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早期&定年退職したオヤジの投資Blog

55歳で早期退職、60歳で定年退職をしたおっさんの投資日記です。

カテゴリ: エンターテイメント

YouTube対応のTVにして以来、YouTubeを見る機会がぐんと増えてしまった。Googleが視聴履歴や検索履歴から関連ありそうな動画をお勧めしてくるからだ。それでついついお勧めを見てしまいGoogleの罠にハマってしまっている。(笑)

最近は何といっても"野菜の育て方"の動画が多くなっている。それにしても無数と言えるくらいたくさんの動画が投稿されているのが凄い。動画の出来はピンキリでとても役に立つ動画も多くあり大変助かっている。

野菜関連に次ぐのはロケット関連だ。私は昔からロケットの打ち上げ大好きで、YouTubeでいつでも好きなだけロケットの打ち上げを見ることができるので大変助かっている。ありがたい時代になったものだと痛感させられている。一度で良いので生で見に行きたいものだ。

一番見ているのはSpaceXの打ち上げだ。先日もスーパーヘビー+スターシップの打ち上げを生放送で見てしまった。(笑)そしてついに4回目の打ち上げ試験でほぼ予定通りの飛行を行ったのは凄いとしか言いようがない。民間の会社がここまでできるというのが日本では考えられないからだ。

宇宙船のスターシップは私が子供の頃に見たサンダーバードのロケットとほとんど同じような感じなのがナントも興味深い。飛行中のロケットから中継される生々しい映像もスバラシイ。5回目の試験飛行が今から待ち遠しい。

他には猫、車、プロ野球、などがお勧めされている。株式投資もお勧めされているが、あまり面白そうなものがないのであんまり見たことはない。そのうちに音楽関連も検索してしまいそうなので、多分お勧め動画に追加されてしまうような気がしている。(苦笑)益々時間が無くなってしまいそうだ。(苦笑)

私はコテコテの昭和生まれのおやぢなのでプロ野球が今でも大好きだ。シーズンが始まるとスマホ、タブレット、CATVを駆使して中継を見たり聞いたりしている。昔は球場まで足を運んで生で観戦をしたりもしていたがこのところすっかりご無沙汰している。

最近は日本のプロ野球選手が大リーグで大活躍することが多くなり、日本のプロ野球中継は見ないが大リーグの中継は見るというファンもいるらしい。私もYouTubeで大谷選手の活躍を見ている。(笑)大谷選手はメジャーリーガーの中に入っても体格的に全く見劣りがしないのが何と言っても凄いと思う。

大谷選手の活躍もあってか日本のプロ野球とメジャーリーグのレベルの差は以前に比べると随分小さくなってきたように感じてしまう。明らかに差があるのは内野手の肩の強さくらいかなあ。外野手の差はあまり感じなくなってしまった。

日本と米国の野球で大きな違いがあるとするとキャッチャーの役割ではないかと思えてきた。日本は野村さんの影響のせいか捕手の役目が異常なまでに大きいように感じている。試合後の監督の談話でもキャッチャーのリード云々の話が良く出てくる。

キャッチャーのリードが気に入らないのであれば、ベンチからサインを送れば解決すると思えるのだが、何故かは知らないがそういうケースはあまりないようだ。キャッチャーはパスボールをしないように守備に専念できるので良いのでないかと思うのだが。

大リーグはバッテリー間のサインはピッチャー主導のようだ。これは当たり前のことでキャッチャーのサイン通りに投げて打たれても記録上は全てピッチャーの責任になるからだ。そういうこともあってか大リーグで活躍できなかった日本人投手は投球の組み立てを自分で行っていなかった人が多いような気がしている。

あまりこのBlogでは触れてこなかったが、私は昔からの阪神ファンだ。前回日本一になった1985年の時は神宮球場でリーグ優勝を、西武球場で日本一の瞬間をライブで見ていた。あの時はバース、掛布、岡田、真弓が鬼のようにホームランを打ったのを覚えている。どさくさ紛れに佐野とかも打ってかな。

正直言って死ぬまでにもう一度日本一になるのを見る機会があるのだろうか?と本気で思っていたのだが、意外にあっさりと勝ってしまったのでちょっと拍子抜けだ。(苦笑)それにしても今年の阪神は勝負強かったと思う。

昨年から戦力が大幅にアップした訳でもないのに、セリーグ全球団に勝ち越しをたのだから間違いなく今年の阪神は強かったのだろう。やはり守備が固定されたのが大きかったのかもしれない。選手起用も矢野前監督よりも岡田監督の方がえこひいきが少なかったように思える。

今年になって大活躍をした村上投手は2年連続して二軍で無双していたにもかかわらず矢野監督はほとんど使おうとしなかったたのが謎であった。金本監督以降の阪神は明らかに生え抜き選手によるチーム作りが徹底されてきたので、大幅にチームが若返った結果としてチームに勢いが付いたという印象だ。

ドラフト1位指名の野手が先発メンバーの4人を占めているなんて他の球団にはないからね。それと親会社が阪神&阪急になったのも大きいのかもしれない。阪神単独オーナーの頃はドケチで有名だったからねえ。死ぬまでにもう1度くらいは日本一を見てみたいものだが、弱気過ぎるかな。(笑)

私は有効なメールアドレスを幾つも持っているので、スパムメールを毎日大量に受信しまくっている。メールアドレス毎に専用の用途を持たせているので、今のところスパムメールが多くなってしまうのを覚悟の上で、放置をしたままにしてしまっている。

いつものように受信したメールをせっせと削除をしていると、スパムかどうか紛らわしいのを見つけてしまった。発信元がAmazonで内容は値上げのお知らせであった。Amazonを語るスパムメールは毎日大量に受信しているので、何か引っかかるものを感じながら削除してしまった。(苦笑)

翌日の日経新聞を見てちょっとびっくりしてしまった。.Amazonがプライム会費を値上げするという記事が載っていたからだ。あれれ、あのメールは本当だったのねと思い知った。1,000円値上げの年間5,900円になるらしい。

他国のプライム会費と比べると日本の会費は値上げ後でもまだまだ安いので許容範囲内だが、1万円を越すレベルになれば考え直さないといけなさそうだ。私はAmazonで利用可能なサービスはショッピング以外は滅多に利用はしていないので、ひょっとすると非会員になっても損はしないのかもしれない。

プライムビデオやミュージックをもっと使い込まないと、元は取れないくらいにはなってきた感じだ。一時期ミュージックを結構聞いていた気がするが、最近はさっぱりご無沙汰になってしまった。プライムビデオは最近視聴する時間が無いので見る機会が激減してしまったが、もう一度コンテンツをチェックしてみるのも悪くはないかもしれない。(笑)

本日も午前中はWBCの決勝戦を見ていた。本日の地上波での中継はテレ朝の担当であったが、ここは野球の中継がへたくそな感じがする。サッカー中継ではあまり違和感がないのだが、野球中継はアナウンサーのせいか解説者のせいかイマイチ感が漂っているように思う。

結果はご存知の通り日本の優勝で終わったが、米国の投手の陣容がベスト・メンバーではなかったのが惜しまれるところだ。シーズン前の3月に体調のピークを持ってきたダルビッシュや大谷選手は今シーズン大丈夫なのだろうかと心配になってしまった。

本日はどこのTV局もWBC一色になってしまうのだろうか?キシダさんが支持率をアップさせようとせっかくウクライナ迄足を運んだのに、すっかりWBCに食われてしまったのが何とも痛々しい。次は優勝メンバーを首相官邸に呼んで一緒に写真を撮らせるような気がしてならない。

そう言えばセンバツ高校野球が始まっているが、全然見たことが無い。夏の大会も同様だ。昔に比べて全くと言っていいほど関心が無くなってしまったからだ。とにかく甲子園に出場してくる高校が私立の野球学校ばかりになってきたのが大きな原因だと思われる。

野球の名門校しか勝ち上がれないシステムになってしまったのが、見ていてつまらない原因の一つかもしれない。ようやく日本の高校野球でも球数制限制が導入されつつあるが、今の高校生は甘やかされているとか言い出すジジイどもがまだまだたくさんいる。なので、投げ過ぎがたたって野球生命が終わってしまう高校球児たちが根絶される機会は残念ながらまだまだ先なってしまうのかもしれない。

予想外に面白かったワールドカップサッカーも終わってしまい、少々ワールドカップロスに陥ってしまった感じだ。(笑)前大会よりも面白い試合や組み合わせがあったからだと思う。日本チームが予想以上に頑張ってくれたこともあるのかもしれない。

それとABEMAが全試合を無料でネット配信してくれたのも大きかったような気もする。生中継の他に終了した試合をいつでもフルでもダイジェストでも視聴することができたのは正にネット放送ならでは視聴の仕方であったと思う。次回のアメリカ大会も続けてほしいものだ。

さて本日からは通常モードになってしまったが、昨夜の決勝戦を見てしまったので本日の野菜作りは中止とした。(苦笑)と言うかこの時期は畑へ行ってもあまりやることがないのだ。冬野菜を少しずつ収穫するのがメインのお仕事だ。

来年の春夏野菜の仕込みは基本的に年明けからになる。手持ちの種を棚卸して追加・新規に購入する種の種類を選択しなけらべならないようだ。加えて種ジャガイモ、ショウガの発注もする必要もある。それと自前で野菜の残渣を利用して肥料を作ることに挑戦してみたいと考えている。

株式投資の方は幾つかの銘柄に売り注文を出していたところ、何件か約定をしてしまったようだ。この調子で残りの注文も約定してくれるとよいのだが。新規銘柄の購入は来年のお楽しみに取っておいて、まずは売りたい銘柄を年内に処分してしまう必要があると考えている。

今回はあまり関心がなかったサッカーのワールドカップだが、いざ始まってしまうとガッツリはまってしまっている。何せこちらは時間を気にせず好きなだけ視聴できるからね。(苦笑)サラリーマンの皆様は本日の朝の挨拶は「日本勝ったねえ」で始まっているのではないだろうか。こういう時はリモートワークだとちと寂しいかも?

私も朝の4時からTV観戦を行ったが、あっという間の2時間であった。今回からロスタイムがやたらと長くなってしまったので、1点差くらいで勝っている時はハラハラして心臓に悪い。(笑)この時だけ時間の進むのが遅く感じてしまうようだ。

それにしても日本チームが欧州のサッカー強豪国である「ドイツ」と「スペイン」に勝って決勝トーナメントへ進むなど誰が予想しえたであろうか?日本が強くなったのか彼らが弱くなったのかは分からないが、確実に日本のレベルが向上したのは間違いないのだろう。

「コスタリカ」に敗戦した後で、日本チームの監督や選手をボロカスに非難していた人達は、前言をすっかり忘れて日本チームを礼賛しているのだろうか。何とも身勝手な人たちだ。次戦の「クロアチア」に敗戦でもしようなら再度ボロカスに叩くのだろうか?

日本チームには目標であったベスト8を何としても実現してほしいものだが、かなり難しそうだ。昨日はABEMAで視聴したのだが、本田圭佑氏の解説が面白かった。選手をさん付けするのは違和感もあったが中々新鮮な響きであった。

いよいよサッカーのワールドカップが始まってしまった。始まる前にはあんまり面白くは無さそうなので日本戦くらいちょこっと見て見ようかなというスタンスであった。ところがいざ始まってみるとついつい見てしまうから困ったものだ。(苦笑)

何と言っても専業無職の身なので見る気になれば好きなだけ視聴する時間があるのだ。いつもだとNHKのBSで見ることが多かったのだが、今回はネットTVの「ABEMA」でLiveでも録画でもダイジェストでも見ることができるのがスバラシイ。しかもそれらが無料というのだから凄い!

私のTVはGoogleTVなのでデフォルトで「ABEMA」はリモコンにボタンが付いているので、ストレスなしに「ABEMA」に入ることができる。SDの汚い画質を覚悟していたのだが画質も思った以上に良くてCATV並みのクオリティに見えるので全然問題はない。

ただ時々読み込みに時間がかかってしまいタイムアウトになってしまうことがある。私の方のネット回線の問題なのか、「ABEMA」側のサーバーの問題なのかはよく分からないが、それほど高頻度に起こる訳ではないので、あんまり気にしないことにしている。

それにしても昨日のイングランドの攻撃は凄かった。そして米国チームの若さには驚いてしまった。二十代前半のメンバーが沢山いて平均は25歳くらいなのだそうだ。次回大会までにはかなり強くなりそうだ。暫くの間は「YouTube」と「ABEMA」が我が家のTV画面を占拠しそうだ。(笑)

昨日は「プロ野球ドラフト会議」を見ていたせいで本Blogの更新をサボってしまった。サラリーマンを卒業して以来、「ドラフト会議」はオンタイムで多分毎回見ていると思う。パンチョさんがMCをしていたのはずっと前のことだが、あの甲高い声で読み上げられるのは何とも言えない雰囲気があった。

今年は目玉となる選手が不足とかで「ドラフト会議」の前に一位指名を公表する球団が多かったのが特徴であった。指名選手が一度でも一軍でプレーすることができる機会はどれぐらいの比率なのだろうか?育成契約まで入れれば5人に1人くらいか?

今回のドラフトではOBを含む大阪桐蔭高校の選手たちがあまり指名されなかったのが特色だ。高校野球界では断トツの選手層で甲子園でも常勝が当たり前で、選手たちの評価も高いにもかかわらず今回のドラフトでは指名されない選手が続出であった。

高校時代華々しく活躍した選手がプロ入り後は、パッとしない選手になるケースが多いからだろうか?特にここ数年間はドラフト1位で入団した選手はあまり活躍をしていない印象だ。かつての智弁学園や天理などもそういう傾向があったような記憶が残っている。

んで本当は本日は幕張メッセで開催されている「CEATEC 2022」に行く予定にしていたのだが、これもサボってしまった。久々に日本のエレクトロスメーカーの展示を見たかったのだが。

「アマゾン・プライム・ビデオ」が力を入れて制作をしたオリジナル・ドラマである「ロード・オブ・ザ・リング(力の指輪)」(シーズン1:8話)を見た。私は原作を読んでいないので、映画版3部作の「ロード・オブ・ザ・リング」の知識しかない。

長ーい「指輪物語」のお話の中では映画版の時代よりも数千年前が舞台だそうだ。「スターウォーズ」のようなものかな?アマゾンの創業者のジェフ・ベゾス氏の肝いりで制作されたそうだ。なので製作費は莫大な金額が投入されているらしい。

んで肝心のドラマの方だが訳が分からないうちに終わってしまった感じだ。「ゲーム・オブ・スローンズ」も見始めの頃は訳が分からなかったが途中から怒涛の展開でどっぷりとハマってしまったが、それに比べると盛り上がりに欠けてダラダラと進行してしまった感じだ。

複数の登場人物たちの行動が複数の視点から並行して繋ぎ合わさっていくのだが、これを繰り返されると一度見ただけでは何が何だかさっぱり分からない。何度も見返すことを狙って制作人が編集をしたのかもしれないが、特に「指輪物語」のコアなファンでもない私には辛い展開であった。

シーズン2は再来年当たりらしいがその頃にはシーズン1の内容は完璧に忘れていると思う。(苦笑)最近「アマゾン・プライム・ビデオ」のお知らせメールが「アマゾン」が付かない「プライム・ビデオ」名義で送られてくるのだが「プライムビデオ」はオマケではなく将来的に有料化する計画なのだろうか?

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