあるのだろうけれど、地震やら何やらで、やはり消耗しているのは感じるから」
薬の種類・量に変更は無し。
デパスは、「今回も20錠ね」と釘を刺される。
帰宅して涙。
確かに、おにぎりをテーブルの上に出したままにして外出した、ぽぽぬのミスだ...。
しかしだポニャよ。
具の鮭だけを見事に食べ尽くし、周囲の米の大部分は放置とは酷いのではないか?
あまつさえ、溜息をつきながら米をまとめているぽぽぬを、「ニャーン?」(大丈夫?)と慰め顔で見つめるとは...。
現行犯でないと叱れないだけに、「美味しかったか? 昆布のは先に食べて、好きな鮭は後に残しておいたんだぜ? それをまぁ...」と、苦笑しながらポニャを撫でるのみ。
「何が問題なのか?」を、結局解っていないのか。
2011年04月06日
アデーレ
今日は、風呂場のシャワーのパッキンを交換したり、煙草を買ったり、郵便局へ行ったり、「コールド・ケース」を観たり、中々慌しい日でしたよ。
ええ、ぽぽぬは煙草を吸いません。
何故そんなぽぽぬが煙草を買ったのか?
それは秘密。
あなたの知らない世界 なのです。
「コールド・ケース」は、毎度音楽が豪華だなぁ。
個人的には、「シーズン2」での、黒人差別問題のエピソードが印象深い。
「差別」な話は、色々な状況に置き換えやすいからかなぁ。
ここ数日、森薫の「エマ」と「乙嫁語り」を何度か読み返しているのですが、「エマ」の10巻を読んでビックリ!
ウィリアムとエマの結婚式の話があった!
(新しい時代 前・中・後)
私の中では、本編ラストの、二人での社交界デビューで綺麗に終わっていたのです。
後の番外編は、若き日のケリーを描いた「夢の水晶宮」がやはり印象深くって・・・。
しかし、「アデーレの幸せ」の方が、「ここ数日は」好きだったりします。
今後も、何度も、飽きずに、読み返すのでしょう。
Journey 「Don't Stop Believin'」
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/lSVnt3--Nnk&feature=youtube_gdata_player]
この曲は、「コールド・ケース」でも使われていたけれど、映画「モンスター」でも使われていたねぇ。
「モンスター」は、ぽぽぬが大好きな映画の一つです。
ええ、ぽぽぬは煙草を吸いません。
何故そんなぽぽぬが煙草を買ったのか?
それは秘密。
あなたの知らない世界 なのです。
「コールド・ケース」は、毎度音楽が豪華だなぁ。
個人的には、「シーズン2」での、黒人差別問題のエピソードが印象深い。
「差別」な話は、色々な状況に置き換えやすいからかなぁ。
ここ数日、森薫の「エマ」と「乙嫁語り」を何度か読み返しているのですが、「エマ」の10巻を読んでビックリ!
ウィリアムとエマの結婚式の話があった!
(新しい時代 前・中・後)
私の中では、本編ラストの、二人での社交界デビューで綺麗に終わっていたのです。
後の番外編は、若き日のケリーを描いた「夢の水晶宮」がやはり印象深くって・・・。
しかし、「アデーレの幸せ」の方が、「ここ数日は」好きだったりします。
今後も、何度も、飽きずに、読み返すのでしょう。
Journey 「Don't Stop Believin'」
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/lSVnt3--Nnk&feature=youtube_gdata_player]
この曲は、「コールド・ケース」でも使われていたけれど、映画「モンスター」でも使われていたねぇ。
「モンスター」は、ぽぽぬが大好きな映画の一つです。
2011年04月05日
忍びの国
寒気と共に目覚める。
蒲団はしっかりと被っている。
疑問に思い、起き上がってみると、蒲団の上にかけていた毛布だけが、畳の上に避けられていた。
中々器用なものだ。
昼過ぎに障害者手帳と自立支援の更新に隣の駅へ。
窓口の担当者と話したが、やはりあまり解っていないと言うか・・・。
「詳しくは病院さんの方で・・・」という台詞が多い。
その点、豊島区(東京都)は違った。
全ての内容を、しっかりと区役所の出張所の人でも説明出来た。
あくまでも一部署での比較印象でしかないのだが、東京都と比べると、千葉市の職員はヌルイ感じがするなぁ。
ついでに、区役所で千葉市議会議員選挙の期日前投票を済ませる。
本来は、千葉県議会議員選挙もある筈なのだが、立候補者数が定員丁度の為、無投票当選になったそうだ。
畜生! 出馬しておけば良かった!!
■しかく和田竜 「忍びの国」
「第一次・天正伊賀の乱」を題材に描かれた、見事なる娯楽歴史物語。
己らの更なる利益拡大の為に「術」を仕掛ける伊賀の地侍と、その道具でしかない下人たち。
「術」にハマり、伊賀征伐に挑む北畠(織田)信雄。
「忍者」である下人たちはあくまでも「忍びの者」として描かれており、超絶な人間として様々な「術」を見せる。
「銭」と「人殺し」、「己の術」にのみ固執する伊賀者。
そして「忍者」と対照的に描かれる、「武士」である伊勢侍の日置大膳。
この物語には、「忍者」と「武士」という浪漫が溢れている。
蒲団はしっかりと被っている。
疑問に思い、起き上がってみると、蒲団の上にかけていた毛布だけが、畳の上に避けられていた。
中々器用なものだ。
昼過ぎに障害者手帳と自立支援の更新に隣の駅へ。
窓口の担当者と話したが、やはりあまり解っていないと言うか・・・。
「詳しくは病院さんの方で・・・」という台詞が多い。
その点、豊島区(東京都)は違った。
全ての内容を、しっかりと区役所の出張所の人でも説明出来た。
あくまでも一部署での比較印象でしかないのだが、東京都と比べると、千葉市の職員はヌルイ感じがするなぁ。
ついでに、区役所で千葉市議会議員選挙の期日前投票を済ませる。
本来は、千葉県議会議員選挙もある筈なのだが、立候補者数が定員丁度の為、無投票当選になったそうだ。
畜生! 出馬しておけば良かった!!
■しかく和田竜 「忍びの国」
「第一次・天正伊賀の乱」を題材に描かれた、見事なる娯楽歴史物語。
己らの更なる利益拡大の為に「術」を仕掛ける伊賀の地侍と、その道具でしかない下人たち。
「術」にハマり、伊賀征伐に挑む北畠(織田)信雄。
「忍者」である下人たちはあくまでも「忍びの者」として描かれており、超絶な人間として様々な「術」を見せる。
「銭」と「人殺し」、「己の術」にのみ固執する伊賀者。
そして「忍者」と対照的に描かれる、「武士」である伊勢侍の日置大膳。
この物語には、「忍者」と「武士」という浪漫が溢れている。