<< 2017年12月 | TOP | 2018年02月 >>
- 1 2 3 >>

2018年01月31日

デジタルは人を幸せにしない:ノーミス人生

前記事と関連して。
そういえば、いつのころからか、
「一回失敗したらおしまい」
の風潮がつよくなってきた気がする。
これは人生をゲーム的にとらえすぎているのではないか、という話。

続きを読む

何故主人公は死なないのか?

考えたことがあるだろうか?

これはフィクションにおける基本ルールだ。

続きを読む

2018年01月30日

【薙刀式】そこで薙刀式ですよ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000018-kobenext-sci
去年はスマホのフリックで卒論書いた話が話題になったが、
いよいよですなあ。

qwertyローマ字なんて糞メソッドやってないで、
もっといい方法を探せば?

まあ、「いいね」と追従するしか能の無い連中は、
ここまでたどり着けないのは明白だけど。
DIYって、今の若者はできるんだろうか。
「自分で調べる力」の低下は、会社の若手を見てても思う。

【薙刀式】薙刀式v2にマイナーバージョンアップ

前のと微妙に変わりました。変化した部分を赤く塗っています。

続きを読む

【薙刀式】アルペジオ中の同時打鍵

「これで」を打つときに、
どうしても右手が遅れて「で」の同時打鍵を失敗していた。
原因と対策がはっきりした。

「これて」までが三連のアルペジオになっていて、
しかも1-2の間隔より、2-3の間隔の方が短いからだ。

続きを読む

発見があること

よく言われることだ。

それは「へえそんなこと知らなかった」
という、雑学や蘊蓄を混ぜることではない。

続きを読む

2018年01月29日

総括する

人の話を聞いた時、人は総括する。
ああ、大体ここが中心で、ここが大事なのだと。
それはその場で行われる記憶の圧縮だ。

それが、あなたの話でも起こるだけのことだ。

続きを読む

2018年01月28日

ニコイチはやめよう

元々何の用語だろ。
事故車を半分ずつ溶接して、
二個の車を一個の車として売る、
というのが僕がニコイチを知ったきっかけだが。

設定のニコイチはやめよう。
溶接部分から必ず亀裂が入るよ。

続きを読む

プロットと下書きは違う

おそらく、自覚的にこれを使い分けている人は、
かなりの経験者だと思う。

下書きとプロットは、大体同じ意味でしか使われてないと思う。
どう違うのか?

続きを読む

【薙刀式】腱鞘炎と、首、肩、肩甲骨

キーボードの打ちすぎによる腱鞘炎。
症状は指、前腕部の痛みや違和感、倦怠感、
そしてスピードや柔軟性の低下。
これらは、
その部位そのものをほぐすことで軽減、治療可能だが、
肩甲骨、肩、首が凝っていることを、
大抵は併発していて、
それが治らないと治らない。

で、ちょっとヨガみたいな柔軟のこと。

続きを読む

余韻とはなにか

「そのストーリーがもたらした意味」を、
振り返って考え、整理する時間のことだと思う。

続きを読む

後日談はワンシーンにせよ

色々なことを回収したくて、
問題が解決したあとにダラダラと続けるのは良くない。

続きを読む

2018年01月27日

【薙刀式】同時打鍵のコツ

なんかわかってきた。
「両手手首を使って打つ」といい。

続きを読む

【日記】てんぐ探偵のプロットを全部書き終えた

思い出せば長い旅でした。
大元は遠野物語100周年に合わせた企画でポシャったやつの、
サルベージでした。2007年くらいからやってたのか。

今なら心の闇との戦いを書けるなあと思って始めたけど、
脚本形式ではない感じにまだ戸惑っている感じです。
ようやくシンイチの旅の計画書が完成。
あとは書いて行くだけと相成りました。
時間がかかるとは思うけど、完結させます。
(あ、でも1話からリライトしたいなあ)
全108話。おたのしみに。
posted by おおおかとしひこ at 21:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クライマックスの組み立て

