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東国原英夫 まん延防止等重点措置に「アナウンス効果はあると思う」

[ 2022年2月3日 18:03 ]

元宮崎県知事で衆院議員も務めたタレントの東国原英夫(64)が、3日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜」(月〜金曜後1・55)にリモート生出演。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「まん延防止等重点措置」についてコメントした。

番組では政府が3日、新型コロナ対応の改正特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」が和歌山県に追加で適用されることを取り上げた。期間は5日から27日までで、県内全域で適用されるという。

東国原は、「まん延防止等重点措置ですね和歌山が要請しますよね、これって要請してない県もあるんですよ。というのは県の中で独自に自粛要請だとか、あるいは行動制限だとか県の呼びかけでできるんです。でも、それとは違ったまん延防止等重点措置。つまり国がお墨付きを与えていただけると、自治体としては動きやすいんですね」「自粛とかお酒の提供等々に強く要請できるってのが一つの利点なんですが」とコメント。

さらに、「まん延防止等重点措置ってのは僕はね、アナウンス効果はあると思うんです。新規感染者の数ですね、やっぱり何万とか...自分のところの県が過去最高(の新規陽性者数)を示してるとか言うなら僕は警告には非常に高いアナウンス効果があると思うんです」「それとプラスまん延防止等重点措置っていうのは自治体としてはアナウンス効果もあるし、そしてその法律をバックにしてみなさんに自粛要請が強くできるという利点はあるんですね」と話した。

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