2015年08月14日

過去の歴史は何故学ぶべきか?

既に誰かがやったことを知り、
新しい思いつきがオリジナルかどうか判断するためだ。

断じて切り貼り素材を探す為にするのではない。
映画評論家は、しろまるしろまるのパクりだと指摘する為に機能しろ。

オリジナルの定義は、
何にも似ていないことだ。
現在の何にも似ていないこと。
過去の何にも似ていないこと。

しろまるしろさんかくを対比的に描く」も同様

前記事の続き。

しろまるしろさんかくを対比的に描いて、一体何を描いたことになる?

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誤解しやすい言葉「しろまるしろまるを描く」

たとえば「友情を描く物語」は、
どういう感じか。

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昔話のはなし

昔話、民話というものは、
我々が書くべき「おはなし」の原型のひとつだ。
口づたえで繰り返し繰り返し伝わるから、
次第に変形して行き、様式美が生まれる。
つまりは型だ。

今回はとくに、
発句と結句について。
つまり、オープニングとエンディングについてだ。

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上手い「つづく」は人をワクワクさせる

最近いい「つづく」を見てないから、
今の人たちはいい「つづく」に触れてないかも知れない。
いい「つづく」というのは、
本当に続きが待ち遠しい。

これを研究するのはとても役に立つ。
ストーリーとは、つづき続けるものだからだ。

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