2023年03月30日
【追悼】ジェフ・ベックがいない。今だピンときてないんです。でも、いないんですよね。
2023年1月、ギタリストのジェフ・ベックが死去したというニュースを知った時。
「えっ!?」という気持ちではなく、
「・・・」でした。
というか。
ここ最近、ミュージシャンの訃報多くないですか^^;。。
今も昔も、有名人や著名人の訃報は不意に突然知るケースではあります。
そして、それら訃報が止むことも無い。
人が生きているという事は、そういう事でもあるんでしょうけど。
死去して2カ月が過ぎようとしていますが、、
まだ、しっかり振り返って書くことが出来ません。
とはいえ、俺はジェフ・ベックの全キャリアを通じて、彼が生み出した楽曲を知っている者でもないのです。
俺にとって、ジェフ・ベックは、
第二期ジェフ・ベック・グループで発表した〜
「Rough and Ready 」「 Jeff Beck Group」の2枚のアルバム。
BBAで発表した「Beck Bogert & Appice Live」
ソロで発表した「Blow By Blow」「Wired」
ライブを収録した「Live at Ronnie Scott's」
これくらいの少ない楽曲しか深く聴いていません。
それでも、コンサートには1度だけですけど、観に行きました。
勿論、最高のコンサートでした。
そんな僅かな曲しか聴いてない俺なので〜
「俺はジェフ・ベックのファンだ」とは言えないかもしれない。
言えるのは。
俺は、ジェフ・ベックが放つ音に、あの姿に、ヤラれてしまった。
です。
2022年、ジョニー・デップとジョイントでコンサートしている。
という、ネットニュースを目にしていたので、余計に死去したということに「・・・」なのかもしれません。
急逝と書いてあったので、確かにそうでしょうと。
でも、、
いやー、、、、
んーー、、、
ううーーん、、
な、感じなんですよね。。
今、地球にはジェフ・ベックがいないんですよね。
この違和感。
ま、俺がどんだけ違和感覚えても、この事実は明日も明後日も続いていくんですけどね。
ジェフ・ベックがいない。
また更に日にちが経って、年月が経った時、ジェフ・ベックのどんなとこに魅了されたのか。
好きなアルバムについても、もっとキチンとした言葉で書きたいという気持ちはあります。
その時、丁寧に書いてみようかな。