2021年09月24日
ドラマ「東京放置食堂」 面白くなっていく予感満載!
9月16日から始まった、テレビ東京のドラマ
「東京放置食堂」
東京放置食堂1.jpg
23日に第2話が放送されました。
毎週木曜日1:10〜1:40に放送されているこのドラマ。
なので、感覚としては水曜日の夜中。でしょうか。
「東京放置食堂」の前クールで放送されてた、
「八月は夜のバッティングセンターで」というドラマを見てて、それが終わったので余韻を引きづって見始めたのですが・・
早くも第2話で、明確に自発的に「東京放置食堂」を欲しているようです。
主演は、片桐はいりさん。
もう、その時点で赤点なドラマにはならないが決定していると思いました(笑)
共演の、工藤綾乃さん。
魅力あるキャラクターを演じています。
この二人の組み合わせ、とても心地良い。
このドラマもそうなんですが、
最近好きなドラマ、30分枠が多いんです。
30分ドラマやと、1時間ドラマに比べて、その回を表現するには若干浅くなってしまうかも??しれません。
ある程度しっかりした構成を求められている人には、物足りないと感じるかも??しれません。
でも、今の俺にはこの時間枠がとても合っていると感じています。
展開詰め込み過多になったり、表現が浅くなったり、そういう面があるとしても、、30分という時間だと弛む事なく見れる。
そして、
むしろ程よい深さの展開が丁度良いと感じている気がします。
連ドラの王道は、1時間枠でありつつ、
素敵な他の選択肢となり得るコンテンツが出てくる事は、楽しさが増します。
他にも俺が知らない面白ドラマが放送されているでしょう。
今は地上波以外にも複数の動画配信サービスありますしね。
気持ちは多くの面白ドラマを探して見たいとこではありますが・・
仕事もありまして(笑)・・時間的には現状のペースで楽しみたいと思います。
「東京放置食堂」
来週、第3話以降も引き続き楽しみにしています。
2021年09月20日
夜は、可能な最大限〜楽しい事を想って&思って過ごしてみる。な件
数日前、同世代(50代半ば)の友人と話す機会があったんです。
世間話をしていたんですが、その流れの中で何となく友人に聞かれたんです。
「夜って、どう過ごしてる?」と。
「夜は極力深刻な事は考えんようにしてるかな〜」
そう、これまで人から聞かれたことのない問いやったのですが、50才を過ぎた頃に自身でフワッと意識したことやったのです。
若き頃から、50才を迎えるくらいまで、季節や時間帯や天気など、それら環境や状況に関係なく、その時やるべき事・やりたい事、思いたい事・思わなければいけない事、特に意識せずに時間を使ってきました。
50才を迎え、それを過ぎたくらいから。
ハッキリとこの日!ではないですが、自身で「むむ?」と、違和感を覚える場面を時々感じるようになったんです。
その違和感は〜
何か心持ちが重たくなる感覚。
ジワジワと気持ちが底へ向かって落ちていく感覚。
という感じでしょうか^^;
あれ??
これ・・
更年期か(笑)??
※(注記)診察を受けていないので、どうかは不明です。
更年期かどうかは不明ながら〜
確実に、何かに対する「耐性」が落ちてるで〜!?
と、思ったんです。
その違和感。
どういう状況で陥るか。
原因が分かったんです。
夜、深刻な事を考えている状況でした。
深刻な事の内容にジャンルはありません。どんな事であれ深刻な事。
夜にそれらの事について考えを巡らすと、ほぼ上に書いた感覚に陥ってしまうのです。
静かに焦りました。
これまで、割と夜に苦に感じず深刻な事を考えたりしてたので。
それが、どうにも苦痛になるようになりました。
さて、困った。
どうしようか、それこそ考えました(笑)
そして、2つの事をこれからフワッと取り入れていこう。と思ったのです。
【1つ目】
夜は、極力深刻な事を考えるのをやめよう。
深刻な事は日中に考えよう&やろう。
太陽の力を借りて。
そして、夜は〜
楽しい事をする
嬉しい事をする
やりたい事をする
行きたい場所へ行く
話したい人と話す
エロい事をする&思う
何かを創造する
可能な最大限、これらをして過ごそう。
と。
はい、そうです。
「可能な最大限」
なのでね。
絶対そうではない。
どうしても、夜に深刻な事に対応する必要がある場面や状況ではしっかりやります。
【2つ目】
物事や人間関係についての課題や難題。
これら、自身の許容量を超えるような対峙は可能な最大限しない。
向き合わず、離れる。
を、有効な選択肢として導入する。
それをした事で、する事で、誰かとの関係が遠くなったとしても。
それはそれで。という気持ちを持つ。
はい、これも【1つ目】と同じく、
「可能な最大限」なので、どうしても対峙する必要がある場面や状況ではしっかりやります。
これら2つをね。
フワッと取り入れてみようと思ったんです。
そして、それ以降、それらをフワッと意識しながら、過ごすようになりました。
すると、どうでしょう〜
それまで感じていた、あの違和感を覚える場面が確実に減ったんです。
それはもう確実に^^
自身にしか感じ得ない事なので、自身の中でガッツポーズです。
これら2つの「フワッと意識する」、やり始めてから3年くらいになるでしょうか。
今のところ、割と自身の中で好評です。
今回の記事タイトル。
夜は、可能な最大限〜楽しい事を想って&思って過ごしてみる。な件
それが出来たら苦労せんがな!!
