仮面ライダーシリーズ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
(仮面ライダーから転送)
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変身直後の仮面ライダー。
ライダーだって大変です。
石化したライダー

仮面ライダー(かめんライダー)とは、なんか変なコスチュームみたいな姿に変身出来るという設定のナルシズムである。

概要[編集 ]

敵はショッカー とかいう会社。典型的なブラック企業であり、下っ端は完全に使い捨てである。彼らは重労働を科せられているが、常に勤務評定は最悪。それがトラウマと化して「E」としか言えなくなってしまっている。詳しくはこっち

幹部クラスになると急に造形が変わる上にで撃たれても平気になる。でも仮面ライダーに蹴られると一発で死ぬ。で、なぜか爆発。その理由はいろいろ考えられるが[1] 、現在有力なのはちびっ子の無垢なエネルギー、通称ロリ ショタエネルギーのためであるといわれている。つまり怪人が爆発するのは、その心の中にある萌えに点火して、爆発的反応を起こすためと考えられる。

仮面ライダー登場→下っ端と対戦(1対複数)→下っ端相手にならず→大幹部登場→仮面ライダーピンチ→何かで起死回生→蹴る→爆発→つづく が定番の流れ。

平成になってからはバッタではいかんだろ、とやっと気づいたようである。
東映プロデューサーの白倉伸一郎は自慢のとろろ昆布ヘアーとトロけ気味な三白眼によるドヤ顔で曰く、「今新しい仮面ライダーの打ち合わせをしたとして、バッタのヒーローを作りましょうかと言われたらバカかってなりますよww 」ということで、懐古主義モチーフは改められるようになった。

以降はクワガタやらドラゴンやらギリシア 文字やらトランプやらやら電車やらコウモリやらカードゲーム 廃人やらロケットみたいな姿に変身するようになった。だが、V3の時点でトンボである。さらにストロンガーの時点でカブトムシである。そしてスーパー1の時点でハチである。しかも、トカゲ(本当はピラニア)に変身する奴まで存在する。X文字に変身する奴(実際はエビかも知れない)やZXというカミキリムシに変身する奴もいる。さらに、初代を赤アリ野郎と呼び、V3を緑アリ野郎と呼ぶ国まで出ている 。逆に、今時(2019年)バッタに変身する懐古主義者なお笑い芸人も存在する。怪人モチーフのクモサソリヘビにも変身しているし、カニウシエイサイトラレイヨウ白鳥不死鳥カマキリ骸骨、しまいにはブタ にまで変身するようになった。

しかし去年の作品との繋がりが無かった事にされたり一度に10人以上出てきて戦いのテーマが殺し合いだったり偶々居合わせた敵だけを倒してみたり戦闘中に謎の言語を話し始めたり鬼が楽器を演奏したり人前で脱いだり電車の中でコントをしたり朝から昼ドラを繰り広げたり夏の映画が真の最終回と見せかけてTV最終回で全てを冬の映画に投げたり(色んな意味で)無敵の刑事が出たりメダルの奪い合いだったり「宇宙キター」と叫んだりまどか紛いのことをし始めたり虚淵玄|まどかの脚本家 を呼んでしまったり果物を被ってみたりライダーのくせにバイクじゃなくて車にしか乗らなかったり主人公が第一話で死んだりデザインが過去作と比べても異質だったり動物からエキスを抽出し、ボトルに詰めて無機物のエキスと混ぜ合わせてみたり過去20作品を一つの世界にしようとしたりと様々な展開になっている。

以上が、白倉が(削除) 新しいヒーローを創造するでもなく、結局ただ先人たちが生み出した過去の遺産に乗っかてるだけであるにもかかわらず、また脈絡のない唐突さや出オチでただ奇を衒っているのに終始しているだけながら、自身がさもクリエイティビティーに富んだ時代の寵児だとでも言わんばかりの (削除ここまで)自信をもって発信する今どきなのである。へぇ〜

なお、爆発する偽者も存在する。自爆して巻き込まれるので決して近づかないように。

ヒーローものには欠かせない玩具は、シリーズを重ねるごとにクオリティが急激にアップしており、昔は「光る!回る!」だったはずが今は「ICチップを認識して歌う!光る!」に進化した。(値段は検閲により削除 )また、財団Bによる資金獲得作戦はベルトだけに留まらず、誕生日クリスマスだけではついていけないほどのアイテムを大量に投入したりと、玩具のクオリティアップに伴って大人の事情が見え隠れするようになってしまった。しかし、2010年にはテレビだけの話のはずであるメダルの争奪戦が現実世界で起こった事もあり、財団Bの作戦は確実に成功したと言えるだろう。

また、平成に入ってからはワイヤーアクションCGが活用できるようになったため、出演俳優にアクションを求める必要が無く、呪怨スーパー・ボーイという或る意味呪われたイケメンを選ぶオーディションが主演俳優オーディションをかねるようになり、爆発も「動画から切り抜いたコピー&ペーストでいいや」というリアルよりも安直さを追及する風潮へと進化した。そのせいもあってか毎年毎年毎年毎年「こんなのライダーじゃない」と懐古厨に批判されるが、そもそも「仮面ライダーのフォーマット」なんてものは存在しない。だって1号の時点でフォームチェンジ(桜島1号、新1号)とか武器(ショッカーから奪う)とかバイク以外の乗り物( など)とか使っていたのだから、平成ライダーが何をやろうが大して変わらない[2] のである。だがさすがに言われ続けてカチンと来たのか、近年では変身ベルトに「I'm a 仮面ライダー!」と言わせたり顔に大きく「ライダー」と書いておくなど反発を試みている。

大体のストーリー[編集 ]

  • 仮面ライダーのなかのひとがウロウロする
  • かいじんがでてくる
  • じけんをおこす
  • ぼうよみなガキどもがにげまどう
  • しゅじんこうたちがそうさする
  • わるいやつとであう
  • さいしょはすででたたかう
  • へんしんする
  • バイクをこれみよがしにみせびらかしながらかいじんをおいすがる
  • かいじんにおいついてたたかう
  • おいつめられたかいじんがとびあがる
  • おいかけたライダーがひといきジャンプするとなぜかさいせきじょうにつく
  • しゅういにまちがまったくみあたらないさいせきじょうでだいバトル
  • キックなどのひっさつわざでかいじんをやっつける
  • へいわがもどる

でもへいせいシリーズになってから がんぐてんかいなどのために したのむずかしいかんじのぶんのように ながれがかわってきちゃったぞ。

大体のストーリー平成・令和版[編集 ]

先輩ライダーがその年のライダーを見た時の反応((注記)毎年)
  • 主人公はコミュニケーション能力が欠如してるなど、社会人としての常識に欠けている。無職、ニートである場合も多々。最近では高校卒業したのに王様になりたい!とか言ってる危険人物もいる。ヒロインまでもが、とても子供のお手本にはならないDQNだったりする事もある。
  • 男性キャラ同士のアッーを想像させる絡み(小林脚本や米村脚本や田崎監督に多い)
  • 後半からやけに怪人がたくさん出てくる。
  • 後半から毎週同じような怪人しか出なくなってくる
  • ラスボスや劇場版ボスが悪のライダーで、怪人は前座。その怪人ですらダークライダー化する。
  • 最終形態が元よりダサい。[3] むしろ、その1個前の方がかっこいい
  • 草加名護さんなど人格的に問題のあるサブキャラが多い
  • 登場人物が話し合おうとせず力ずくで言う事を聞かせようとするため、事態がどんどん悪化する。
    • 事あるごとに「お前は甘い!」「何もわかってない!」とか言って襲い掛かってくるサブライダー。
  • 第2クール終盤あたりで第三者の介入により事態が泥沼化する。
  • 原理を無視した武器。
  • 多すぎる変身アイテムと、くそうるさいベルト。
  • 主人公ばかりフォームがやけにたくさんあるくせに、結局純粋強化フォーム一辺倒になる。
  • 同じ変身者が別のベルトで変身することにより、プレミアムバンダイで出るベルトが水増し。
  • (鎧武以降の)あからさまなレジェンド商法。
  • 消失してしまったキャラクターが「祈り」だの「願い」といった説明無用の理由で復活したりする事も。
  • 必殺技に手間も時間がかかる。必殺音声も欠かせない。
  • 矛盾乱発(楠出脚本作品全般)。挙句にはありきたりなストーリーが展開し、掲示板を炎上させる要因を作る。
  • 伏線投げっぱなし(白倉P作品全般)
    • しかも残り話数が少ない時にも新しい伏線を張って、やっぱり投げっぱなしである。
  • 劇場版で先行で最終回や最終回後の世界を描いても、結局はパラレルワールドにしてしまう。パラレルでなくても、映画を見ないと本編についていけない仕様。
  • 前作との世界観の共有が途中から無かったことにされる。
  • しかし都合のいい時だけ思い出される[4]
  • やたらと長いアバンタイトル(ディケイド以降)
  • Vシネマや配信版で明かされる衝撃の真実(つまり、有料チャンネルへの勧誘やDVDをレンタルさせるための策略)。
    • しかも原作のキャストをもう呼べないとなるや否や、後日談でそのキャラを雑に退場させるお涙頂戴シナリオ。
  • 令和以降の作品に特に顕著な、「とりあえず主人公を苦悩させておけばいいだろ」的な安易な鬱展開。
  • バカの一つ覚えのような初期フォームのリファイン最終フォームによるラスボス撃破。
  • バイクに乗らない。

井上脚本に見られる傾向[編集 ]

以下は井上敏樹の脚本に見られる傾向である。

  • 話の展開に無意味な料理や食事シーン(「男女の食事シーンはSEXの隠喩」なんだとか)
  • 嫌味な女性キャラ(ヒロインである場合もある)にいじられる
  • 怪人が現れると、連絡一つで数キロ離れた現場だろうが井上ワープを駆使し数秒で駆けつける
  • 他の仮面ライダーも現れ、思想の違いや誤解によってライダー同士で仲間割れを始める、話し合いと言う概念がない。仲間ですら無い場合もある。
  • 突然新アイテムを手に入れる[5]
  • ライダー同士の闘いの場合、片方が池に落ちるともう片方は満足してその場を去る。
    • あるいは、敵の攻撃を受けてウワーなどと叫んで地面に叩き付けられあっさりとベルトが外れる(変身解除パターン)。
  • 話をちゃんとしない、もしくは聞かない、あるいは意地をはって味方の協力をつっぱねるがために、さらに事態は泥沼化する
  • レギュラーの誰かが、高確率で記憶喪失状態。それがきっかけで、またしてもイザコザが勃発する。
  • いいところで次回へ。しかしオチは大抵しょぼい

仮面ライダーシリーズタイトル一覧[編集 ]

元祖ライダーシリーズ(初期)(MBSNETテレビ)系→大阪MBS・TBS系)[編集 ]

元祖ライダーシリーズ(第二期)(大阪MBS・TBS系)[編集 ]

ライダーBLACKシリーズ(大阪MBS・TBS系)[編集 ]

真ライダーシリーズ(ビデオと映画のみ)[編集 ]

平成ライダーシリーズ(テレビ朝日系)[編集 ]

平成ライダーシリーズは『燃えろ!!ロボコン』(1999年-2000年)の後番組として、テレビ朝日系で放映されることとなった。

令和ライダーシリーズ(テレビ朝日系)[編集 ]

真ライダーシリーズ[編集 ]

伝説の真ライダーシリーズが現代によみがえるという触れ込みであったが、実際は黒歴史以外のなにものでもない。ライダーや怪人のリ・デザインは悪くなかったんだけど...
オールライダーの枠組みからハブられている。そのためスペル星人ほどじゃないけど黒歴史とまで言われてる。
シリーズ35周年の前後の年に公開された。

スピンオフVシネマシリーズ[編集 ]

マニアックだったり色々あって、テレビシリーズでは流れないエピソード。かと思えば劇場版と連動だったりするので、ネオライダーより幾分かは優遇されている。

ライダーごっこ[編集 ]

ライダーごっことは、1971〜1973年ごろに児童層に爆発的に流行した遊びである。変身ポーズをまねたり、自転車をバイクに見立てるなど、巨大なウルトラマンごっこよりも番組内容の再現がしやすいことが特徴である。今でも再放送が行われる地域で局地的なブームになることがある。ごっこ遊びは子供にとって、妄想力を育んだり社会的分業の重要性を学ぶなどの意義がある。しかし、流行がピークに達していた時期には、一部の(多くの?)向こう見ずな子供が番組内容をより高度に再現するために高い場所から飛び降りるなどの危険な行為に及び、死者まで出している。当時の教師向けの専門誌などを見ると、危険かつ乱暴なライダーごっこに興じる児童の姿をマジで心配する記述が目に付くほどで、番組の中で、仮面ライダーの過酷な訓練を児童たちに見せつけ、「ライダーごっこをしてはいけないよ」と注意するに至っている。

真ライダーごっこ[編集 ]

真ライダーごっことは、大きな子供が「真のライダーごっこをやりたい」と言ったことが原因で作られた遊びである。人の目玉を潰したり、背骨を抜いたり、苦しんでのたうち回ったりなど、いつでもどこでもサバイバル気分が楽しめるところが特徴である。しかし、小さな子供たちにはただの殺人ごっこにしか見えないのでやめた。今では名前を知る者もいない。

脚注[編集 ]

  1. ^ 初期のショッカー怪人はベルトに自爆用の爆弾が仕込んであった事になっているが、ベルトのない怪人もボンボコ爆発していた気もしなくはない。まぁ世の中には「日本刀で切った後納刀した瞬間敵が爆発するヒーロー」もいるから問題ない。
  2. ^ どんなゾンビ映画を撮ろうが「ロメロのN番煎じ」にしかならないのと同じである。
  3. ^ 基本的に盛りすぎ、そしてスペックばかり高めて全体のバランスが思いっきり悪い。そして劇場版では、その場で突然出てきた究極フォームの噛ませ犬となるのがパターン。グランドジオウとかグランドジオウとか、あとグランドジオウとか。
  4. ^ したがって、仮面ライダーワールドの東京には藤岡弘、似の警視総監の元、特上課が置かれ、未確認生物対策班G-3チームの皆様が勤務し、大門凛子後藤慎太郎鈴木一哉が日々活躍しているという超ハードな体制で、東京タワーは2回破壊され、日本は80年代に1度ゴルゴムに滅ぼされたというありえない時系列になる。
  5. ^ 瀕死の友人から貰う、ゲームを盛り上げる名目でゲームマスターから貰う他人にアイテムを奪い返してもらった際、ついでに渡される、天井から落ちてくる、誰か知らない人が真理ちゃん宛てに届けてくるチベットからの小包異空間から取り寄せる想いが砂になって固まる、落書きが実体化する天井からハイテンションで飛び出てくる、壁にいきなり穴が開いて出てくるタイムカプセルと一緒に埋めてある、プリキュア好きのおっさんから貰う変身者の身の危険を感じてやってくる、怪しいおばさんから貰う地中から掘り出す涙が宝石に変わる敵の屋敷から借りパクする自力で 作るなど。

関連項目[編集 ]

第1期昭和仮面ライダー : 1号 - 2号 - V3 - X - アマゾン - ストロンガー
第2期昭和仮面ライダー : スカイライダー - スーパー1 - ZX - BLACK - BLACK RX
第1期平成仮面ライダー : クウガ(ユウスケ) - アギト(テツヤ・ショウイチ) - 龍騎 - 555(タクミ) - - 響鬼(ヒトシくん) - カブト(ソウジ) - 電王 - キバ(ワタル) - ディケイド(ツカサ劇場版)
第2期平成仮面ライダー : W(ショウタロウフィリップ) - オーズ(フォーム春映画) - フォーゼ(×ばつスーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦">春映画) - ウィザード - 鎧武(春映画) - ドライブ - ゴースト - エグゼイド(×ばつスーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦">春映画) - ビルド - ジオウ(劇場版)
令和仮面ライダー : ゼロワン - セイバー(夏映画) - リバイス - ギーツ - ガッチャード - ガヴ
その他映像作品 : シン - ZO - ウルトラマンVS - J - THE FIRST - THE NEXT - G - アマゾンズ - BLACK SUN - シン(映画)
脇役ライダー : ライダーマン - タックル - ナイト - シザース - バース - ポセイドン - アクア - バロン - ゲイツ - ウォズ - ブレイズ - エスパーダ - ベイル
秘密結社・怪人 : ショッカー - 戦闘員 - 首領 - ジンドグマ - シャドームーン - 剣聖ビルゲニア - グロンギ - アンノウン - ボルキャンサー - ゲルニュート - キバットバットIII世 - 財団X - グリード - ゾディアーツ - バグスター
漫画・小説・ゲーム : HERO SAGA - 駈斗戦士 仮面ライダーズ - THE FIRST(漫画) - サモンライド - SPIRITS
バッタモン : 仮面ライダーケタック - 仮面ライダー蟹王 - 仮面ライダープリキュア5 - 仮面ライダーディズニー - 仮面ノリダー
用語 : ライダーキック - 龍騎の世界 - タイムベント - 巧の仕業 - オンドゥル語 - 電王の世界

僕はお宝を探してやってきたんだ。キミにお願いがある。この項目『仮面ライダーシリーズ』は仮面ライダーに関連した書きかけ項目なんだ。大丈夫。痛みは一瞬だ。頼むよ。 (Portal:スタブ)

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