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ホークス舞台のドラマ制作 カンニング竹山、撮影で地上70メートルの花火師役の恐怖を語る

[ 2023年1月18日 14:33 ]

カンニング竹山
Photo By スポニチ

ソフトバンクは18日、ホークス球団創設85周年・ドーム開業30周年記念事業の一環として、同じく開局65周年を迎えるテレビ西日本とホークスを舞台にしたドラマ「1回表のウラ」を共同で制作すると発表。3月に全4話(4、11、18、25日、午後5時〜午後5時30分)を放送する。

主人公は戦力外通告を受けた元プロ野球選手の球団職員・関口(福山翔大)。元選手としてのプライドを捨てきれない葛藤を抱え、数々のトラブルを乗り越えながら、任された開幕戦セレモニーに挑んでいく物語。

ペイペイドーム名物である勝利の花火を仕掛ける花火師役を任された福岡出身のカンニング竹山は、実際、花火師がスタンバイする地上70メートルの天井で撮影。「台本を読んでも恐ろしくて、高所恐怖症なんで...。下見ると震えるので一切、見ないようにしましたけど、やっぱり高いですね。あそこで毎回、試合終わるたびに花火を上げる花火師の方は本当にすごい。貴重な体験をさせていただきました」と振り返っていた。

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