かもしれません(笑)
実は俺も最初、そう思ってましたから。
でもね。
意外にやれるもんなんやなーと。
今後新たな課題や、これら2つについて改善する必要が出てくるかも?!ですが、そうなったらその時の気持ちと状況を見つつ。
多分・・
意外にやれるもんやと、
フワッとやっていきます^^
ラベル:夜 楽しい時間 違和感 更年期
2021年09月19日
Paiste(パイステ)2002のシンバル クラッシュとしてMedium 20"の感想!
僕がクラッシュとして使っているPaiste2002は、
Medium 20"です。
2002mi.jpg
20年くらい前に買ってから、今も不動のメインクラッシュですね。
■しかく■しかく特徴■しかく■しかく
Medium 20"は、「クラッシュとしてもライドとしても使える」っていう、シンバルとして独自の存在感を放っています。
僕がこれをクラッシュとして選んだ理由は、
「明るい音色」
「音が太い」
「アタック音が鋭く、グワッ⤴と昇っていく感じ」
「クラッシュ音としての広がりが大きい&包み込みが厚い」
「繊細な音、ラウドな音、両方に威力を発揮する」
です。
クラッシュのサイズとしては大きい部類だと思います。
でも俺はこれをロック系は勿論、POPSでも遠慮なくメインで使っています。これ1枚で16"のような締まった感じも、20"を最大限活かしたワイルドな感じも、全部イケてしまうからなんです。
以前、仲間のCrash 20"を借りて使った事があったんですが、同サイズながら...どこか音の厚みというか、、音の明るさだけが際立っている感じがしたんです。明るさと太さと厚みを求めていたので、Medium 20"は「これやこれや〜!!」っていうシンバルだったんです。
今も「これやこれや〜!!」が続いてるんですけどね。
僕と同じような感じを求めている人には、そのニーズに嬉しいくらい応えてくれるシンバルだと思います。
Paiste(パイステ)2002シンバル NOVO チャイナ 20"の感想&使用感 インパクト抜群!
インパクト抜群のチャイナシンバルとして、
Paiste2002 NOVO China 20"を使っていました。
2002-1.jpg
※(注記)寿命にて引退したので、いつか2代目を買う予定です。
[フレーム]
■しかく■しかく特徴■しかく■しかく
●くろまる試奏動画を見てもらえば分かると思うのですが〜
「インパクト抜群」
「音が厚い。グワァ〜ンと盛り上がりが大きい」
「音伸びの表情が豊か」
という感想で、このチャイナを使っていました。
このチャイナ、特にライブでその威力を思いっきり〜爆発させてくれます。
ハイピッチなドラのように唸る音を出します!
よくある「シュァ〜ン」という薄い音ではなく、ブ厚い。
これまた、存在感は抜群です!!
Paiste2002 ハイハット15"の感想!存在感満載な一品です!
2002hh-2.jpg
Paiste2002 ハイハット(15")
8年前から、このハイハットを使っています。
■しかく■しかく特徴■しかく■しかく
●くろまるPaiste2002は、シリーズを通して「音色が明るく、キラキラ感がある」シンバルだと思います。
一緒にプレイしてきた多くのメンバー達も同じ感想を持っていて、加えて〜ライブに来てくれた人からも同じような事を言われた記憶があります。
なので〜「音色が明るく、キラキラ感がある」という表現は、間違ってないのかなと。
●くろまる音色が明るいので、音の伸び(サスティーン)もハイピッチで、まっすぐ駆け上ってく感じがします。
■しかく■しかく15"のH/H■しかく■しかく
●くろまる14"と比べてサイズが大きいので、まずボリュームがあり存在感が際立ちます。
●くろまる2002の持つ音のキラキラ感と、ダイナミックでありながら、ギュっとタイトな表情も持ち合わしているハイハットと感じます。
●くろまるロック、ハードロック、これらに対して強烈なアプローチが可能です。
●くろまるアコースティック、POPS、にも使えると思います。実際に俺は使っています。
しかし、曲によっては大いなる抑揚と強弱のコントロールが必要になるとも思います。
そう、存在感がね(笑)
むっちゃあるから。
●くろまる僕はジャズを演奏しないので分かりませんが、知人が曲によっては好んで使っているので、ジャズもGo!でしょう。
●くろまる15"でありながら、オープンクローズのアクセントも、キレキレです!と、言いたいところですが・・しっかり呼吸を合わせて下さい。14"のハイハットだと多少呼吸がズレてもハイハットが合わせてくれますが、、15"はじゃじゃ馬なので、その時の気分によっては...雑味多めな音になる事があります。
●くろまる明るい音色が前提ながらも、場所によって角度によって色んな表情の音が鳴ります。「ハイハットだけで1つの楽器である」とあるプロドラマーが言っていた記事を、昔雑誌で見た事がありますが、激しく同感です。
「キラキラ感+ダイナミック+ギュっとタイト」なハイハットを求めている人には、最高のハイハットだと思います。
パイステ2002 ハイハット14" の感想 ハイピッチでタイトな音!の巻
僕が、最初に入手したPaiste2002シンバルは、これでした。
↓ ↓ ↓ ↓
2002-hh1.jpg
HEAVY H/H 14"です。
1994年頃に買ったので...
もう27年前ですね(笑)
■しかく■しかく特徴■しかく■しかく
●くろまる明るくキラキラしていて、タイトな音でサウンドを多彩に表現するハイハットです。
●くろまる今は15"のH/Hを使っているので、それに比べると若干ダイナミックさに物足りなさを感じますが〜タイトなキラキラ感は健在です。音ツブの完成度は15"よりも14"が勝っているのではないでしょうか。
ハイハットの中のハイハット!
な印象さえ受けます。
当時、このハイハットを最初に使って良かった!
と、今新ためて感じてます。凄く耳が鍛えられたんですね。
色々な表情を持っているハイハットなんですが、入手した当初の自分はこの性能を全く活かせなかったんです。
・・・
今は活かせているのか?!?!
と、聞かれると...
今も練習あるのみ!です。
当時、知り合いだった年上のドラマーに「そんな音出してたら、2002が泣くぞ!もっと練習せい!」なんて言われました。そらもう、、練習しました〜。
今は、15"のみを使っています。
そう、14"は手放してしまったんですよね。
今思えば、そのまま持ち続けておくべきやったなー!って思います。
15"を購入した時に、
「これ(15")でやるんや!」って変に気負ってね。
15"=じゃじゃ馬、っていう噂を聞いていたので、
14"に逃げてしまうのでは??と感じて、退路を断ったのでした(笑)
退路は断つべきべはないですね!!
久し振りに上記の写真を見て懐かしくなりました。
Paiste(パイステ)2002シンバルの手入れ(クリーニング)方法! の巻。
Paiste(パイステ)2002シンバルに限っての事ではナイんですが〜、、
シンバルは、ご存じの通り〜使ったら多少なりとも、、手垢がつきます。
そのままにしておくと...錆びる。
というか、カビにヤラれます。
そして、酷くなると...
音も変わってしまうんではないでしょうか。。。
錆び?カビ?を防ぐには・・・手入れが必要です。
シンバルの手入れで一番イイ方法・手段は!!
「乾拭き」
これが一番!!
各シンバルメーカーで、それぞれクリーナーは販売されています。
でも、乾拭きが一番です。
何故か?!
クリーナーには研磨剤が入っているから。です。
Paiste2002は、独自のコーティングがされているので、
研磨剤入りのクリーナーとか使ったら〜コーティングが剥がれてしまいます。
なので〜〜!
●くろまる使った後、帰宅してから寝る前に乾拭き。
●くろまるスタジオの器材倉庫とかに預けている場合は、スタジオ終了して〜倉庫へ預ける前に乾拭き。
拭くのは、下着シャツの綿キレとかマイクロファイバーのクロス生地とかがGoodだと思います。
因みに、俺は下着シャツの綿キレです。
僕のシンバルで例えますね。下の画像を見て下さい。
↓ ↓ ↓ ↓
2002-1.jpg
↑ ↑
これ、新品で購入し、以降12年くらい使用したNOVO China 20"です。
かなりの回数使ってましたが、練習・ライブ・録音、それぞれ使い終わった後は乾拭きしてました。
全然錆びたりしてませんよね?
乾拭きしているだけでも、これだけ違うのです。
※(注記)2021年9月現在、このシンバルは寿命にて引退しています。
逆に、悪い例も。
↓ ↓ ↓ ↓
2002-2.jpg
↑ ↑
これも新品で購入し、以降15年くらい使用したMedium 20"です。
外周が変色してるの分かりますか?
これ、購入後1〜2年くらいは、使った後の手入れを殆どしてなかったんです。
そしたら...この通り。
錆びというか、カビにやられました。
慌ててクリーナーや中性洗剤で磨いて、
それを何度かやって、なんとかここまで回復。
それ以来、乾拭きを欠かさずその後も使っていました。
※(注記)2021年9月現在、このシンバルも寿命にて引退しています。
というワケで!
■しかくシンバルが錆びていないなら、使った後の手入れは乾拭きする。
■しかく少し錆びているなら...
⇒まず研磨剤の入っていないクリーナーで磨いて錆び&カビの除去にトライ。
⇒クリーナーは沢山つけず、必要最小限にとどめる。
⇒長く時間をかけず、最後は乾拭きしてよく拭き取る。それ以降は、使用後の乾拭きを欠かさない。
■しかく結構錆びているなら...
⇒仕方ないので、研磨剤入りのクリーザーで磨き、錆び&カビを除去する。
⇒その後は、コーティングしてくれるようなフィニッシュ剤を塗布して、以降は使用後の乾拭きで錆び&カビの再発&拡大防止にトライ!
※(注記)研磨剤入りのクリーナーで磨いた場合は、恐らく変色すると思います。これは...覚悟して下さい^^;
長文になってしまいましたが...
実際のトコロ...そんな神経質にはなってないです。
とにかく、使った後はササッと乾拭きする。それだけです☆
久し振りにドラマに夢中!特にテレ東のドラマ、楽しいですね。
なかり長い間、ドラマとは縁遠かったんですが、
ここ最近、ちょこちょこと好きなドラマに出会っています。
もう終了したドラマも含めてですが〜
●くろまるライオンのおやつ
ライオンのおやつ.jpg
⇒NHK
⇒主演:土村芳
※(注記)終了 (2021年9月19日現在)
●くろまるシェフは名探偵
シェフは名探偵.jpg
⇒テレビ東京
⇒主演:西島秀俊
※(注記)終了 (2021年9月19日現在)
●くろまる八月は夜のバッティングセンターで
八月は夜のバッティングセンターで.jpg
⇒テレビ東京
⇒主演:関水渚
※(注記)終了 (2021年9月19日現在)
※(注記)テレ東オンデマンドで配信中 (2021年9月19日現在)
●くろまるお耳に合いましたら
お耳に合いましたら.jpg
⇒テレビ東京
⇒主演:伊藤万理華
※(注記)放送中 (2021年9月19日現在)
※(注記)テレ東オンデマンドで配信中 (2021年9月19日現在)
●くろまる東京放置食堂
東京放置食堂.jpg
⇒テレビ東京
⇒主演:片桐はいり
※(注記)放送中 (2021年9月19日現在)
などなど。
そう、テレビ東京さんのドラマが多めなんですよね(笑)
しかも、これらのドラマ、
録画して、少なくとも2回は見るんです。
一度見た番組を繰り返し観るとか、これまであまりしてこなかったので、結構ハマってるんやなーと自覚しているワケです。
「シェフは名探偵」
これはもう〜面白かったですね。
毎回毎回の内容が素晴らしかった。
西島秀俊
濱田岳
神尾佑
石井杏奈
佐藤寛太
の皆さんを中心に、その回ごとに素敵な俳優さんが出演されて、観ている時間が楽しいのなんのって(笑)
「ライオンのおやつ」
このドラマのテーマは、軽いものではありませんでした。
ここ数年ですね、感動系や切ない系のドラマは避けているんです。
嫌いという理由ではなく、自身の涙腺が壊れてしまっているので(笑)...必要以上に「心の汗」が溢れてしまうのです。
酷い時は嗚咽してしまう事もあり・・
そうなると結構しんどいので^^;
ライオンのおやつ、切なくなる場面は何度もありました。「心の汗」も何度か出ました。
でも、その心配を上回る内容の良さと出演者の方々の名演が、最後まで際立っていて心地良く見続けられました。
「八月は夜のバッティングセンターで」
これはね〜!
もう、毎回ワクワクして観てましたね。
関水渚ちゃんが可愛い!
仲村トオルさんのキメ顔!
毎回登場するゲスト女優さんが素敵!
プロ野球のレジェンド選手の皆さん!
濃密です。
ベースは、むっちゃPOPなんですが、毎回ゲスト女優さん達が抱えている悩みに対して、とても上手く集約して発信してるなーって。
むっちゃ楽しく観れました。
「お耳に合いましたら」
これはね〜〜〜!!
もう、最高です(笑)!!
どのドラマも同じような事言ってるな^^;。。
でも、ほんまにね!
お耳、最高です。
こういうドラマを作るっていうのがね、ほんまに素敵です。
しかも!
最近知ったんですが、
「お耳に合いましたら」って、ほんとにポッドキャスト(Spotify)で放送されてるんです。
ラジオ界のレジェンドパーソナリティーの面々も毎回の楽しみの一つです。
そして〜
伊藤万理華
井桁弘恵
鈴木仁
この3人さんの表情が、いつも気持ちを躍らせてくれる。
むっちゃ素晴らしい。
もうすぐ最終回だと思うので残念ですが、このドラマに出会えて嬉しいですね。
「東京放置食堂」
このドラマは、つい最近始まったばかりです。
なので、今後どういう展開になっていくのか?は分かりませんが、第1話ですでに「ハマるドラマ」確定な気持ちになりました。
今後もまた、素敵なドラマを楽しみに観ていきたいなーと思っています。
では、読んで頂き有難うございました。
またお読み頂けたら嬉しいです。
もし、
お目に合いましたら。
2021年09月17日
コロナ禍のドラム演奏!遠距離&別録りセッション、継続中!
去年、ブログに下記の記事を書きました。
2020年コロナ鍋。バンド演奏が難しいなら...一人演奏で動画撮って遊んで貰う件。
コロナ禍で、去年初旬からライブやスタジオでのバンド演奏を控えてきました。
それは今もそうです。
去年の6月に音楽仲間のギタリストと、遠距離&完全別録りセッションを始めました。
?@演奏する曲を決めて、
?Aサイズを決めて、
?Bイメトレして、
?C1人でスタジオ入って、ドラムだけ撮って、
?D撮ったドラムだけの動画をトリミングして、
?E編集したドラム動画を仲間のギタリストにLINEで送って、
?F仲間のギタリストが、それにギターやベースや曲によっては歌も重ねて、
?G音と画像を編集して、
?H出来た動画をコソコソと楽しむ。
こんな工程の遊びです。
?Aの「サイズを決めて、」ってのは、
その曲のフルサイズが3分以内とかなら、そのままやるけど〜
撮ったドラム動画をLINEに貼る際、5分以上の動画は重くて送れないんですよね。
なので、最長で4分台。
平均で3分台の長さに縮めて演奏しています。
LINE以外にも送れるツールあるけど、
LINEが便利なんで。
こういう遊びをね、去年の6月から始めたんですが、
今もやっているのですよ。
もう、1年3か月!
