上から目線
上から目線(うえからめせん)とは精神病、コミュニケーション障害の一種。発症者は、自身と他者の立ち位置の認識が困難になり、コミュニケーションが上手く取れなくなる。
症状[編集 ]
発症すると、自分にどれだけの能力・スキルがあるかが見えなくなり、他者のレベルを低く扱う。
症例[編集 ]
- サッカー選手でも無く試合に出てるわけでもないのに「俺ならこうする論」を展開する。
- (FPSにて)「あーそっち行ったら敵いるのにwなんでわかんないのかなw普通に考えたら絶対わかるってw」
- 観戦モードで文字通り上空からの上から目線で語りだす。自分が普通であり理解出来ない他者は普通ではないと誤認識する。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って 適当に頑張って 下さい。 (Portal:スタブ)
原因[編集 ]
精神に異常をきたす疾患である為確たる原因は判明していないが、発症者は下記の条件のうちいくつかを満たしていることが分かっている。
- 調子(乗り物)を常用的に利用している者であり、かつ
- 対象の物事に直接、あるいは深く関与していない
- 対象の物事に関わる他者の失敗をよく目撃している
- 対象の物事に関する知識をある程度有している
- 対象の物事において過去に実績を残している
- 対象の物事において知り合いに上級者・ベテラン等実績を持つ者がいる
これらの条件が自身の立ち位置を高い位置にあると勘違いしてしまい、上から目線となってしまう。また、調子(乗り物)に乗っている為、物理的にも上から目線となってしまう。
治療法[編集 ]
一度現実を思い知らせてやれば症状は治まるが、この病は再発性が高く、その都度思い知らせてやる必要がある。但し、あまりにも思い知らせすぎるとこの病が完治すると引き換えに卑屈になりすぎたりして別の病、うつ病となってしまう可能性もある為、用法・用量には注意しなければならない。