クライマックスは、大抵長いシーンになる。

続きを読む

【薙刀式】最近の同時押し設定

同時押しが100%安定しなくて、ちょっと困り気味だ。
色々DvorakJの設定いじって、こうならなんとか安定しているのをさらす。

続きを読む

2018年01月26日

ラストを前に尻込みする原理

毎回、第二ターニングポイントで終われるといいなあと夢想する。
打ち切りじゃないんだから、そうはいかないんだけど。

続きを読む

デジタルは人を幸せにしない:吐き出し止まり

興味深い一行を見つけたので、引用する。

続きを読む

2018年01月25日

【薙刀式】左下段は、人差し指と中指を混同する

どっちがどっちの指か、時々分からなくなる。
人差し指動かしたつもりが中指だったり、その逆も。
20回に1回くらいある。
カタナ式の時はなかった。左薬指小指不使用だったから。
4本指を使うと混線するようだ。
中段はそんなことなくて、
上段は中指と薬指を混線する。

慣れたら解消するのか、
一生このままかは分からない。
ググっても出てこないので、
世界で俺一人が辛いのかも知れないと孤独になる。
こういう時自分を責めてもタイピングは上手くならない。
配列を工夫すればいいのだ。
それが分かっただけ、色々やって良かった。
因みにシフトは混線しない。なんでやろ。

小道具の使い方4:象徴の下手な例

これはそのまま説明下手と直結する。

続きを読む

小道具の使い方3:象徴にする

小道具の使い方のつづき。

象徴として使うこと。

続きを読む

2018年01月24日

小道具の使い方2:逆に下手なもの

メールとかラインとかの、
「メッセージを読まなければいけないもの」。

続きを読む

小道具の使い方:メッセージにする

小道具の効果的な方法にはいろいろある。

割と簡単なのは、
「それがその人のメッセージになっている」
というやつ。

続きを読む

【薙刀式】脳内発声と書くこと

書くことの本質的なことかも知れないが、
波打ち際のことなのでタイピングの話で。

脳内発声がない僕は、
どこで言語にするのか。
脳じゃなくて、手のあたりだと思うんだ。

続きを読む

2018年01月23日

【薙刀式】同時打鍵は左先行?

iroさんのコメントが興味深くて、
しばらく自分の打鍵を観察していた。
どうも僕もそうみたい。

続きを読む

【薙刀式】脳内の発声

自分の例をまとめておく。

続きを読む

落ちが決まるとはこういうこと

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5321870.html?ref=popular_article&id=4405013-917347
ほんとくだらない話だけど、
落ちが決まったことによって、
ちゃんと話になっている例。

続きを読む

上手く死ね

登場人物の死は難しい。
安易な死、理不尽な死は、
禍根を残す。

逆に言うと、私たちは、
その死に納得がいかなければならない。

続きを読む

2018年01月22日

天気を利用しよう

天気を使うと、簡単に逆境や追い風を作ることができる。

今日は関東は大雪らしい。

続きを読む

2018年01月21日

【薙刀式】マイナーバージョンアップするかも。

14000字程度の実戦経験を経て、
3つキーを入れ替えたほうがいいかも、
と思い始めている。
といってもメジャーな所ではなく、
薬指下段というマイナーな部分。

続きを読む

【薙刀式】同時打鍵40ミリ秒のススメ

同時打鍵の遅延設定
(このミリ秒待って、これ以内にずれて押されても同時と判定する。
しかしその分全体がもっさりする)
を、色々な説を参考に、70とか80とか言っていたが、
ひょっとすると、40くらいのほうがいいかも説。

続きを読む

【薙刀式】複数の配列を切り替える

たとえば薙刀式とカタナ式を切り替える時。
「DvorakJを二個にコピーして、
それぞれにショートカットを作り、
今使ってる奴を落としてから別のを起動」
が一番楽。

続きを読む

小説と脚本の違い:詩的表現の有無

「詩的表現」としか言いようがないが、
他に表現方法があったら教えてください。

「Sweat & Tears」(アルフィー)の動画を見つけて、
懐かしく聞いていたのだが、
その中の一節は、脚本と小説の違いを上手く言えそうだと思った。

続きを読む

書くことと思考

一般論なので脚本論カテゴリにて。

どうして板書をノートに写すことが、
勉強なのか?
写メで撮ったらダメなのか?

ダメなんだよね。なんでか。

続きを読む

究極の二択をつきつけろ

女を取るのか、みんなを取るのか。
メンツが大事なのか、効率が大事なのか。
カレー味のうんこか、うんこ味のカレーか。

究極の二択をつくり、
それを主人公(や他の登場人物)に突きつけてみよう。
迷った末、どちらかを選ぶ。
その時に、その人の人間が透けて見える。

続きを読む

【薙刀式】巡航速度550字/10分

第二回実戦投入。
手書き原稿のコピータイピング、文字数は漢字変換後。
7321字 133分 550字/10分ペース

続きを読む

2018年01月20日

【日記】なぜ今幻魔大戦記事が跳ねている......?