れっきとしたバンドですよね(笑)
当の本人達は、2020年の1月から会っていません。
距離的には会おうと思えば会えますが、会っていません。
お互いに仕事していて、それぞれの仕事はコロナ禍でありつつも果敢にやっています。
仕事はね、仕方ありません。
であるなら、それ以外の事は自重しようと。
そんな中で遊べる精一杯の形として選びました。
初めて以来、色んな曲を演奏してきたんですよ。
本人達も驚くくらい。
とはいえ、どんな曲をやってきたか〜
チャンと整理してないんですね。
どんな曲をやってきたか。
個人的に知りたくてですね。
思い出せる範囲で、書いてみようと思います。
●くろまるMoby Dick(短縮版)
⇒レッド・ツェッペリン
●くろまるドラマ「太陽にほえろ!」のOPテーマ
●くろまる天国への階段(後半のGt Solo〜エンディング)
⇒レッド・ツェッペリン
●くろまるBurn〜スターゲイザー〜Never Before
⇒ディープパープル、レインボー
●くろまるThe Ocean
⇒レッド・ツェッペリン
●くろまるCommunication Breakdown
⇒レッド・ツェッペリン
●くろまるLazy
⇒ディープパープル
●くろまるCrossroad〜White Room
⇒Cream
●くろまるSituation
⇒ジェフ・ベック・グループ(2期)
●くろまるRoom335
⇒ラリー・カールトン
●くろまるI Wont You Back
⇒ジャクソン5
※(注記)村上ポンタ秀一さんのカバーVer
●くろまるTravelling
⇒近藤房之介
※(注記)村上ポンタ秀一さんのカバーVer
●くろまるRainbow Shose
⇒サイケデリックス
●くろまるYes My Love
⇒矢沢永吉
●くろまるBad Love
⇒エリック・クラプトン
●くろまるEscape
⇒ムーンチャイルド
●くろまる今夜はビートイット
⇒マイケル・ジャクソン
●くろまるTHE SONG REMAINS THE SAME
⇒レッド・ツェッペリン
●くろまるBack In Black
⇒AC/DC
●くろまるDown Town
⇒シュガーベイブ
●くろまるCrosstown Traffic
⇒ジミ・ヘンドリックス
●くろまるRun To You
⇒ブライアン・アダムス
●くろまるDesert Song
⇒マイケルシェンカーグループ
●くろまるBell Bottom Blues
●くろまるForever Man
⇒エリック・クラプトン
●くろまるFire
⇒ジミ・ヘンドリックス
●くろまるGot The Feeling
●くろまるShort Business
⇒ジェフ・ベック・グループ
●くろまるOh Pretty Woman
⇒ゲイリー・ムーア
●くろまるOzone Baby
●くろまるCelebration Day
⇒レッド・ツェッペリン
●くろまる1/2の神話
⇒中森明菜
●くろまるHonesty
⇒ビリー・ジョエル
●くろまるGlass Onion
●くろまるOctopus's Garden
●くろまるThe One After 909
●くろまるSavoy Truffle
●くろまるAnd Your Bird Can Sing
●くろまるShe Said She Said
●くろまるHere Comes The Sun
●くろまるBirthday(Yer Blues)
⇒ビートルズ
●くろまるBig Waveのテーマ
⇒山下達郎
●くろまる愛のために
⇒奥田民生
●くろまるJosie
⇒スティリー・ダン
●くろまるCan’t Stop Loving You
⇒ヴァンヘイレン
●くろまるDazed
●くろまるYou’ve Got The Answer
⇒サイケデリックス
●くろまる渚・モデラート
⇒高中正義
●くろまるロクサーヌ
⇒ポリス
●くろまるGive Me More Time
●くろまるSlide It In
●くろまるSpit It Out
●くろまるFool For You Loving
⇒ホワイトスネイク
●くろまるDo You Close Your Eyes
●くろまるStarstruck
●くろまるバビロンの城門
●くろまるI Surrender
●くろまるKill The King
⇒レインボー
●くろまるLittle Dreamer
⇒ヴァンヘイレン
●くろまるStrange Kind Of Woman
⇒ディープパープル
●くろまるOne Night Love Affair
⇒ブライアン・アダムス
●くろまるAfraid Of Love
⇒TOTO
●くろまるダンシング・オールナイト
⇒もんた&ブラザース
●くろまるMixted Emotion
⇒ローリングストーンズ
●くろまるNight Walker
⇒松任谷由実
●くろまるRockin’ My Heart
⇒矢沢永吉
●くろまる星になった嘘
⇒山下久美子
●くろまる黒船
⇒サディスティック・ミカ・バンド
●くろまる迷信
⇒スティービー・ワンダー
●くろまる空も飛べるはず
●くろまる冷たい頬
⇒スピッツ
●くろまる月ひとしずく
⇒小泉今日子
●くろまるHearts
⇒マーティン・バリン
●くろまるHey Jimi
⇒サイケデリックス
●くろまるDrive My Car
⇒ビートルズ
・・・
メドレーはまとめて1曲とカウントして・・
75曲(笑)!
多分、もう数曲はあるような気がしますが。。
上にも書きましたが、
これら、フルサイズでやっているのは数曲だけです。
ほぼ、短縮バージョンです。
曲によっては、イントロだけとかもありますから。
ま〜そんなこんなで、結構な曲数やってますね。
基本的には、俺自身がこれまで演奏した事無い曲を選曲しています。
曲の選曲と提案は俺の担当なんです。
候補曲を選んだら、仲間のギタリストに「こんな曲どう〜?」って確認します。
で、「OKで〜す!」となったら、採用!という流れ。
このセッションは、現在進行形なんで、
今後も地味に増えていく予定です。
仲間のギタリストがね。
ほんま素晴らしいんですよ。
ギタリストとしては勿論、人柄も素敵な人でね。
ベースも唸るような演奏します。
ほんでね、歌がこれまたね〜
かっこよくてね。
聴いてて嬉しくなって〜
笑っちゃうんですよね(笑)
俺はドラムだけで〜
後は、彼が全部担当してくれています。
ほんまに感謝しています。
彼とやから、この遊びが成立しているので。
これからも引き続き楽しんでいきます。
2021年09月15日
何か新しい事を始めたい! その手段の1つとして選んだブログ、9年半経ちました。
この前(9月9日)書いた、チャーリー・ワッツへの追悼ブログ。
それから数日経って、ふと思いました。
「ブログ、いつから始めたんやっけ?」と。
初投稿が2012年1月17日でした。
なーんと、
来年の1月で丸10年やないか〜い!
ってね。
初投稿の記事を見てみた。
短文ではあるけど、
何か新しい事を始めるワクワク感みたいなものは感じるなーと。
普段俺自身が喋ってるような感じを出すために、
関西弁フレーズが割と多めに並べられてた(笑)
読み返してみると...不自然に感じるね。。
むしろ標準語で書くべきやったんちゃうか!?みたいな。
ま、、その時の自分自身が感じて書いたことやから。
良きではないでしょうか。
始めた頃、すでにブログというツールは、盛んに利用されていたんですね。
初投稿に書いてる文章から、それを読み取れます。
そして、俺自身の生活環境も、この9年半で大きく変化しています。
9年半前はサラリーマン。
今は自分で仕事(独り法人)しているのですから。
誰しもそうでしょうけど、
当時〜今の状況は想像もしていませんでした(笑)
この記事を書いてて、
その変化をあらためて感じています。
良きものですね、ブログ。
いや、それは少し偉そうかな、
だってね・・
ブログに対する充実感を得るほど、、
記事書いてませんよね^^;
2016年までは、毎月最低でも1記事は書いていますが〜
2017年以降は、もう惨憺たる投稿ペースですしね。。
2018年は1月に1記事。
2019年は12月に4記事。
・・・・
なんじゃそりゃ!!
ですよ(笑)
もはや「ブログやってます!」
とは言えないね。。
あー、
でも思い出しました。
2018年と2019年。
仕事が無茶苦茶ヘヴィーやったような。。
いや、、
無茶苦茶ヘヴィーやったのは・・
2017年と2018年やったかな・・??
ま、ええすええす!!
今、こうして記事を書けてるんやから。
そう。
去年?一昨年?くらいからでしょうか。
音声・動画のブログとも言える〜
「ポッドキャスト」が流行りだして、かなり大きな盛り上がりを見せてますよね。
主要なプラットホームとして、Spotifyを最初に知ったかなーと思います。
出始めた頃、
とある友人が「これから流行るぞ、これ」って言ってましたが、ほんとでしたね(笑)
ポッドキャストといえば。
現在、テレビ東京で放映されているドラマですよね。
そう〜
「お耳に合いましたら」
え?
55才のオッサンが見るんか?!
見ますよ!!
毎回欠かさず見てますよ!!
録画してるので、リピートして見てますよ(笑)!
このドラマ、オープニングとエンディングの曲も好きなんですよ。
[フレーム]
↑ ↑
OP 花澤香菜「Moonlight Magic」
[フレーム]
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ED にしな「東京マーブル」
驚いたのが〜
「お耳に合いましたら」って、
Spotifyで実際に放送されてて、
Spotifyのランキング上位番組です。
言わば、個人で発信するラジオです。
誰でもラジオパーソナリティーになれる時代になりました。
むかーし、むかし。
YMOが「スネークマンショー」っていうアルバムを出して、
それをマネして、カセットテープに「自分のスネークマンショー」みたいなのを録音して、仲間に聞かせる。
みたいなのが、地味に地味に流行ってた記憶あります。
ま、あれは〜
ラジオ番組という感じではなかったけどね。
小林克也さんのDJと、
YMOや伊武雅刀さんの掛け合いコントを真似してたからね。
ポッドキャストの登場で、
ふと、スネークマンショーを思い出したりもしました。
もしかしたら・・
俺と同じような回顧をされた人がいらっしゃるかも??
かな。
ちと、ブログからポッドキャストへ話が飛んでしまいました。
ポッドキャスト。
興味が無い。ワケではありません^^
先の事は分からんけど、
こうして、ブログを書くのが楽しいんですよね。
・・・
楽しいなら、もっと沢山記事書けや^^;
こんな記事を書いても、
ほぼどなたにも読まれないでしょう。
はい、開き直りますね!
これは、100%俺自身に向けて書いている記事です(笑)
万が一!!
俺以外の人が読んでくれたとしたら。
むっちゃ嬉しい。
・・・
フツーに本音やないか!!
こういう、
何のメリットもないツッコミ。
100%俺自身に向けて書いてる証拠でしょ?
でも。
それでも。
これからも、ブログ書いていきたいですね。
世にある数多くのブログの末席に、
存在していけたら、いや、
存在していきます。
これからも宜しくどうぞ。
それから数日経って、ふと思いました。
「ブログ、いつから始めたんやっけ?」と。
初投稿が2012年1月17日でした。
なーんと、
来年の1月で丸10年やないか〜い!
ってね。
初投稿の記事を見てみた。
短文ではあるけど、
何か新しい事を始めるワクワク感みたいなものは感じるなーと。
普段俺自身が喋ってるような感じを出すために、
関西弁フレーズが割と多めに並べられてた(笑)
読み返してみると...不自然に感じるね。。
むしろ標準語で書くべきやったんちゃうか!?みたいな。
ま、、その時の自分自身が感じて書いたことやから。
良きではないでしょうか。
始めた頃、すでにブログというツールは、盛んに利用されていたんですね。
初投稿に書いてる文章から、それを読み取れます。
そして、俺自身の生活環境も、この9年半で大きく変化しています。
9年半前はサラリーマン。
今は自分で仕事(独り法人)しているのですから。
誰しもそうでしょうけど、
当時〜今の状況は想像もしていませんでした(笑)
この記事を書いてて、
その変化をあらためて感じています。
良きものですね、ブログ。
いや、それは少し偉そうかな、
だってね・・
ブログに対する充実感を得るほど、、
記事書いてませんよね^^;
2016年までは、毎月最低でも1記事は書いていますが〜
2017年以降は、もう惨憺たる投稿ペースですしね。。
2018年は1月に1記事。
2019年は12月に4記事。
・・・・
なんじゃそりゃ!!
ですよ(笑)
もはや「ブログやってます!」
とは言えないね。。
あー、
でも思い出しました。
2018年と2019年。
仕事が無茶苦茶ヘヴィーやったような。。
いや、、
無茶苦茶ヘヴィーやったのは・・
2017年と2018年やったかな・・??
ま、ええすええす!!
今、こうして記事を書けてるんやから。
そう。
去年?一昨年?くらいからでしょうか。
音声・動画のブログとも言える〜
「ポッドキャスト」が流行りだして、かなり大きな盛り上がりを見せてますよね。
主要なプラットホームとして、Spotifyを最初に知ったかなーと思います。
出始めた頃、
とある友人が「これから流行るぞ、これ」って言ってましたが、ほんとでしたね(笑)
ポッドキャストといえば。
現在、テレビ東京で放映されているドラマですよね。
そう〜
「お耳に合いましたら」
え?
55才のオッサンが見るんか?!
見ますよ!!
毎回欠かさず見てますよ!!
録画してるので、リピートして見てますよ(笑)!
このドラマ、オープニングとエンディングの曲も好きなんですよ。
[フレーム]
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OP 花澤香菜「Moonlight Magic」
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ED にしな「東京マーブル」
驚いたのが〜
「お耳に合いましたら」って、
Spotifyで実際に放送されてて、
Spotifyのランキング上位番組です。
言わば、個人で発信するラジオです。
誰でもラジオパーソナリティーになれる時代になりました。
むかーし、むかし。
YMOが「スネークマンショー」っていうアルバムを出して、
それをマネして、カセットテープに「自分のスネークマンショー」みたいなのを録音して、仲間に聞かせる。
みたいなのが、地味に地味に流行ってた記憶あります。
ま、あれは〜
ラジオ番組という感じではなかったけどね。
小林克也さんのDJと、
YMOや伊武雅刀さんの掛け合いコントを真似してたからね。
ポッドキャストの登場で、
ふと、スネークマンショーを思い出したりもしました。
もしかしたら・・
俺と同じような回顧をされた人がいらっしゃるかも??
かな。
ちと、ブログからポッドキャストへ話が飛んでしまいました。
ポッドキャスト。
興味が無い。ワケではありません^^
先の事は分からんけど、
こうして、ブログを書くのが楽しいんですよね。
・・・
楽しいなら、もっと沢山記事書けや^^;
こんな記事を書いても、
ほぼどなたにも読まれないでしょう。
はい、開き直りますね!
これは、100%俺自身に向けて書いている記事です(笑)
万が一!!
俺以外の人が読んでくれたとしたら。
むっちゃ嬉しい。
・・・
フツーに本音やないか!!
こういう、
何のメリットもないツッコミ。
100%俺自身に向けて書いてる証拠でしょ?
でも。
それでも。
これからも、ブログ書いていきたいですね。
世にある数多くのブログの末席に、
存在していけたら、いや、
存在していきます。
これからも宜しくどうぞ。
2021年09月09日
またしても追悼か。。チャーリー・ワッツ 最高のドラムをありがとう!!
むむむ。。
前回の投稿・・
ポンタさんの追悼か。。
あれからもう5カ月も経っている・・。
ビビりますね、ほんまに。。
時の刻み、どさくさに紛れて
速くなっていませんか??
そして、5カ月ぶりの投稿が・・
これまた追悼。
ローリングストーンズのドラマー、
チャーリー・ワッツが先月(2021年8月24日)亡くなりました。
ogp.jpg
俺のヒーロー達の多くは、60代〜70代〜80代なので、、
2020年代となると、そういう場面になってしまうのも
時の流れの中では、自然な出来事なのかもしれません。
しれませんが・・
むっっちゃ寂しいです。
だって・・
ヒーローですから
俺が初めてチャーリー・ワッツのドラムを聴いたのは、
多分、ガキん頃(小学生)でしょう。
自発的に聴いたんではなく、どこかで鳴っていた曲として。
「サティスファクション」「ブラウンシュガー」
ここら辺の曲なんかな。
自発的に初めて聴いたんは、
1981年に発売されたアルバム
「刺青の男(Tattoo You)」です。
俺は当時中3でした。
人生初、ジャケ買いしたアルバムなんです(笑)
そう、
俺はストーンズの存在は知ってましたが、特にファンではなかった。
多分、他のレコードを買いにレコード屋へ行ったんやと思うんです。
(当時は、用もないのにブラっとレコード屋へ行くような優雅な奴ちゃうかったと思うので)
あのレコードジャケットを見て、15才の俺は「おぉ〜!」ってざわついたんですね。
今も、
そん時の「おぉ〜!」ってジャケットを見た場面はかすかに覚えてるんです。
でも、、
本来、誰のレコードを買いにレコード屋へ行ったのか。。
それは覚えてないです。。
俺のストーンズは、このアルバムから始まったって言えるんかもしれません。
そこから遡って過去曲を知っていったみたいな。
ま、よくあるパターンです。
来日コンサートは1度だけですが1995年に行きました。
東京ドームのアリーナの前から7列目くらいやったかな。
しかもど真ん中の席でした。
当時組んでたバンドメンバー達と一緒に観た、思い出深いコンサートです。
俺なんぞがチャーリー・ワッツを語るには、
あまりにも恐縮してしまうけど・・
どんなドラマーも唯一無二。
チャーリー・ワッツやリンゴ・スターは、その最たるもの。
曲によっては、ドラムでその曲を決定的なものにしてしまったりもして。
チャーリー・ワッツのグルーヴが、ストーンズそのものであったように感じます。
スネア打つ時のH/H抜きもそうですが、
チャイナシンバルをクラッシュシンバルとして使ってたのも、個人的にはシビれるものでした。
なんでしょうね。
漠然と、ローリングストーンズ(あの面々達)はずっと存在してる。みたいな感じがあってね。
そんなワケ無いのは分かってるんやけど。
ほんとにそんなワケ無いってのを、思い知らされてしまった。
去年の6月から、コロナ禍のバンド遊びとして、
音楽仲間のギタリストと、遠距離&完全別録りセッション(正式名:寸止めセッション)をしているんですが、
そのセッションで、今年の6月に「Mixted Emotion」を演奏しました。
そんなんやったので、
チャーリー・ワッツの訃報をニュースで知った時は、、
結構凹んだんやけど・・
と、同時に〜
6月にやった「Mixted Emotion」。
ご本人の耳に触れることは無いながらも〜
その時、チャーリー・ワッツは生きていたんです。
やって良かったなと純粋に思いました。
村上ポンタ秀一さんの追悼ブログの最後に書いたのと、同じ言葉やけど、それが本当の気持ちなので。
「チャーリー・ワッツ、最高でしたよ!!」
前回の投稿・・
ポンタさんの追悼か。。
あれからもう5カ月も経っている・・。
ビビりますね、ほんまに。。
時の刻み、どさくさに紛れて
速くなっていませんか??
そして、5カ月ぶりの投稿が・・
これまた追悼。
ローリングストーンズのドラマー、
チャーリー・ワッツが先月(2021年8月24日)亡くなりました。
ogp.jpg
俺のヒーロー達の多くは、60代〜70代〜80代なので、、
2020年代となると、そういう場面になってしまうのも
時の流れの中では、自然な出来事なのかもしれません。
しれませんが・・
むっっちゃ寂しいです。
だって・・
ヒーローですから
俺が初めてチャーリー・ワッツのドラムを聴いたのは、
多分、ガキん頃(小学生)でしょう。
自発的に聴いたんではなく、どこかで鳴っていた曲として。
「サティスファクション」「ブラウンシュガー」
ここら辺の曲なんかな。
自発的に初めて聴いたんは、
1981年に発売されたアルバム
「刺青の男(Tattoo You)」です。
俺は当時中3でした。
人生初、ジャケ買いしたアルバムなんです(笑)
そう、
俺はストーンズの存在は知ってましたが、特にファンではなかった。
多分、他のレコードを買いにレコード屋へ行ったんやと思うんです。
(当時は、用もないのにブラっとレコード屋へ行くような優雅な奴ちゃうかったと思うので)
あのレコードジャケットを見て、15才の俺は「おぉ〜!」ってざわついたんですね。
今も、
そん時の「おぉ〜!」ってジャケットを見た場面はかすかに覚えてるんです。
でも、、
本来、誰のレコードを買いにレコード屋へ行ったのか。。
それは覚えてないです。。
俺のストーンズは、このアルバムから始まったって言えるんかもしれません。
そこから遡って過去曲を知っていったみたいな。
ま、よくあるパターンです。
来日コンサートは1度だけですが1995年に行きました。
東京ドームのアリーナの前から7列目くらいやったかな。
しかもど真ん中の席でした。
当時組んでたバンドメンバー達と一緒に観た、思い出深いコンサートです。
俺なんぞがチャーリー・ワッツを語るには、
あまりにも恐縮してしまうけど・・
どんなドラマーも唯一無二。
チャーリー・ワッツやリンゴ・スターは、その最たるもの。
曲によっては、ドラムでその曲を決定的なものにしてしまったりもして。
チャーリー・ワッツのグルーヴが、ストーンズそのものであったように感じます。
スネア打つ時のH/H抜きもそうですが、
チャイナシンバルをクラッシュシンバルとして使ってたのも、個人的にはシビれるものでした。
なんでしょうね。
漠然と、ローリングストーンズ(あの面々達)はずっと存在してる。みたいな感じがあってね。
そんなワケ無いのは分かってるんやけど。
ほんとにそんなワケ無いってのを、思い知らされてしまった。
去年の6月から、コロナ禍のバンド遊びとして、
音楽仲間のギタリストと、遠距離&完全別録りセッション(正式名:寸止めセッション)をしているんですが、
そのセッションで、今年の6月に「Mixted Emotion」を演奏しました。
そんなんやったので、
チャーリー・ワッツの訃報をニュースで知った時は、、
結構凹んだんやけど・・
と、同時に〜
6月にやった「Mixted Emotion」。
ご本人の耳に触れることは無いながらも〜
その時、チャーリー・ワッツは生きていたんです。
やって良かったなと純粋に思いました。
村上ポンタ秀一さんの追悼ブログの最後に書いたのと、同じ言葉やけど、それが本当の気持ちなので。
「チャーリー・ワッツ、最高でしたよ!!」