城原川の現状と課題

1. 城原川の環境

地域住民のみなさんの生活に憩いと恵みをもたらしてきた城原川は、上・中・下流のそれぞれで多様な風景や水辺を形成しています。

  • 流域の状況
  • 河川の状況

2. 城原川の自然と生き物

上・中・下流域で変化に富んだ自然環境をもつ城原川には、じつに多種多様な動植物のいのちが息づいています。

  • 上流の動植物
  • 中流の動植物
  • 下流の動植物

3. 城原川の利活用と治水・利水の歴史的施設

城原川は、河川敷がイベントの会場として利用されているのをはじめ、水は農業用水・生活用水など様々な目的で使われてきました。そのため治水・利水に関する歴史的施設も数多く残っています。

  • 城原川の河川空間利用
  • 城原川の水利用
  • 治水・利水の歴史的施設

4. 城原川の河川特性

城原川は、背振山地に降った雨を有明海まで流す「雨どい」の役割を持っているほか、水面が周辺の宅地より高い「天井川」などの様々な特徴を持っています。

  • 「雨どい」のような川
  • 水面が宅地より高い天井川
  • 昭和28年に大水害発生
  • 低い通水能力
  • 宅地化が進む流域

5. 城原川の治水

流域の洪水被害を軽減するための方法を城原川の整備だけで行うとなると、いろいろな問題が発生することが考えられます。

  • 城原川単独の治水対策とその課題

6. 城原川の水利用とその課題

城原川からは、農業用水だけではなく、防火用水や水路環境を維持するための用水なども取水されています。しかし、その取水量は近年管理が十分に行き届かないことから、増加傾向にあります。このような状況が続くと、河川維持流量の減少による環境への影響や、嘉瀬川への導水量(佐賀導水)の減少による佐賀平野の水供給に対する広域的影響が心配されます。

ホーム

六角川水系 流域治水プロジェクト

六角川 特定都市河川

六角川水系緊急治水対策プロジェクト

嘉瀬川水系流域治水プロジェクト 松浦川水系流域治水プロジェクト

災害に備えて

嘉瀬川水系渇水調整協議会

事務所の概要

嘉瀬川について

六角川について

松浦川について

川のルール

アザメの瀬自然再生事業

佐賀水ネット

流域の生物

入札・契約情報

English Website

地域防災支援コーナー

佐賀導水路について

城原川ダムについて

ページの先頭へ戻る

Copyright (C) 武雄河川事務所.All Rights Reserved.

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /