2015年12月03日
愛の終着駅(1977年) 八代亜紀の熱唱・歌詞・メロディが見事に融合された名曲!
このブログを書き始めてから、4回目の12月を迎えました〜。
毎年、「今年も12月になってしまった!」みたいなコトを書いてるんちゃうかなー。
はい、書きますよ。
あぁ〜今年も12月になってしまったぁ〜〜!
そんなこんなで、久々の音盤レビュー。
八代亜紀さんが1977年に発売した「愛の終着駅」です。
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実は、つい数日前にYouTubeでサーフィンしてたら巡り合ったんですよね。勿論、当時新曲としてリアルタイムで聴いています。
愛の終着駅、歌も歌詞もメロディも曲のアレンジもどれもが素晴らしい。女の切ない気持ちを物語にして、情感溢れた歌がたまらない気持ちにさせてくれます。
もうね、完璧に「男目線」の女性像よね。こんな女性、男からしたら女神。それに八代亜紀さんが見事に応えているワケです。
当時、八代亜紀さんは28歳。とてつもない表現力w
八代亜紀さんは演歌歌手ですが、ジャズの歌手としても素敵な歌を聞かせてくれます。今年、ブルーノート東京でもJAZZライブをやりましたよね。
1970年代の後半、八代亜紀さんは絶頂期を迎えてて、彼女の歌はほぼ毎日どこかで流れていたように思います。親父が八代亜紀さんのファンやった影響もあるのかな?ってねw
ここ数日、この曲を聴いてるせいか・・・「寒い〜〜夜汽車で〜♪」という八代亜紀さんの声に魅せられている私です。
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