と思ったら、生頼範義展やってる影響か。
影響を受けた画家のひとりです。
あそこまではいけないと感じて、画家への道はあきらめた。
(まだアクリル絵の具があると知る前)

しかし寺田克也にリファインさせた生頼版ベガ、
しょんべんちびるほどかっけえ。寺田克也も大好きなデザイナーの一人。
絶対同じ世界の俺が企画しているに違いない。
是非立体で見たい。

しかし平井版ではベガの活躍はほとんどなかったなあ。
大友版の銃のギミックがかっこよすぎた。
僕の中では、ベガは死牙馬と同じ箱にはいっています。
posted by おおおかとしひこ at 17:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【薙刀式】やや高速版、アップします

配列は変わってません。
プログラム的にいじってたら動作がちょっと軽くなったので、
こっちのほうがオススメです。
薙刀式02.txt

続きを読む

なぜ考えに手が追いつかないのか?

書くことの本質的な話なので、
脚本論にて。

僕は、そもそも、
「言語が思考より遅いからだ」
と言ってみる。

続きを読む

文章力の訓練

あなたが初めて体験したことを、
それを体験したことのない人に、
話だけで想像できるように、
話してみなさい。

ビジュアルなどを使ってはいけない。
身振り手振りはOKとします。

続きを読む

2018年01月19日

【薙刀式】キーボードを右に

キーボードを「右に」ずらしてみたら、
なんか打鍵感が良くなったという話。

続きを読む

ストーリーテラーに、早熟の天才はいない

数学や絵画や音楽や体育は、子供から天才が生まれることがある。
普通の人がかかるステップを、
どんどん飛ばしていけるからだ。

しかしストーリーテリングはそうはいかない。
なぜなら、ストーリーを作るには人生経験がいるからだ。

続きを読む

【薙刀式】なぜカナ入力は気持ちいいのか?

ここで言うカナ入力とは、欠陥だらけのJISカナ入力ではなく、
工夫された現代のカナ入力、すなわち、
薙刀式、下駄配列、飛鳥配列などで入力するときの話だ。

なぜカナ入力は気持ちいいのか?
「打鍵数が少ない」のは物理的理由だが、
それは気持ちいいの背景に過ぎない。

僕は、「原稿用紙を埋めていく感覚に近い」
からではないかと考えている。

続きを読む

2018年01月18日

正しい作家の育て方

理想の育て方を、ちょっと書いてみる。

続きを読む

【薙刀式】音単位か、ことば単位か

親指シフトの同時押しが気になり、
いろいろ調べていくと、
「一音を一動作で打てるから気持ちいい」とよくでてくる。
ほんと?
おれは、
「ことば単位を一動作で打てるほうが気持いい」けどな。

続きを読む

一筆書き

理想はこうかもしれない。

続きを読む

2018年01月17日

【薙刀式】同手シフトのほうがいい......?

どうも異手シフト(クロスシフト)がずっと苦手で、
「全部同手シフト」に替えてみた。
こっちのほうが俺得意かもしれない。

クロスシフト推奨をやめて、
同手でも異手でも好きなほうでシフトしてね、
ということのほうがいいかもしれない。
ただ一本指だけは腱鞘炎注意なので、
それだけ気を付ければ、どう打ってもいいかも。
センターシフトはどう打つべきか、
ネットをさまよっても議論すらない......

【薙刀式】マニュアル第二版アップします

薙刀式のマニュアル第二版です。
・練習ワードと図のバグ取り
・同時押しや打鍵姿勢や親指の作り方のコツの記述追加
が変更点です。

続きを読む

【薙刀式】501字/10分

第一回実戦投入。
自分のカタナ式の半分よりは速く、
qwertyローマ字より若干遅い程度。

続きを読む

ストーリーとは、他人と自分を幸せにすることだ

他人を幸せにするだけでもだめだ。
自分を幸せにするだけでもだめだ。
リアル社会と同じで、
全員が幸せになるのがベストということ。

続きを読む
- 1 2 3 >>

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /