九州で3河川が「水質が最も良好な河川」と判定〜五ヶ瀬川・小丸川・川辺川〜

九州地方整備局では、一級河川(直轄管理区間)において、水質調査を実施しています。この度令和2年(1月〜12月)の九州地方一級河川20水系における水質現況をとりまとめましたのでお知らせします。主な内容は以下のとおりです。

九州で水質が最も良好な河川

くろまる五ヶ瀬川水系五ヶ瀬川、小丸川水系小丸川、球磨川水系川辺川、の3河川が、「水質が最も良好な河川(注記)1」と判定
くろまる川辺川は2006年から15年連続、五ヶ瀬川が8年連続、小丸川は3年連続「水質が最も良好な河川」と判定

(注記)1:対象となる河川のうち、以下の両方の基準を満たす河川
〇各調査地点のBOD年間平均値について、全調査地点で平均をとった値が0.5 mg/L(環境省の報告下限値)
〇各調査地点のBOD75%値について、全調査地点で平均をとった値が0.5 mg/L
<対象となる河川>
・一級河川(本川):直轄管理区間に調査地点が2以上ある河川
・一級河川(支川):直轄管理区間延長が概ね10km以上、かつ直轄管理区間に調査地点が2以上ある河川
(注記)湖沼類型指定、海域類型指定の調査地点及びダム貯水池は含まない。

8年連続で「水質が最も良好な河川」と判定された五ヶ瀬川水系五ヶ瀬川

15年連続で「水質が最も良好な河川」と判定された球磨川水系川辺川

添付資料

記者発表資料【PDF】
令和2年度パンフレット【PDF】

問い合わせ先

国土交通省 九州地方整備局 河川部 河川環境課
TEL:092-476-3525(直通)
河川環境課長 上村 雅文 内線3651
建設専門官 林 祐司 内線3656

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